高3でデビューした斉藤由貴さん
斉藤由貴さんといえば「若い」「老けない」等々のCMでもたくさんお見かけします。まさに若さがピチピチと続いている素敵な女優さんの一人。
横浜の出身で、地元の県立高校の在学中、高3でデビューし次々と歌手として女優として活躍しましたから高校卒業後は進学していません。
神奈川県立清水ヶ丘高等学校 ⇒ 進学せず
よく知られるように高3で母親の応募した「東宝シンデレラオーディション」で最終選考に残ります(その時のグランプリは沢口靖子さん)。そして少年マガジンの「ミスマガジン」でグランプリ。その年にCMでテレビに登場しました。
斉藤由貴(さいとうゆき)
生まれ:1966年9月10日
出身:神奈川県横浜市
1984年:芸能界入り
1985年:「卒業」で歌手デビュー、『スケバン刑事』初主演
1986年:連続テレビ小説『はね駒』ヒロイン、紅白歌合戦初出場
1989年:井上陽水のカバー曲「夢の中へ」リリース
1994年:一般の方と結婚
2012年〜『警視庁捜査一課長〜ヒラから成り上がった最強の刑事!』
2016年:『真田丸』阿茶局役
2017年:『お母さん、娘をやめていいですか?』早瀬顕子役、『カンナさーん!』鈴木柳子役
その他出演、アルバム多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。
本名は小井(いさらい) 由貴さんになりました。お子さんも3人だそうです。『真田丸』や『お母さん、娘をやめていいですか?』では、あらためて貫禄たっぷりの演技派というオーラを放っていたようです。
ちょっと怖いくらいの母を演じる斎藤さんが凄い。しだいに祖母役もこなしていきそうです。
初々しくて、今の面影もあって、なにか不思議な気分です。1990年代には尾崎豊さんとの関係も噂されました。
今日も貼っときますよ〜。#斉藤由貴 pic.twitter.com/9FFOILuSDQ
— osy1701 (@osy1701) 2017年7月13日
斉藤由貴さんの出身高校は神奈川県立清水ヶ丘高等学校
神奈川県の清水ヶ丘高校は、比較的新しい高校で1974年に設立され、斉藤由貴さんは9期生でした。
しかしその後、神奈川県立大岡高等学校と再編統合され、「神奈川県立横浜清陵総合高等学校」となりました。
それにしても、高校を卒業する間際で芸能界に入り、「卒業」でほんとうに卒業する間際に歌手デビューとは、なんと衝撃的な日々だったことでしょう。
高校を卒業した翌年には朝ドラのヒロインを務めています。『スケバン』関係の動画もいまでも、あちらこちらで見かけます。
出身大学はなし
そんな時期でしたから、大学進学はなく芸能活動に邁進したのは自然の流れだったことでしょう。
いまも多彩な才能を見せてくれる斉藤由貴さんです。
余計なお世話かもしれませんが、結婚後も不倫?というテーマでちょっと話題になった斉藤由貴さん。しかし、ドラマへの出演がいつも待望されているような不思議な存在でもあります。
「捜査一課長」の2020年版では、斉藤由貴さんが「帰ってきた!」ことで盛り上がりました。