出身大学

出身大学はランキングされたり、年収との関わりや、社長数が多い大学は?等々話題になります。芸能人や著名人の出身大学、出身高校はどちらか。大学情報、高校情報も併せてご案内しています。

大学に進学せず ◯日出高校

畑芽育(はためい)さんの出身大学と出身高校、1歳からの活動で日出(目黒日大)高校へ

畑芽育さんはお母さんが名付けた本名、ハーフでなくクオーター

畑芽育(はためい)さんの学歴と出身校についてご案内します。

2002年生まれの畑さんは、1歳の頃から芸能活動が始まっており、小学校時代も中学校時代もそれぞれ出演作がありました。

高校進学時には、公立校に行くか迷った末に芸能コースのある日出高校に進学。

日出高校(卒業時は目黒日本大学高等学校) ⇒ 進学せず

日出高校が目黒日本大学高等学校に変わる一年前に入学しましたから、卒業時には学校名が変わっていました。

 

多忙だった芽育さんは日出高校の「通信制」を卒業したという情報が多いのですが、直接的な根拠は未確認。

高校卒業後は、連続して各種のドラマに出演しており、2023年には1st写真集『残照』も出しました。なお名前は母親が付けてくれたそうで本名と考えられます。

風貌からハーフ?と言われますが、祖父の方がアメリカ人ということでクオーターになります。

畑芽育(はた めい)

生まれ:2002年4月10日
出身:東京都

2003年:1歳から芸能活動
2009年:(推定)小学校入学、7歳
2011年:『グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら』 瀬川あおい
2012年:『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』いやし山めい、10歳
2014年:『Pocchimo」を結成(「JSだって!!いましかない!!」でデビュー)、12歳

2015年:(推定)中学校入学、13歳
2016年:『99.9-刑事専門弁護士』佐田かすみ、『家政夫のミタゾノ』小津鮫美帆
2017年:『警部補・碓氷弘一〜殺しのエチュード〜』 碓氷春菜

2018年:(推定)日出高校入学、16歳、『あなたには帰る家がある』宮越結衣
2019年:『都立水商! 〜令和〜』矢吹明日香、『その瞬間、僕は泣きたくなったGhosting』
2020年:『女子高生の無駄づかい』ロリ

2021年:目黒日大高校卒業、19歳、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子』清水彩菜、大河ドラマ『青天を衝け』尾高ゆう、『プロミス・シンデレラ』山ノ井さくら
2022年:『純愛ディソナンス』園田莉子、『森の中のレストラン』ヒロイン、20歳

2023年:『最高の生徒〜余命1年のラストダンス』主演、『女子高生、僧になる。』主演、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』ヒロイン、畑芽育 1st写真集『残照』
2024年:『パティスリーMON』主演、『9ボーダー』大庭八海 、22歳

その他、出演など多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。

 

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畑芽育さんの出身高校は日出高校(卒業時は目黒日大高校)

出身校は目黒日本大学高等学校

畑芽育さんが卒業した高校は「目黒日本大学高等学校」であることは確かな様子(根拠は下記に・・)

畑さんの年齢からすると、高校入学は2018年4月と考えられますが、日出高校が「目黒日本大学高等学校」に変わったのは2019年4月ですから、入学時は日出高校、卒業時は目黒日本大学高等学校だったと言えます。

出身高校について芽育さんは明言していません。しかし自身の2021年3月のInstagramにて、高校を卒業したことを報告ーー。

その時の制服や卒業証書のマークなどから、目黒日本大学高等学校を卒業したことは間違いないようです。以下は自身のインスタ写真と、目黒日大高校公式サイトにある制服紹介画像です。

 

 

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(画像出典はhttps://www.meguro-nichidai.ed.jp/tsushin/education/course/advance/ より)

 

細かいことをいうと、同じ制服でも女子が付けているリボンは赤だったり、青だったりします。しかし同校の公式サイトではリボンが6色紹介されており、畑さんが卒業時に付けている赤いリボンは、全日制、通信制などを特定する根拠にはなりません。

 

日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)

所在地:東京都目黒区目黒1丁目6−15

日出高校がかつては日出女子学園高等学校だったことは、原田知世さん、高1で『時をかける少女』が大ヒットのページにあるとおりです。

要点をまとめると、次のような変遷となります。

日出高等女学校(1921年)

日出女子学園高等学校(1948年)

日出高校(2001年)

