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野呂佳代さん、出るドラマにハズれなしと言われる
野呂佳代さんの学歴と出身校についてご案内します。
野呂佳代さんの出身校は結論として、確かなことは不明です。
通っていた高校は女子校ということのみ判明。その前の小学校・中学校については、永山瑛太さんの出身校と同じということから、出身校が推定されます。
高校のあとは芸能活動を続けており、大学等へは進学していません。
都内の女子高校 ⇒ 進学せず
「AKB48」のメンバーとして比較的遅咲きと言えそうですが、AKB48を卒業し、SDN48も卒業したあと、もろもろのドラマで広く活躍するようになりました。
昨今ではドラマでも重要な人物を演じており、ことに2024年には『アンメット ある脳外科医の日記』や『西園寺さんは家事をしない』などの話題作でますます安定感を増し、注目されています。
野呂佳代(のろかよ)
生まれ:1983年10月28日
出身:東京都板橋区
1990年:(推定)小学校入学、7歳
1996年;(推定)中学校入学、13歳
1999年:(推定)高校入学、16歳
2000年:芸能界デビュー
2002年:(推定)高校卒業、19歳
2004年:『ことぶきウォーズ』、21歳
2006年:『第二期AKB48追加メンバーオーディション』合格、23歳
2007年:『M-1グランプリ』初出場、『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』
2010年:AKB48卒業、SDN48へ移籍しキャプテンに就任、27歳
2012年:『志村けんのバカ殿様』腰元、SDN48卒業、29歳
2015年:『プレミアムよるドラマ ランチのアッコちゃん』原田ちひろ
2018年:『こんな未来は聞いてない!!』30歳の花園佳代、『ハッピーメール』主演、35歳
2020年:テレビディレクターの男性と結婚、37歳
2021年:『顔だけ先生』 、『ナイト・ドクター』
2022年:『ザ・トラベルナース』森口福美 、『メンタル強め美女白川さん』、39歳
2023年:『ブラッシュアップライフ』丸山美佐 、『SHUT UP』 高梨塔子、『怪物』
2024年:大河ドラマ『光る君へ』ぬい、『アンメット ある脳外科医の日記』成増貴子 、『西園寺さんは家事をしない』宮島陽毬、『クラスメイトの女子、全員好きでした』坂上文香、41歳
その他、出演など多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
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野呂佳代さんの出身高校は私立の女子高校と推定、「私も女子校出身!」
野呂佳代さんは年齢から逆算すると1999年に高校に進学しています。またムーン・ザ・チャイルドに所属していた当時のデータによると2000年にデビューとのこと。
その2000年というのは高2の頃と考えられます。
さて出身高校ですが、野呂佳代さんの人気が上がるにつれ各種のテレビ番組に出演し、過去のエピソードを語る機会が増えました。
それらのコメントから、高校時代やその後のAKBに応募したときの逸話が知られています。
高校は女子校だったと考えられ、その根拠は・・
2017年当時、自身の旧ツイッターで、「私も女子校出身」とつぶやいていました。
今日のロケ終わり💘
さんま御殿📺
私も女子校出身!体育の先生男の人だったけど、私たち高校の時もブルマだったな、、、
😩🤷🏿♂️🤷🏿♂️🤷🏿♂️🤷🏿♂️🤷🏿♂️🤷🏿♂️🤷🏿♂️🤷🏿♂️🤷🏿♂️#さんま御殿
— Kayo Noro 野呂佳代 (@kayopone) February 14, 2017
具体的にどこの高校かというと、東京都に限って女子高校を探しても・・・果てしないわけです。東京都に公立の女子校はありませんから、国立か私立かというとーー
国立には「お茶の水女子大学付属高等学校」もありますが、同校は桜蔭学園にも勝るトップランキングの高校ーー。
もし同校だとしたらおそらく、長い活動の中で話題になっているるでしょう。よって野呂佳代さんの出身高校は国立でなく私立の女子校ではないかと考えられます。
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(もちろん役中の制服)
以上、高校についてはたしかな情報があれば追記させていただきます。
***
高校時代は、野呂さんにとって詳細は不明ながら芸能界デビューという大きな転機の時期でした。
野呂佳代さんの出身地・板橋区と出身小学校、出身中学校(瑛太さんが1年先輩)
野呂佳代さんの出身小学校と中学校について、直接的な言及はありません。
しかし、永山瑛太さんが自身のインスタグラムで「野呂佳代さん、素晴らしいです。野呂佳代さん、同じ中学校です。」とコメントしていることから、永山瑛太さんと同じ出身中学と考えられます。
野呂佳代さん自身もインスタで、「実は、永山瑛太さんは私の中学校の1つ上の先輩で、いつか共演できる時が来たら嬉しいな!と思っていました!そして今回ようやく少しですが辿り着きました!!」と語っています。
その共演とはあの高評価の映画『怪物』。
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つまり小学校も瑛太さんと同じと仮定しての話になりますが、
板橋区立蓮根第二小学校
板橋区立志村第三中学校
この両校が出身校と考えられます。
出身小学校:板橋区立蓮根第二小学校
所在地:東京都板橋区蓮根3丁目15−5
蓮根第二小学校の近辺は、荒川を挟んで北側の対岸は埼玉県の戸田市になります。
同校は都営三田線の「西台」から近く、その次の駅は「高島平」となり高島平には巨大な団地があります。
出身中学校:板橋区立志村第三中学校
所在地:東京都板橋区坂下2丁目21−1
志村第三中学校は駅でいうと、「蓮根」が最も近隣となります。
「蓮根」という地名からすると、かつては一帯で蓮根も生産されていたことでしょう。かつて高田に馬場があり、新宿も新たな宿だった時代には・・。
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(かわいい!!)
