キョウリュウジャーのレッドから注目の俳優へ
竜星涼(りゅうせいりょう)さんの学歴と出身校について。
竜星涼さんは、若手俳優で年々知名度も高まっています。生まれたのは山形ですが、東京育ちで都立高校を卒業しました。
東京都立田無高等学校 ⇒ 進学せず
高校時代からデビューしており多忙で、大学には進学せずに、俳優一本の道を選んできました。
『キョウリュウジャー』ではレッドを演じ、納得のイケメン路線と言われます。
優しいキャラクターだけでなく、ことに2022年は『ちむどんどん』での破天荒な役柄でイメージもさらに広がりました。
竜星涼(りゅうせいりょう)
生まれ:1993年3月24日
出身地:生まれのみ山形県新庄市
1996年:(推定)武蔵野市立第5小学校入学、6歳
2005年:(推定)武蔵野市立第5中学入学、12歳
2008年:(推定)田無高校入学、15歳
2009年:竹下通りでスカウトされる (推定、高2)
2010年:『素直になれなくて』上野樹里の教え子役でデビュー(推定、高3)
2011年:(推定)高校卒業、18歳
2013年:『獣電戦隊キョウリュウジャー 』
2014年:『ごめんね青春!』
2016年:『シマウマ』竜夫(ドラ)役
2017年:『君と100回目の恋』松田直哉役、『ひよっこ』綿引正義役、『小さな巨人』中村俊哉役、『先生!、好きになってもいいですか?』川合浩介
2018年:『アンナチュラル』木林南雲
2019年:『都立水商! 〜令和〜』主演、『同期のサクラ』清水菊夫
2020年:『テセウスの船』長谷川翼、『35歳の少女』今村達也
2021年:『レンアイ漫画家』早瀬剛
2022年:『ちむどんどん』賢秀(ニーニー)29歳
2023年:『スタンドUPスタート』三星大陽、『VIVANT』新庄浩太郎、『Gメン』瀬名拓美
2024年:『大河ドラマ 光る君へ』藤原隆家、31歳
その他出演等多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
なお、竜星さんという名前が本名か?? と気になる所です。「三上竜星」さんが本名というのが、有力視されています。ただし公式の発表ではありません。
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涼さんの朝ドラ『ひよっこ』後の活躍を見ると『オトナ高校』や『アンナチュラル』での姿が目立ちました。アンナチュラルではちょっと変わった雰囲気の葬儀屋さんを演じていて、この真面目な空気は『ひよっこ』の警官役に通じるものだったしょうか。
また、竜星さんと志田未来さんが『ハンマーセッション』で共演し、同じ2014年の『秘密』での共演で、奇妙なシチュエーションで二人がキスシーンを演じたことも話題となりました。
本日は「22年目の告白」EMMARY独占試写会でした!
来てくれたみなさんありがとうございました(*^o^*)
公開までもう少しお待ち下さい〜! pic.twitter.com/TUQNSevlgK
— 竜星涼スタッフ(公式) (@ryusei_staff) 2017年5月23日
竜星涼さんの出身高校は都立田無高等学校
竜星涼さんの出身高校、東京都立田無高校は、2001年に田無市が西東京市になった地域にあります。名前のとおり、最も近い駅は西武新宿線の「田無駅」で、多少は歩くことにーー。
また、いずれの他の駅からもバスを使うような位置にあります。
竜星涼さんが、同校の卒業生であることは、複数の方々のコメントなどから知られており、現在は出身者一覧の一人となっています。
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田無高校出身の竜星涼さん、パリコレでのモデルデビューおめでとうございます🇫🇷
竜星涼がパリコレデビュー 単身で渡仏「今年一番の挑戦」https://t.co/5fYATyTs9O pic.twitter.com/EkENdBMLxe
— とりま西東京 (@TRMnisitokyo) January 25, 2016
田無高校の設立は、1983年で比較的新しい公立高校。
江戸東京たてもの園を含む広大な小金井公園も比較的近く、というより、西東京市総合体育館と同校は隣接しています。
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東京都立田無高校
所在地:東京都西東京市向台町5丁目4−34
男女共学で普通科のみの高校となります。
サッカー選手の山崎直之さんもこちらの出身。
高校なので竜星涼さんの家が高校に近いわけではないとしても、概して武蔵野市や西東京市といった地域で、子ども時代も過ごしたということでしょう。
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どんな高校生だったかーー
ズバリそれに答えたインタビューがあります。2017年の『先生!、、、好きになってもいいですか?』への出演が決まった頃のコメント。
「おちゃめな高校生だったと思います(笑)。
もともと明るい性格なので、そのままな感じです。静かではないタイプで、落ち着きがなくて騒がしかったと思います。
誰よりも声が響くような、そんな高校生でした。
でも、学校行事に関しては、なぜかカッコつけて“面倒くさい”っていう顔をしたりしていて。でも、心の中ではワクワクして楽しんでるという感じでした」
(オリコンニュース、2017年10月 https://www.oricon.co.jp/news/2099550/full/ より)
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後には、高校生としてでなく教師としての出演でも、役回りが少々奇妙なことに・・
17年にはテレビ朝日ドラマ「オトナ高校」で、性経験のない30歳以上の男女への教育を行う役どころで教師役を演じた。「前回の教師は、生徒が皆さん先輩でした。
今回も水商売の学校で、普通の高校に就職させてもらえないんですよ」とボヤいて笑いを誘った。
(スポニチアネックス 2019年4月23日 より)
