40代ベテランとなった青木崇高さん
青木崇高さんの学歴、出身校についてご案内します。
青木崇高（あおきむねたか）さんは『ちりとてちん』で有名になった印象でした。1980年生まれ。
昨今は2016年の結婚や、2018年の大河ドラマ『西郷どん』での島津久光役を務めたことでも注目されました。近頃は、中堅社員、若手の上司など、爽やかだったりヒトクセあったり、あらゆる役柄を自在に演じている俳優さんの一人となっています。
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大阪の八尾市出身で、大阪府立八尾高校からグラフィックデザインの専門学校に進みました。
大阪府立八尾高等学校 ⇒ 専門学校
グラフィックデザインの学校名は分かっていません。専門学校を卒業した後に、友人に勧められてモデル枠で面接を受けようとしますが、結局俳優志望となりました。
「ちりとてちん」以降の活躍はよく知られるとおりです。
青木崇高（あおきむねたか）
生まれ：1980年3月14日
出身： 大阪府八尾市
1986年：（推定）小学校入学、6歳
1992年：（推定）曙川中学入学、12歳
1995年：（推定）八尾高校入学、15歳
1998年：（推定）専門学校入学、18歳
2002年：『マッスルヒート』でデビュー、22歳
2007年：『ちりとてちん』徒然亭草々役、27歳
2010年：『龍馬伝』後藤象二郎役
2011年：『真珠湾からの帰還 〜軍神と捕虜第一号〜』
2012年：『はつ恋』村上潤役、『平清盛』弁慶役
2013年：『エル・ムンド自転車探検部 タンザニアの旅』でキリマンジャロ一周
2016年：「ちかえもん」優香さんと共演と結婚、『地味にスゴイ! 校閲ガール』
2018年：『西郷どん』島津久光役
2020年：『朝が来る』、『BG〜身辺警護人』第2章1話、40歳
2021年：『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類! 』 灰原慎之介役、『HOKUSA』」高井鴻山
2022年：『鎌倉殿の13人』木曽義仲
その他出演等多数
＊略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
2011年にニューヨークに語学留学した他に、バックパック1つで世界中を旅してきた青木さんは、大きくて強面という一面だけでなく、多彩な魅力を持っている俳優さんです。
綺麗な青木崇高が出てきた。NHKのドラマでは弁慶『平清盛』、後藤象二郎『龍馬伝』、万吉『ちかえもん』などアクの強いキャラを演じてきてるけど、久光はこれからどうなるか。 pic.twitter.com/8wXbvTfl2m
— celtista (@celtista) 2018年1月8日
青木崇高さんの出身高校は大阪府立八尾高等学校
青木崇高さんの出身校、大阪府立八尾高等学校は旧制中学時代からの伝統校です。出身者には塩川正十郎氏や大月みやこさんなどがいます。
八尾市内には、公立高校が4校、私立高校が一つあり、八尾高等学校が、5校の中で一番高い偏差値となっています。
青木崇高さんはグラフィックデザインの専門学校を選んでいますから、何れにしても自分の意志で道を開いていくタイプなのでしょう。
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大阪府立八尾高等学校
所在地：大阪府八尾市高町１−７４
【八尾高等学校の大学合格実績】を同校の公式サイトで見ると国公立大学については以下となっていました。（令和4年のデータです）
（画像参照先：https://www2.osaka-c.ed.jp/yao/2022/shinrojyokyo_R4.pdf より）
京都大学1名、大阪大学5名など。66名。
また私立大学では、
同志社大学 40名
関西学院 78名
立命館大学 44名
関西大学 154名
近畿大学 299名
など多数の合格者が出ていました。
地元で名門校と言われている様子がよく分かります。
この様子から見ても、自分の道を選んだ青木さんの強い意志を感じます。八尾高校にて、当時は、グラフィックデザインへの道を模索していた時期だったかもしれません。
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青木さんの出身地、八尾市と出身中学（八尾市立曙川中学校？）
青木崇高さんは今や著名人の一人と言えます。しかし不思議なくらい、高校の後に進学した各種学校名や、高校以前の小学校、中学校について分からないことが多々あります。
青木さんと、中学・高校が同じだったというコメントは見かけますが名称は明らかでありません。
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しかし一説では、『span!の水本健一さんと中学校で同級生』という説があるので、それが正しければ、水本健一さんの出身校である、八尾市立曙川中学校と考えられます。水本さんは1979年4月生まれなので、たしかに、同級です。
八尾市立曙川中学校
所在地：大阪府八尾市山本町南８丁目１８−１
曙川中学校の北に接して、南山本小学校があります。
同校と青木さんとの関係は確認できていませんが、出身中学が曙川中学なら、出身小学校が南山本小だった可能性はありそうです。
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そもそも八尾市は、大阪の平野区と、東大阪市などに接しており、東側は生駒山地に連なります。
なお、曙川中学校にはかつて、円形校舎があったとのこと。曙川中学校は、上記の八尾高校とはおよそ２キロもないくらいの範囲にあります。
高校はもちろん、距離で選べるものではありませんがーー。
ということで、高校を卒業して上京するまでは、八尾市に根を張って過ごしておられたと考えられます。
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八尾市広報誌の表紙は、俳優の青木崇高さん！
何でも彼は大阪府八尾市の生まれだとか。
八尾市役所やアリオ八尾で無料で手に入りますよ～！#大阪府#八尾市#青木崇高 pic.twitter.com/LUxJrVzrkY— 鴨の入れ首 (@benetnasch0115) November 24, 2020
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なお、八尾市役所の公式サイトからもリンクされている青木さんの個人ブログ「新堕落論」では、味わいのあるイラストを見ることができます。さすが、専攻した分野ということでしょう。
青木崇高さんの出身大学はなし
このように、青木さんは、専門学校でグラフィックの勉強をしていたと見られますが、大学には進学していません。
専門学校に進んだ4年後にデビューしたことになります。
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2011年のちょうど東日本大震災のころに、アメリカに語学留学していました。演技でも勉強熱心で知られているので、高校時代の勉学も難なくこなしていたのではないでしょうか。
ちなみに青木さんは2012年から天童よしみさんらとともに、「八尾の魅力大使」に任命されています。
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優香さんとは2016年の優香さんの誕生日に結婚し、翌月に明治神宮で結婚式を挙げました。お子さんの誕生も報道されています。
役作りのために、体重を増やしたり減らしたり、熱心さが伝わってきます。
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トヨタ、青木崇高さんと優香さん夫婦が「ヴォクシー」イメージキャラクターに https://t.co/zPvb69bIRZ #トヨタ #優香 #青木崇高 #ヴォクシー pic.twitter.com/hysXB9X3KX
— Car Watch (@car_watch) September 2, 2020
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2020年には、青木崇高さんと優香さん夫婦による「ヴォクシー」のCMがお洒落でした。夫婦という話題性だけでなく、洗練された空気が伝わってきます。
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2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では木曽義仲役なので、物語の前半で亡くなっており、もったいない気がしました。しかし、今回の義仲は、品性も感じられる役回りでさすが三谷さんか、さすがの青木さんか・・と思いました。
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以上、簡単ですが、青木崇高さんの出身校についてでした。
