キョウリュウジャーのレッドから注目の俳優へ
竜星涼さんは、若手俳優で年々知名度も高まっています。生まれたのは山形ですが、東京育ちで都立高校を卒業しています。
東京都立田無高等学校 ⇒ 進学せず
高校時代からデビューして多忙で、大学には進学せずに、俳優一本の道を選んできました。
キョウリュウジャーではレッドを演じ、納得のイケメン路線と言われます。
竜星涼(りゅうせいりょう)
生まれ:1993年3月24日
出身地:生まれのみ山形県新庄市
2008年:(推定)田無高校入学
2009年:竹下通りでスカウトされる (推定、高2)
2010年:『素直になれなくて』上野樹里の教え子役でデビュー(推定、高3)
2011年:(推定)高校卒業
2013年:『獣電戦隊キョウリュウジャー 』
2014年:『ごめんね青春!』
2016年:『シマウマ』竜夫(ドラ)役
2017年:『君と100回目の恋』松田直哉役、『ひよっこ』綿引正義役、『小さな巨人』中村俊哉役、『先生!、、、好きになってもいいですか?』川合浩介
2018年:『アンナチュラル』木林南雲
2019年:『都立水商! 〜令和〜』主演、『同期のサクラ』清水菊夫
2020年:『テセウスの船』長谷川翼、『35歳の少女』今村達也
2021年:『レンアイ漫画家』早瀬剛
その他出演等多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。
なお、竜星さんという名前が本名か?? と気になる所です。公式の発表はありませんが流出情報によると「三上竜星」さんが本名というのが、有力視されています。
竜星涼さんその後の活躍は、『オトナ高校』や『アンナチュラル』が目立っています。アンナチュラルではちょっと変わった雰囲気の葬儀屋さんを演じていて、この真面目な空気は「ひよっこ」の警官役に通じるものでしょうか。
竜星涼さんのこれまでの活躍では、竜星さんと志田未来さんが『ハンマーセッション』で共演し、同じ2014年の『秘密』での共演で、奇妙なシチュエーションで二人がキスシーンを演じたことも話題となりました。
本日は「22年目の告白」EMMARY独占試写会でした!
来てくれたみなさんありがとうございました(*^o^*)
公開までもう少しお待ち下さい〜! pic.twitter.com/TUQNSevlgK
— 竜星涼スタッフ(公式) (@ryusei_staff) 2017年5月23日
夏油傑、実写キャストは身長も貼り付けたような胡散臭い笑みもロン毛も年齢もそこそこ合ってる竜星涼に決定。#呪術廻戦#存在しない呪術廻戦実写映画 pic.twitter.com/AKHeQZqe1Y
— ( ̄▽ ̄) (@katamedaka) January 16, 2021
竜星涼さんの出身高校は都立田無高等学校
出身高校の東京都立田無高校は、2001年に田無市が西東京市になった地域にあります。名前のとおり、最も近い駅は西武新宿線の「田無駅」で、多少は歩くことにーー。また、いずれの他の駅からもバスを使うような位置にあります。
竜星涼さんが、同校の卒業生であることは、複数の方々のコメントなどから知られており、現在は「出身者一覧の一人」となっています。
田無高校出身の竜星涼さん、パリコレでのモデルデビューおめでとうございます🇫🇷
竜星涼がパリコレデビュー 単身で渡仏「今年一番の挑戦」https://t.co/5fYATyTs9O pic.twitter.com/EkENdBMLxe
— とりま西東京 (@TRMnisitokyo) January 25, 2016
田無高校の設立は、1983年で比較的新しい公立高校。
江戸東京たてもの園を含む広大な小金井公園も比較的近く、というより、西東京市総合体育館と同校は隣接しています。
所在地:東京都西東京市向台町5丁目4−34
サッカー選手の山崎直之さんもこちらの出身。
高校なので、竜星涼さんの家が近いわけではないとしても、概して武蔵野市や西東京市といった地域で、子ども時代も過ごしたということでしょう。出身中学および出身小学校は、隣接する武蔵野市の公立小・中という情報も有力となっています。
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どんな高校生だったかーー
ズバリそれに答えたインタビューがあります。2017年の『先生!、、、好きになってもいいですか?』への出演が決まった頃のコメント。
「おちゃめな高校生だったと思います(笑)。
もともと明るい性格なので、そのままな感じです。静かではないタイプで、落ち着きがなくて騒がしかったと思います。
誰よりも声が響くような、そんな高校生でした。
でも、学校行事に関しては、なぜかカッコつけて“面倒くさい”っていう顔をしたりしていて。でも、心の中ではワクワクして楽しんでるという感じでした」
(オリコンニュース、2017年10月 https://www.oricon.co.jp/news/2099550/full/ より)
後には、高校生としてでなく教師としての出演でも、役回りが少々奇妙なことに・・
17年にはテレビ朝日ドラマ「オトナ高校」で、性経験のない30歳以上の男女への教育を行う役どころで教師役を演じた。
「前回の教師は、生徒が皆さん先輩でした。
今回も水商売の学校で、普通の高校に就職させてもらえないんですよ」とボヤいて笑いを誘った。
(スポニチアネックス 2019年4月23日 より)
ということで、高校は都立の高校ながら、すでに多くの出演を果たし、たいへん多忙な高校時代だったと考えられます。
竜星涼さんの出身大学はなし
このように、高校時代から忙しい毎日で、その後は俳優一本で活躍してきました。
朝ドラの『ひよっこ』では茨城出身の誠実な警察官(綿引正義)を演じたり、同時期の『小さな巨人』では芝署の刑事中村俊哉を演じていて、ワープしたような面白さがありました。
その後も、多様な役柄から多様な表情を見せてくれています。
竜星さんは演技のその場面にサッと溶け込む能力があると評価されているそうです。いま期待される旬の若手俳優の一人と言えそう。
2021年は『レンアイ漫画家』への出演も期待されています。
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以上簡単ですが、竜星涼さんの出身校について、でした。