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結婚と出産を超えてさらにベテラン女優の榮倉奈々さん
榮倉奈々さんの出身校や学歴などについてご案内します。
榮倉奈々さんは、賀来賢人さんと結婚し2017年にはお子さんが生まれました。
奈々さんは鹿児島で生まれましたが、幼時から神奈川で育ち、相模原市内の公立小学校、中学校を経て東海大学付属望星高校に進学。
中3から芸能界で活躍してきたため、通信制の東海大学付属望星高校を選んだのも頷けます。
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東海大学付属望星高校 ⇒ 進学せず
その点で、夏帆さんと同じになります。
榮倉奈々さんの漢字ははそのまま表記されることが多く、「栄倉」奈々さんと書かれる方が少ないようです。余談ですが斎藤さんか斉藤さんか、髙田さんか高田さんか等、難しい場合も多いです。
妊娠・出産などで休止期間もありましたが、さらに期待される女優さんの一人です。
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榮倉奈々（えいくらなな）
生まれ：1988年2月12日
出身：鹿児島県
1994年：（推定）小学校入学、6歳
2000年：（推定）中学校入学、12歳
2002年：中3で109前でスカウトされる。『SEVENTEEN』専属モデル
2003年：（推定）東海大学付属望星高校入学、15歳
2004年：『ジイジ〜孫といた夏』で女優デビュー
2006年：（推定）高校卒業、18歳。『ダンドリ〜Dance☆Drill〜』ドラマ初主演
2008年：連続テレビ小説『瞳』主演、20歳
2009年：『余命1ヶ月の花嫁』長島千恵役（翌年、日本アカデミー賞新人賞）
2011年：『アントキノイノチ』久保田ゆき役
2013年：『図書館戦争』
2014年：『Nのために』杉下希美役、26歳
2016年：賀来賢人さんと結婚（2017年出産）
2017年：『東京タラレバ娘』山川香役
2018年：『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』安田顕とW主演、30歳
2020年：『テセウスの船』佐野和子役、「糸」桐野香役、
その他出演等多数
＊略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
朝ドラ『瞳』の主演のときは、体格のいいヒロインでダンスも踊っていて活動的な女性に見えました。祖父役が西田敏行さん。身長170センチという、羨ましいような体格ですが、ご本人は高身長を気にしていた面もあるようです。
翌年の『余命1ヶ月の花嫁』では、まったく別のイメージでしたから、当初から演技の幅が広かったのでしょう。相手役は永山瑛太さん。
榮倉さんの地元、相模原市と出身の小学校・中学校
奈々さんは生まれは鹿児島で、『榮倉さん』という珍しい名字の由来は鹿児島からきている様子。珍しい名字ということでは蓮佛美沙子さんもかなり少数の名字になります。
しかし、奈々さんは幼いときから関東で育っており、著名人の恒例のように、知人からの情報やご本人の番組出演時のエピソードなどから、相模原市で育ったことが知られてきました。
こちらは幼少期の写真を見ている奈々さん。
榮倉奈々、幼少期の写真公開「恥ずかしい…」 https://t.co/oBUFGVwMzi pic.twitter.com/yzduzMqJuy
— 音楽ニュース速報 にゅーじっく@相互 (@newSicBBS) October 3, 2018
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なお出身中学については、相模原市の出身者情報がいろんなサイトから見ることができます。現在も、たとえば2012年当時のこんな様子が残っています。
相模原の学校出身の有名人 小山慶一郎→相武台高校 藤ヶ谷太輔→弥栄中・・・（略）・・・ 榮倉奈々→由野台中 小泉今日子→津久井高校 ・・（略）
（https://twitter.com/sagasooo/status/273617767003992064 より）
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さらに卒アルの写真から、制服を照らし合わせた等々の情報もあり、榮倉奈々さんの出身中学は相模原市立由野台（よしのだい）中学校と考えられます。
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同様に小学校についても、2012年当時、相模原市出身者のツイートから、さらに「みんなの情報コーナー」からも、榮倉奈々さんの出身小学校は相模原市立大野台中央小学校とされます。
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相模原市立由野台中学校
所在地：神奈川県相模原市中央区由野台３丁目１−３