***
なお、上記略歴の『怪物』で安藤サクラさんとも共演していますが、安藤さんは佳代さんのことを「数少ない仲良しなお友達」と言っていました。
『怪物』の告知でいくつかテレビ番組に出るにあたり、安藤サクラさんはマネージャーに「できれば全部、野呂さんと一緒がいいです」とお願いしていたという記事もあります。
安藤さんのコメントです。
さらに「その映画をやった数か月後にドラマでも同級生役で一緒になって」と明かすと、「連絡先交換するの怖くて得意じゃないんですけど、わたしからグイグイでいかせてもらいました」と振り返った。
(https://www.cinematoday.jp/news/N0137170 より)
また野呂佳代さんが「板橋区」の出身ということは、度々の放映でも知られています。
さらに「板橋区出身の有名人まとめ」というサイトでは、野呂さんは「西台出身。駅前のダイエーによく行っていた」。また瑛太さんのことは「蓮根、志村あたりが出身みたい。父が西台で焼肉屋を営んでいた」とされています。
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(さらにかわいい!)
なお板橋区では上記のように中学校名に数字がついており、瑛太さん、野呂佳代さんの出身中学は志村第三中学校ですが、同サイトによると、三原じゅん子さんは志村第一中学の出身とのこと。
野呂佳代さんの出身大学はなし
野呂佳代さんは、高校の卒業後に特に進学等はしていません。
2006年に『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格したときは、大島優子さんと同期となります。
ちなみに大島優子さん(林遣都さんの妻)は1988年10月生まれですから、野呂さんのほうが5歳年長ーー。大島優子さんも現在では女優としての活動が長くなり、貫禄も十分です。
大島優子さんと野呂佳代さんがともに活躍し、視聴者に人気も浸透しているというお二人の姿には、かなり納得がいく気がします。
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野呂さんは2006年に「AKB48」に入り、2010年にSDN48へ移籍しさらに2012年にはSDN48を卒業しました。
その後のドラマへの出演で、もろもろの表情を見せてくれました。
自ら「M−1グランプリ」にも挑戦し、お笑い的な役割も見せてきましたが、もちろんそれだけではありません。
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顔だけNews 📰
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11月13日放送の #顔だけ先生 第6話に元AKB48でタレントの #野呂佳代 さんが、菊玲学園の国語教師・加藤美佐江役で出演決定🎉
役の印象から、日常をサポートしてくれる“リアル旦那様💖”のこと、役を演じる魅力🌟など野呂佳代さんのインタビューが到着☺https://t.co/dqjYRDnxIl pic.twitter.com/GAT9lnaajX— 土ドラ 毎週23:40放送【公式】 (@tokaitv_dodra) November 3, 2021
(2021年の『顔だけ先生』ではおそろしく地味な国語教師を好演 )
近年、あらためて野呂佳代さんの実力が評価されています。
たとえば『西園寺さんは家事をしない』が注目されるなか、こんな声もーー
そんな中で「野呂佳代が出るドラマは面白くなる」との声も見受けられる。西園寺の幼なじみの親友役で出演している野呂だが、この説はかねてからメディアでもネットでも出ていた。(2024年7月Yahooニュース「野呂佳代が出るドラマにハズれなし」説は本当か? より)
この記事では「野呂佳代が出るドラマにハズれなし」のイメージは、特に『ナイト・ドクター』が顕著だったとしています。
この作品で、野呂は救命救急センターの看護師を演じていた。緊張感のある夜間の現場で明るい雰囲気を醸し出し、まだ経験の浅い医師たちが切羽詰まっていても、どっしり構えてサポートする姿を見せる。視聴者からは「ああいう看護師さん、本当にいそう」との声が相次いでいた。(同上)
また、上記のようにカンヌ映画祭受賞作の『怪物』にも出演していました。
杉咲花さんの演技が評判となった『アンメット』では野呂さんも「腕の立つベテランの麻酔科医」。上記の記事では、「ぽっちゃり体型が醸し出す安心感」と表現されています。
また、この記事の中にはかつての野呂さんのコメントがあります。
「私がぽっちゃりでなかったら、何も残らなかった可能性があります(笑)。アイドル時代にいろいろ言われましたけど、今はこの体型の私を求めてくれる人がいるので、良かったなと思います」とのこと。
何も残らなかった・・は謙遜で、演技を磨き上げてきた結果が近年、ことに実って目立っているように見えます。
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私生活では2021年に一般男性の方と結婚しました。旦那さんについては、土ドラ『顔だけ先生』に出演したときのインタビューで、以下のように述べています。
旦那さんは私の仕事をめちゃくちゃ応援してくれる人で、「佳代ちゃんはバラエティーが向いてるけど、本当はお芝居もやりたいんだよね」って、私の気持ちを全部分かってくれる人。
(https://www.tokai-tv.com/kaodakesensei/special/08.html より)
佳代さんの夫はディレクター職で、いろんな仕事が来るたびに「めっちゃ喜んで」くれるそうです。
なお、『顔だけ先生』の役については、これまで面白い性格の役が多かったけれど、「今回の加藤先生のような真面目な役はほとんどがやったことがなく、初めての挑戦」という感じがしたと答えています。
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AKB48だったことを知らない人も多いと自ら述べる野呂さん・・今ではこのように多様な役を十分に消化しています。期待しています。
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以上、簡単ですが野呂佳代さんの出身校についてでした。