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出身大学はランキングされたり、年収との関わりや、社長数が多い大学は?等々話題になります。芸能人や著名人の出身大学、出身高校はどちらか。大学情報、高校情報も併せてご案内しています。

大学に進学せず

岡崎紗絵さんの出身大学と出身高校、高校時代に『Seventeen』の専属モデルに!

岡崎紗絵さんはモデルから女優まで幅広く、実家は名古屋

岡崎紗絵さんの学歴と出身校についてご案内します。

高校時代に『Seventeen』のモデルとなった岡崎紗絵さんは、卒業後に『Ray』の専属モデルになり、その後はドラマ等への出演も多くなってきました。

名古屋の出身で、高校時代は撮影時には上京するという仕事を繰り返していました。ただし、ハードスケジュールではなかったもよう。

愛知県立名古屋西高等学校 ⇒ 進学せず

ご本人曰く高校生活を思いっきり楽しんだあと、進学せずにモデルになる道を進み、上京。

さらに活動の幅が女優としても広がり、近年では映画やドラマへの出演も顕著になってきました。

なぜか「岡崎紗絵」さんと「目黒蓮」さんの名前が並んで諸々の情報が流されたりしますが、確かな根拠はないようです。

 

岡崎紗絵(おかざき さえ)

生まれ:1995年11月2日
出身:名古屋市

2002年:(推定)小学校入学、7歳
2008年:(推定)中学校入学、13歳
2011年:(推定)名古屋西高校入学、16歳
2012年:『Seventeen』専属モデル
2014年:(推定)名古屋西高校卒業、19歳

2015年:『脳漿炸裂ガール』城野モクハ、『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』雨宮ひかる、20歳
2016年:『Ray』専属モデル、『仰げば尊し』草刈涼子
2017年:『週刊ヤングマガジン』巻末グラビア、『僕たちがやりました』三浦由佳 、22歳

2019年:『トレース〜科捜研の男〜』水沢英理
2020年:『mellow』ヒロイン 、『アライブ がん専門医のカルテ』 夏樹奈海
2021年:『名も無い日』稲葉奈々 、『教場II』、『ナイト・ドクター』
2022年:『ドクターホワイト』、『花嫁未満エスケープ』主演・柏崎ゆう、27歳

2023年:『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』原口奈々美、『緑のざわめき』、28歳
2024年:『アイのない恋人たち』今村絵里加 、『マウンテンドクター』村松典子、29歳

その他、出演など多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。

 

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岡崎紗絵さんの出身高校は愛知県立名古屋西高等学校

岡崎紗絵さんは愛知県の公立高校、名古屋西高等学校の出身者の一人とされています。

ご本人の回想としては、下記のように高校時代を楽しんだ思い出があるそうですが、学校名についてはチマタの噂で早い時期から「名古屋西高校」とされていました。紗絵さんがモデルになった2012年のことです。

「教えて!名古屋西高校 (掲示板)」のページから抜粋・・

・・・ [ 2012/11/24(土) ]
岡崎紗絵ちゃんいますか?
・・・ [ 2012/11/25(日) ]
別に普通だよ。他にも可愛い人いますし。
・・・ [ 2012/12/04(火) ]
いるよセブンティーンのモデルだろ?

 

愛知県立名古屋西高等学校


所在地:名古屋市西区天神山町4-7
創立:1915年

同校は名前の通り名古屋の西区にありますが、名古屋城とも比較的近い位置となります。

愛知県立名古屋西高等学校の卒業生には芥川賞作家の諏訪哲史さん、劇作家の柴幸男さんらがいます。

***

岡崎さんの高校時代は、文化祭や体育祭で十分に楽しんでいたそうで文化祭は「何人もの王女様が争いになるというストーリーで、私はその中の王女様の一人」だったとのこと。

3年生最後の体育祭も思い出に残っています。私は応援団をやっていたんですが、チームごとに応援グッズを作ったりしました。衣装もみんなで相談しながら作ったり、夏休みにも集まってダンスの練習をしたり…。

(https://thetv.jp/news/detail/166202/ より)

 

また自分の高校については次のようにも語っています。

モデルのお仕事を始めたのは高校2年からで、高校は名古屋にある高校に通っていました。芸能コースのない、本当に普通の高校で、部活みたいな感覚で名古屋から通いながらお仕事をしていました。高校生活ではモデルのお仕事も始めたばかりだったので、3年間全ての学校行事に参加していたし、高校生活は青春しました!

(https://news.nicovideo.jp/watch/nw5907738?news)

 

さらに仕事と高校生活の両立を大変だと感じなかったか?という問には、「両方楽しかったので、大変だと思ったことはありません」と答えています。

「新幹線に乗って東京に行くと、キラキラした世界で撮影をして、帰って来たら普通の高校生」ということで時間的にも、そう無理もなく過ごしていました。

 

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同校は進学校で、下記のように岡崎さんも「とりあえずは進学するつもりだった」とのコメント。

 

【愛知県立名古屋西高校の大学合格実績】は同校の公式サイトによると、2024年の春の入試で以下のようになっています。
概数
国公立大学 52名
私立4大  213名
国立大学
名古屋大学 2名
名古屋工業大学 4名
愛知教育大学 3名
三重大学 4名
富山大学 6名 など多数
私立大学
早稲田大学、明治大学、日本大学、同志社大学、南山大学など多数

***

岡崎さんにとって高校時代は、『セブンティーン』のモデルになった転換期でした。「高校生活は青春しました」と語っているように、モデルの仕事をしながらもふつうに高校生活を送っていた紗絵さんは、たいへん頼もしく見えます。

