出身大学

出身大学はランキングされたり、年収との関わりや、社長数が多い大学は?等々話題になります。芸能人や著名人の出身大学、出身高校はどちらか。大学情報、高校情報も併せてご案内しています。

大学に進学せず ◯日出高校

落合モトキさんの出身大学と出身高校、4歳でスカウトされ子役からの芸歴

落合モトキさんは『あっぱれさんま大先生』レギュラーだった

落合モトキさんの学歴と出身校についてご案内します。

俳優の落合モトキさんは小学校に入る前から、『あっぱれさんま大先生』にレギュラーとして出演していました。年齢と芸歴が5年くらいしか違いません。

オーディションや出演を続けながら、小・中学校は都内、板橋区の公立校に通いました。

中学時代に、俳優を一生の仕事と考えるようになった落合さんは、芸能コースのある日出高校に進学しました。

 

日出高校 ⇒ 進学せず

高校時代も映画やドラマに出演を続け、卒業後は大学等に進学せず、芸能活動を続けてきました。2024年現在、結婚はしていません。

主演作は多くありませんが、様々なシチュエーションで貴重な役割をしっかりと果たしています。

 

落合モトキおちあいもとき 本名・落合扶樹)

生まれ:1990年7月11日
出身:東京都

1996年:『あっぱれさんま大先生』でデビュー(2000年まで)、6歳
1997年:(推定)小学校入学、7歳
2001年:『ランニングフリー』主演
2003年:(推定)中学校入学、13歳、『ベースボールキッズ』主演
2004年:『4TEEN』主演

2006年:(推定)日出高校入学、16歳、『青いうた〜のど自慢 青春編』主演
2007年:『生徒諸君!』渡辺順 、『探偵学園Q』富永雅士
2008年:『オトコマエ! 』松吉
2012年:『世田谷駐在刑事』成田史也 、『桐島、部活やめるってよ』寺島竜汰

2013年:『あまちゃん』若き日の菅原保、23歳
2016年:『こえ恋』加賀谷優一
2018年:『正義のセ』 中条秀成 、『台湾より愛をこめて』光一、『歩けない僕らは』
2019年:『ニッポンノワール-刑事Yの反乱』陣内凪人 、29歳

2021年:『群青領域』五十嵐拓真
2022年:『ぴーすおぶけーき』主演、『僕の大好きな妻!』北山悟 、32歳
2023年:『らんまん』伊藤孝光 、『やわ男とカタ子』澤勇気 、『鯨の骨』主演・
2024年:『チャチャ』 大下 、『彼女と彼氏の明るい未来』タカヒロ
2025年:大河ドラマ 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』清水重好、『相続探偵』 福士遥、35歳

その他、出演など多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。

 

 

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落合モトキさんの出身高校は芸能コースのある日出高校

落合モトキさんの出身校が日出高校(現・目黒日大高校)であることは、自らのコメントから明らかです。

2019年の『テレ朝ポスト』の記事で、落合モトキさんは幼児期からの芸能生活について述べていますが、高校については以下の通りでした。

高校は、目黒にある日出学園高校に入ったんですよ。芸能界の仕事に寛容な学校だったので、入ったらもうあとには引けないなあと思って。

・・中略・・でも変な感じでしたよ。クラスで「明日、何時入り?」なんて言葉が飛び交っていて。
(https://post.tv-asahi.co.jp/post-102998/)

 

なお、この続きで同級生は誰かと聞かれて・・

「本郷奏多とか、中村蒼、Kis-My-Ft2の千賀健永君がいました」

と述べているのは、生々しいです。

芸能コースの学校ではこんな言葉が交わされることは予想はしても、聞いたことがなかったのでやはり・・と納得しました。

 

目黒日本大学高等学校 (元・日出高校)

所在地: 東京都目黒区目黒1丁目6−15

 

周知のように長いこと女子校だった日出高校(現在・目黒日大高校)に男子生徒が入学するようになったのは、玉森裕太さんなど1989年生まれの学年が知られています。

よって落合モトキさんと中村蒼さん(2年から編入)は、男子生徒のまだ少なかった世代。

***

 

 

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(2022年)

 

落合さんにとって高校時代は、小・中に引き続き、芸能活動に忙しい時期でした。

複数のインタビュー記事で述べているように、13歳の時に出演した「4TEEN」が、俳優を生涯の仕事と決めたことに大きく影響した様子。

 

・・柄本時生くんや若葉竜也くんたちと一緒に演技するのが楽しくて。憧れていた団体活動に初めて参加できた気がして、無性に楽しくてうれしくて、俳優の仕事を続けていきたいという欲が生まれました。

それが本格的に俳優を演技の仕事をしていきたいという想いに繋がり、当時中学2年生で、高校進学のことを考え始めた頃だったので、芸能コースのある高校に進みたいと親に相談したんです。
(https://www.bookbang.jp/yomyom/special/feature/bokubuta/4242/ より )