ということで、高校は都立の高校ながら、高2でスカウトされて以来、多くの出演を果たし、たいへん多忙な高校時代だったと考えられます。
ところで田無近辺が出身地と見られ、田無の小中学校を卒業したのが、女優の永野芽郁さんです。
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【田無高校 大学合格実績】は同校の公式サイトによると、2022年度というデータで、以下となっていました。
帝京大学 41名
亜細亜大学 32名
東京経済大学 15名
国士舘大学 10名
駒沢大学 10名
武蔵野大学 10名
東洋大学 8名 など多数
(合計306名合格)
竜星涼さんの場合、卒業は2011年なので状況が異なるかもしれません。しかし、多くの生徒は進学するけれど、高校時代にすでにデビューしていた涼さんは華々しく俳優路線を進んだと見られます。
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竜星涼さんの出身地と出身小・中学校
竜星さんの高校の前の出身校は、田無高校のある西東京市と隣接する「武蔵野市」の公立小・中という情報が有力となっています。
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具体的な根拠は・・
サッカー選手の岩渕真奈さんがサッカークラブで一緒だったことに関連する記録から、名前は上記の「三上竜星」さんだったと考えられ、その三上さんが、当時の都内の中学校支部対抗陸上競技大会にて入賞した記録などから、結局、出身小学校と中学校は以下だと言われています。
(ただし一次ソースが特定できないので、このページでは伝聞形としてお伝えします)
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◯出身小学校:武蔵野市立第五小学校
所在地:東京都武蔵野市関前3丁目2−20
◯出身中学校:武蔵野市立第五中学校
所在地: 東京都武蔵野市関前2丁目10−20
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どちらも「武蔵野市関前」となっていますが、竜星さんは子どものころ「関前」サッカークラブに入っていたという情報もあります。
上記の両校は、名前の通りもちろん近距離にあります。
また武蔵野市ですから、同校の両側という位置に、「武蔵野大学」と「成蹊大学」があります。
サッカーを始めたのは11歳のころだそうで、中学時代も熱中していました。スカウトされる前の時期ですが、精悍なサッカー少年だったことでしょう。
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竜星涼さんの出身大学はなし
このように、高校時代から忙しい毎日で、竜星涼さんはその後は俳優一本で活躍してきました。
朝ドラの『ひよっこ』では茨城出身の誠実な警察官(綿引正義)を演じたり、同時期の『小さな巨人』では芝署の刑事中村俊哉を演じていて、ワープしたような面白さがありました。
以下は2017年に『ひよっこ』で誠実さの塊のような綿引正義役を演じたときのインタビューです。おばあちゃん思いの優しさが伝わってきます。
「オーディションを受けたのは(今回で)3回目。出演が決まって、正直、うれしかったです。亡くなった祖母がよく観ていたので、もう少し早く出演できていたら…、という思いもありましたが、天国から見守ってくれていると思っています」。
(https://www.oricon.co.jp/news/2090968/full/ より)
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その後も、多様な役柄から多様な表情を見せてくれています。
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2019年11月10日の「誰だって波瀾爆笑」 に竜星涼さんが出演ーーー。その時のコメントから、子どもの頃は足が長いことがコンプレックスだったとーー(羨ましいことです)。
また、上記2017年のインタビューでも「祖母が住んでいたのが山形で、母親の故郷。母は外では全く訛らないのに、家にいる時にはだいぶ訛っているんです」と語っていました。山形がご両親の出身。
なので、子どものころ、夏休み等まるまる山形で過ごしたことなどが知られてます。
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竜星さんは演技のその場面にサッと溶け込む能力があると評価されているそうです。いま期待される旬の若手俳優の一人と言えそう。
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2022年の朝ドラ『ちむどんどん』ではご存知、ヒロイン(黒島結菜さん)のひどい兄、ニーニーを演じて注目されました。
「あさイチ」に出演する竜星涼さんを観て、お義母さんが「こんなに爽やかな人なのね〜」と感心してました。 pic.twitter.com/Ok0AMD5wiG
— カミヤマΔ (@kamiyamaz) June 9, 2022
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ニーニーを嫌いでも竜星涼さんを嫌いにならないで! という声は、たぶん世論と言って良さそうです。2022年6月に「あさイチ」(博多大吉さんらの司会)に出演した時は反響を呼び、竜星さん自身についてはあらためて好感度が増したと言えるかもーー。
『ちむどんどん』中の亡くなった父親役は大森南朋さんでした。こちらはたいへん誠実・・大森南朋さんは明治大学の出身、ヒロインの夫、宮沢氷魚さんは東京外語大の出身となります。
2024年の大河ドラマ『光る君へ』では、たくさんいる藤原さんの一人・・という上品な役どころですが、こちらも竜星さんらしさを表して貰えそうです。
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以上簡単ですが、竜星涼さんの出身校についてでした。ご高覧ありがとうございます。