日出高校、共学化(2005年)

目黒日本大学高等学校(20019年

つまり芸能人でいうと、時代を遡るほど女子校時代の卒業生がいました。

代表的な方では1958年生まれの山口百恵さん。その10年くらいあとに原田知世さんがいました。

1970年代に生まれた方では、水野美紀さんや仲間由紀恵さんがいて、共学化の直前くらいに入学したのが多部未華子さん、共学化した初期に入学したのが玉森裕太さんでした。

その後「日出高校」かつ「共学」の時代に卒業した芸能人の方がじつに多数いました。

学校名の変わった2019年に目黒日大高校に入学するとしたら、2003年生まれということになります。よって目黒日大高校になってから入学して卒業した著名人はまだ少ないようです。

 

目黒日大の全日制だったか通信制だったか・・

畑芽育さんが目黒日大にて全日制にいたか、通信制だったかについて、多くの情報が通信制だったと伝えています。ただし公式には明らかにされていません。

あまりに多忙だったことや、芽育さんは山田杏奈さん(目黒日大の通信制を卒業したと推定される)と仲が良いことなども関係しているかもしれません。

ちなみにお二人の年齢は・・

畑芽育さん・・2002年4月生まれ
山田杏奈さん・2001年1月生まれ

学年でいうと2学年違いで山田杏奈さんが年上となります。しかし仮に同じ場所に所属していたとしても「高3の山田さん、高1の畑さん」となり、これも通信制と推定する理由としては弱いようです。

なお2021年09月14日の『ねとらぼ』の記事では、高校進学に当たって迷ったことを語っていました。

高校に進学するとき、芸能コースの学校へ行くか、都立の学校に行くか迷った時期がありました。この先、このお仕事でやっていけるかという将来の不安に駆られる時期で、頭がモヤモヤしてどうしようもなかった。

真剣に「辞めようかな、このお仕事」と考えました。

(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2109/14/news008.html より)

しかし、マネージャーさんに「あなたのお芝居を観たい人はたくさんいる」とアドバイスされたそうです。

このように、畑芽育さんは通信制にいたことが推測されるものの、確かなことは不明としか言えません。

多忙だった高校時代

略歴をあらためて確認しますと、高校時代にあたる2018年の春から2021年の春まで、出演作はかなり多く、多忙だったことが分かります。

『女子高生の無駄づかい』でロリ役を演じたときは、まさに現役の女子高生でした。

人生で一番うれしかったことは、たぶんこれから更新していくと思うのですが、『女子高生の無駄づかい』のロリ役のオーディションに合格したとき。気持ちが『うわーっ』となってとてもうれしかったことを覚えています。
(同上)

 

すでに女優として充分に活躍していたはずですが、背後にはオーディションに挑み、役を得ている日々があったことをあらためて思わされました。

他にも、『その瞬間、僕は泣きたくなったGhosting』も注目された作品でした。

 

畑芽育さんの出身地、東京都と出身小学校、出身中学校

ここで時間を遡ります。
結論として畑芽育さんの出身地の詳細や小学校名、中学校名は不明です。

一部では、というより多数のサイトにて出身中学校は江戸川区立清新第二中学校とされています。ただし情報ソースが不明のため、こちらでは伝聞形とさせていただきます。

 

『HUSTLE PRESS』2018年3月10日の記事を参照して、子どものころの様子をまとめると以下となります。(原文ママではありません)

・おじいちゃんがアメリカ人でクオーターなので、英語力を期待されるけれどそんなことはない。

・中3の運動会で実行委員長を務めた。お仕事をやっているから学校に来られるの?と心配されたけれど、やり遂げることができた。

・運動会実行委員長は楽しかったし、いい思い出となった

・中1でバレー部、2年の時廃部になりバスケット部に移り1年生に負けないよう練習し、試合にも出場できた。

・ものごころついたときからこの仕事をしてきたので、他の仕事は想像がつかない(幼稚園の先生などは少々)

・母親のススメで『ティファニーで朝食を』や『ローマの休日』をiPhoneで観た。

 

なお、この記事の中で「私は5人きょうだいの末っ子」と述べています。全員お母さんが名付けてくれたそうで、つまり本名でしょう(「畑」さんが本名かというのは確定できませんが)。