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模原市立大野台中央小学校
所在地：神奈川県相模原市南区大野台２丁目２６−８
両校は互いに一キロもないような範囲にあり、余談ながら由野台中学校に隣接するように『JAXA宇宙科学研究所』のキャンパスがあり、ちょっと心躍るような地域です。
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このように、相模原市に住んでいた中学生の榮倉奈々さんが、渋谷の109前でスカウトされたのは、運命的と言いますか、どこか光っている少女だったことでしょう。どこか、どころか可愛らしさが想像できます。
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榮倉奈々さんの出身高校は東海大学付属望星高校
榮倉奈々さんの出身高校、東海大学付属望星高校は、名前の通り東海大学の付属高校です。
通信制の高校で、東海大の附属高校の中でも当初に創立されました。
松前重義氏の建学の精神という「望星」が高校名に付いている点からも創立の思い入れのあった高校。
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附属高等学校から独立する形で1963年に東海大学付属望星高等学校となり、位置的には代々木公園駅から歩いて7分くらいの立地とあります。
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東海大学付属望星高等学校
所在地：東京都渋谷区富ケ谷２丁目１０−１
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夏帆さんのページにもありますが、通信制高校として特に進学実績が優れているそうです。出身者として、夏帆さんはじめ、えなりかずきさんや、栗原類さん、そして芳根京子さんがいます。
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こちらの高校から東海大学への推薦入試受験が可能で、じっさいに多数の生徒が東海大学へ進学しています。その他の名門校への進学も多いそうです。
榮倉奈々さんの高校時代は、中学ですでにデビューし、ゆえに通信制の高校を選択したくらいですから、多忙は当然・・
さらに『ジイジ〜孫といた夏』にて「女優」が始まった時期でもありました。
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榮倉奈々さんの出身大学はなし
このように2004年『ジイジ〜孫といた夏』では現役高校生でした。そして高校を卒業したであろう年にさらに、『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』で主演しています。
そんな経緯で榮倉奈々さんは大学には進学せずに、女優として活躍してきました。
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『図書館戦争』などで実績を重ねてきました。
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その後、2017年のドラマ『東京タラレバ娘』の放映中にも、榮倉奈々さんが、もしかして妊娠？とか噂され、しかし3月には妊娠が公式に発表されました。
女優、榮倉奈々（２９）が夫で俳優、賀来賢人（２７）との第１子を妊娠していることが１４日、分かった。
関係者によると現在、安定期に入った５カ月すぎで、今夏に出産予定。昨年８月７日の結婚から約１年で待望のママとなる。今後は体調を見ながら産休に入り、女優業は続けていく。容姿抜群の美男美女を両親に持つ“かわいすぎるベビー”の誕生が待ち遠しい！
（サンケイスポーツ 2017年3月15日より）
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「かわいすぎるベビー」さんは無事に生まれました。
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・（ネタバレ？ 「Nのために」の話です）
榮倉さんの出演作の一つ、2014年の『Nのために』のなかで榮倉さん演じる杉下希美（のぞみ）さんは、賀来賢人さんの（安藤望 のぞむ）とは、最後、結ばれませんでした。
しかし、リアルには二人は結婚。
ドラマでヒロインが最後を一緒に過ごしたのは、窪田正孝さん の演じる成瀬（なるせ）慎司、でした。小出恵介さんも西崎（にしざき）真人として出演。
みんな「N」ということでした。
CMで、榮倉奈々さんの肌がきれい！ と思うことが多々あります。ステキですね。今さらですが、賀来賢人さんと結婚し、賀来千香子さんは義理叔母の関係になりました。
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以上、榮倉奈々さんの出身校についてでした。