 

 

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高校時代の出演作は、『青いうた〜のど自慢 青春編』で主演したり、『生徒諸君!』、『オトコマエ! 』などがあります。

高校時代の印象深い出演作として、『探偵学園Q』を挙げており、神木隆之介さんや志田未来さん、山田涼介さんと共演しました。

 

落合モトキさんの出身地板橋区と出身小学校、出身中学校

高校の前に戻ると、モトキさんは4歳でスカウトされ6歳でデビューしたことが知られています。

スカウト時は、母親が事務所の人から名刺をもらっており、自分ではまったく覚えていないと・・まあ当然でしょうか。

 

『やっぱりさんま大先生』は日曜日に撮影しており、落合さんは2本撮りで月に2回フジテレビに行っていました。当時は「みんな子どもは月に2回行っているもんだと思っていて・・」というので面白いです。

しかも、日曜日午後1時の放映だったため、他の小学生は外で遊んでいるからか、学校の友だちからモトキさんが番組に出ていることは何も言われなかったとか・・

収録は母親が付き添っており、お母さんも番組にに出たことがあったとかーー。

母親からいっぱいしゃべらないと映らないよと助言されたとかーー。

放送は自分では見た記憶がないとかーー

(このあたり、上記の『テレ朝ポスト』の記事によります)

***

ところで、落合さんの小・中学校については、はっきり出身校の名前を出しているわけではありません。

一方で、自身のInstagramで「板橋区中板橋育ちの私としては・・」という箇所が出てきます。
(https://www.instagram.com/motoki_ochiai/p/BplsuatHNVL/ )

 

この「中板橋」にこだわると、板橋区の「中板橋」は、東武東上線の「中板橋駅」に接した、たいへん狭い地域となります。

 

板橋区中板橋

ちなみに、板橋区の公式サイトによると2024年7月現在でズバリ名の「中板橋小学校」も「中板橋中学校」も存在しません。

サスガに学校名ではなさそう。

ちなみに地図中に、後に落合さんが思い出の店として語っている「麺や天鳳 板橋店」もあります。

***

 

また、中学時代の思い出として、上記の『テレ朝ポスト』の記事の中で、バスケット部に入っていて団体競技なのに急にオーディションが入って、人数がカツカツの部活ゆえに迷惑をかけたと・・いうエピソードがありました。

なぜバスケット部の人数が少ないかというと落合さんが通っていた中学が、『廃校になると決まっていた』というのです。統合されたということでしょう。

 

image

ちなみに、板橋区の公式サイトで2024年7月現在の公立中学を確認すると、22校の公立中学の名前が並んでいます。

その中のどことは言えませんが、板橋第一中学〜板橋第五中学まで数字の中学があるうち「板橋第四中学」だけ数字が抜けているため、落合さんは板橋第四中学だった可能性もあるでしょう。

しかし学校名を特定できるような、確かな情報ソースはありません。

***

このように小学校に入る前から芸能生活が始まっていた落合モトキさんは、ある意味子どもらしく淡々と撮影に通っていたような姿も感じられます。

 

一方で上記のように13歳で主演した『4TEEN』で、今後の道を決め、日出高校に進んだわけです。

 

 

落合モトキさんの出身大学はなし

モトキさんは高校卒業後は、大学等へは進学していません。

高校の卒業が2009年とすると、それ以降の活動がかなり長くなりました。

 

10年経った2019年には、落合モトキさんと、賀来賢人さん、仲野太賀さんの3人が『ボクらの時代』に出演しました。

 

 

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・・今も、ちゃんと欲はありますが、30代になって有り様が変わって。僕個人ではなくて、どうしたら作品が良い評判を得られるかに焦点がシフトしていきました。
(https://www.bookbang.jp/yomyom/special/feature/bokubuta/4242/3)

 

この続きで、『ボクらの時代』で語り合うことで・・

賀来くんとは長い付き合いなので、個人として役者としてお話しすることはありましたが、作品を気にかける座長としての賀来くんとちゃんとお話ししたのは初めてだなと思って。あの時が、もしかしたらきっかけだったかもしれない。(同上)

 

さらに「30代になってからエンターテインメント作品の見方が変わって、取り組み方も変わりました。」

ということで、貫禄も意識も層をなして重厚になっていることを感じます。

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冒頭の略歴にあるのはごく一部で、かなりの数のドラマや映画に出演してきました。連続テレビ小説も『こころ』、『あまちゃん』、『らんまん』と3作。

大河ドラマでは2025年の『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に初めて出演。

『相続探偵』の弁護士役も新鮮です。

 

まだまだ若手なので、バイプレーヤーというよりは、主演ももっと期待される人物の一人です。

***

以上、簡単ですが落合モトキさんの出身校についてでした。

-大学に進学せず, ◯日出高校

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