素敵な芽育さんの4人の兄、姉(?)の皆さんは、どんな感じの方か、興味深いことです。

ところで上記にも引用した『ねとらぼ』の記事(2021年に「プロミス・シンデレラ」さくら役を演じるにあたっての取材)によりますと、

畑さんが芸能界入りしたのは、1歳のころ。母親が芸能事務所のオーディションに応募したことをきっかけに子役としてデビューし、2012年から約7年間教養バラエティー番組「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」(NHK BSプレミアム)にレギュラー出演。 

ということで、芸能界のきっかけはお母さんによる応募だったそうです。もちろん1歳のころは自身の意志とは言えませんが・・・

 

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(可愛らしさがとろけそうです・・18歳の誕生日に過去の写真を)

 

上で述べている「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」は「今の私になったきっかけになるような作品」だったそうです。

記事にも書かれていましたが、「自分よりも年上の人たちと仕事をする」ことが多かった畑さんは、小さい頃からプレッシャーに負けることなく、どうにかなる精神で乗り越えてきたとのこと。

 

木野花

 

ということで出身の学校名は不明ながら、上記のように「芸能コースの学校へ行くか、都立の学校に行くか迷った」ということは、中学校時代は、私立にいたとはあまり考えられません。

また『HUSTLE PRESS』の記事にあったように、中1でバレー部にいて顧問の先生が異動して後任がいなくて廃部・・という状況も、私立ではなさそうです。

よって「公立中学」は確かではないでしょうか。

出身中学校(一応):江戸川区立清新第二中学校?

所在地:東京都江戸川区清新町2丁目1−2

こちらが出身中学だとしたら、概していうと葛西臨海公園にも東京ディズニーリゾートにも近い、江戸川区の一角にお住まいだったかもしれません。

こちらの一帯は葛西ジャンクションの近くでもあり、荒川が流れています。

参考までに、道を挟んで反対側には「江戸川区立清新ふたば小学校」があります。

***

小学校時代の畑さんは、上記のように『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』出演が大きな転機でした。

小学4年から高校1年生まで何年間も出演していたので、家族のような現場で、卒業するときはワンワンワンワン泣きました。今でも、そこで出会った人とたちとあらためてお仕事でお会いすると温かく『久しぶり』と言っていただけます。

(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2109/14/news008.html より)

 

また小学校時代の大きな出来事と言えるのは、小学生3人のアイドルグループ『Pocchimo』(ポッチモ)を結成して「JSだって!!いましかない!!」でデビューしたことです。

Pocchimoの活動は長くは続きませんが、12歳ころの可愛らしい3人組でした。

畑芽育さんの出身大学はなし

このように多忙な活動を経て高校を卒業した畑さんは、大学などには進学していません。

自身で卒業時の写真を掲げているのが2021年3月で、その年には『プロミス・シンデレラ』で主演の二階堂ふみさんと共演し、大河ドラマ『青天を衝け』にも尾高ゆう役で出演。

芽育さんは尾高ゆうという歴史上の人物を2021年8月11日のツイートで、「官営・富岡製糸場の場長となった父の為、若くして伝習工女第一号となり、働く女性のパイオニアになったゆう。」と説明しています。

***

高校卒業後、といってもまだわずか4年程度ですが、出演作はずっと続いており、2023年には 1st写真集『残照』も出しました。

写真集のコンセプトは「もうひとつの世界ともうひとつの私」。

 

また、写真集発刊にあたっての『モデルプレス』のインタビューで憧れの女優を聞かれると、伊藤沙莉さんと答えていました。

伊藤沙莉さんがすごく大好きで、ずっと共演したいなと勝手に名前を挙げさせてもらっているんですけど、いつかご一緒する機会があったら、思いの丈を告白できたらと思っております
(https://mdpr.jp/news/detail/3691110 より)

 

伊藤沙莉さんは、今や目立つ女優さんの代表格で、言うまでもなく『虎に翼』の主演。

シリアスな局面も、笑わせてくれる安心感も、もはや圧巻です。そんな伊藤沙莉さんとの共演が実現することを期待したいものです。

 

なお同じ取材のなかで芽育さんは、かつてはコンプレックスだった自分の目の色が、今ではチャームポイントとなったと話し、また甘党でなく辛党で、『(蒙古タンメン)中本』にも週イチで通うと語りました(2023年4月現在のコメント)。

 

 

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2024年『9ボーダー』の姉の一人は川口春奈さん。

躍進がまだまだ続いています。

***

以上、簡単ですが畑芽育さんの出身校についてでした。

-大学に進学せず, ◯日出高校

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