ちなみに、モデルのきっかけは父親が飲食店で語った「紗絵はモデルになりたいんです」がきっかけでした。

2023年になってのインタビューです。

家族で地元の飲食店でご飯を食べていたときに、いきなり父が女将さんに「紗絵はモデルになりたいんです」と言って。

確かに興味はあったんですけど、両親に「モデルの世界に入りたい」とか「憧れている」みたいな話をした記憶がないんです。だから父の言葉に驚いて。

そしたら女将さんの息子さんの同級生がカメラマンをやっているということで紹介されて、スタジオで撮影することになって。(https://strmweb.jp/archives/10403/ より)

その写真を事務所に送ったことが、モデルデビューの契機となりました。なお2012年のオーディションで同時に選ばれたのが、広瀬すずさんでした。広瀬すずさんが、3歳年下になります。

 

 

岡崎紗絵さんの出身地名古屋市と出身小学校、出身中学校

ここで高校以前に戻ります。
まず中学については、多くの情報が出身中学は「名古屋市立東星(とうせい)中学校」と伝えています。

その確かな根拠は不明ながら、今では閉鎖されたかつての掲示板「学校BBS」に、その情報が書かれていたという説もーー。

しかし、東星(とうせい)中学校が正しいとしても、ご本人が卒業した中学について「2年生の途中から転入」したと述べており、卒業したのが東星中学校だったかは確証がありません。

 

中学の卒業式では大泣きしました! 転校が多くて、そこの中学も2年生の途中から転入したので1年半しか通っていなかったんですけど、たくさんの友達にすごく仲良くしてもらっていて…。レミオロメンさんの「3月9日」を歌ったんですけど、私は泣き過ぎて歌えなかったんです(笑)。私が一番泣いてるんじゃないかっていうくらい泣きました。

(https://thetv.jp/news/detail/183611/ より)

 

なお、2023年のライブドアニュースの記事によると、「小学生で2回、中学生では1回転校した」とのこと。

転校を考慮すると、上記の東星中学校との連携を調べても小学校の情報には繋がりにくいことでしょう。

また小学校については「名古屋市立辻小学校」という説が多数あります。ただし情報ソースが不明のため、このページでは伝聞系とさせていただきます。

 

出身中学校:名古屋市立東星中学校

所在地:名古屋市千種区星が丘山手105番地

 

出身小学校:名古屋市立辻小学校?
(名古屋市北区辻町1丁目32-4)

 

また上記のライブドアニュースによると、岡崎さんは「姉、兄、妹の4人きょうだいの次女として誕生」とのことで、お名前には「絵画のようにきれいな人生を送ってほしい」という両親の願いが込められているそうです。

この記事は、2022年の『花嫁未満エスケープ』の続編を2023年1月に放映するにあたって、でした。

そのページには、10ヶ月のころの紗絵さんも、1歳の紗絵さんも、3歳の紗絵さんも多数の写真が網羅されます。さらに現在、多くのサイトで引用されています。

よろしかったらhttps://news.livedoor.com/article/image_detail/23535369/?img_id=36187339 をご覧ください。

こちら↓は、ご自身のページから、2歳くらい?とのことです。

 

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このように出身小学校はおよそ不明ながら、岡崎さんは小・中学校を通じて、転校の多い時期を過ごしていました。そして何とも可愛らしい小学生、中学生でした。

***

このように小学校の詳細などは不明ですが、「岡崎紗絵さんのお父さん」と、映画『名も無い日』の監督、「日比遊一氏」は同年代で同じ小学校出身ということが、2021年に映画のトークショーにて語られました。

名古屋市熱田区を舞台にした作品に、名古屋出身の岡崎紗絵さんも出演しました。岡崎家が父親の世代から名古屋に根を張ってきたことは確かと言えます。

(『シネアナゴヤ』「悲しいだけの映画ではない」映画『名も無い日』日比遊一監督、岡崎紗絵さんイオンモール熱田でトークショーとインタビュー より)

 

岡崎紗絵さんの出身大学はなし

上記のように、出身高校の名古屋西高等学校は、進学を前提とする高校でした。

通っていた高校は生徒の8〜9割が進学する学校だったので、進路に迷ったらとりあえず大学に行って将来を考えるという雰囲気がありました。私自身も、とりあえずこのまま大学に進学するつもりでいました。

(https://news.nicovideo.jp/watch/nw5907738?news)

 

しかし、そんな時期の高2のころに現在所属している事務所の社長に出会っったそうです。

「ちょうど進路を確定したいタイミングだったこともあり、それ以降は進路の紙にはっきりとモデルになると書けるようになりました」とのこと。

 

 

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それが上記の「女将さんの息子さんの同級生がカメラマン・・」という一連の出来事でした。

このような経緯で、岡崎さんは進学校からあえて進学しない道を選んでおり、大学等へは進んでいません。

***

2014年の高校卒業時に上京し、その後10年余りを継続して活動してきました。

知名度の割にまだ主演作が多くはありません。しかし、確実に「顔を覚えられている女優さん」の一人と言えそうです。

 

 

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上京した翌年には『脳漿炸裂ガール』や『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』に出演し、さらに『仰げば尊し』『僕たちがやりました』などの著名ドラマ出演によって知名度を高めてきました。

 

2020年の『mellow』(田中圭さん☆主演)ではヒロインを務めて新境地を開いた模様。2023年の「strmweb 」では『mellow』が「意識が変わるきっかけになった」と語りました。

2022年の『ドクターホワイト』でも存在感を示し、2024年の『マウンテンドクター』でも、やはり無くてはならないキャストとなっています。

 

***

以上、簡単ですが岡崎紗絵さんの出身校についてでした。

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