谷まりあさんは中学時代からモデル・・
谷まりあさんの学歴と出身校についてご案内します。
谷まりあさんはモデルとして活躍し、タレントの仕事の幅も広がっています。
東京都の出身で、父親がパキスタンの方でハーフとしても知られています。
中学校の頃からモデル活動は始まっており、中学時代にすでに『えいごでしゃべらないとJr.』に出演していました。
後述のように出身の中学については確定できない要素もあります。高校は隣県の松戸市にある専修大学松戸高校に進んだことが知られています。
専修大学松戸高校 ⇒ 早稲田大学(商学部)
一浪を経て早稲田に入ると、早々に学生かつモデルの仕事に忙しくなりました。
2016年から『ViVi』の専属モデルを務めており、『世界の果てまでイッテQ!』でも活躍し、その後は卒業を挟んで、ドラマへの出演も多数となりました。
谷まりあさんは結婚や夫についても注目されますが、2024年現在独身です。
谷まりあ(たにまりあ)
生まれ:1995年7月28日
出身:東京都
2002年:(推定)小学校入学、7歳
2008年:(推定)中学校入学、13歳、『えいごでしゃべらないとJr.』えいごキッズ
2011年:(推定)高校入学、16歳
2014年:(推定)高校卒業、19歳
2015年:(推定)早稲田大学入学、20歳
2016年:『世界の果てまでイッテQ!』出川ガールズ、『ViVi』専属モデル
2018年:『健康で文化的な最低限度の生活』向井里香
2019年:早稲田大学卒業、24歳
2022年:『警視庁捜査一課長season6』北尾映見、『世界まる見え!テレビ特捜部』27歳
2023年:『やわ男とカタ子』加藤久美、28歳
2024年:『新しいカギ』学校かくれんぼ、29歳
その他、出演など多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
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谷まりあさんの出身高校は専修大学松戸高校
谷まりあさんは専修大学松戸高校の代表的な卒業生として知られています。同校は、かつては専修大学に進む生徒が多かったようで、俳優の仲村トオルさん☆もその一人でした。
専修大学松戸高等学校
所在地:千葉県松戸市上本郷2−3621
創立:1959年
松戸市内には、千葉県立の「松戸高等学校」と松戸市立の「松戸高等学校」があります。よって同校は「専松」と呼ばれており、市立の松戸高校の卒業生が阿部サダヲさんでした。
阿部さんは松戸出身。
一方で谷まりあさんは、東京都の出身で、中学校は諸説あるものの足立区の公立中学だったという説が有力に見えます(後述)。
東京都から千葉県の松戸市の高校へ・・というのが意外に思われるかもしれません。しかし東京都でも東部にある足立区は、葛飾区を挟んで千葉県の松戸市とは近隣の関係となります。
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また「専松」こと専修大学松戸高等学校は近年、入試の難易度が上がり、近隣の公立の進学校を受験する中学生にとって安易に受けておく私立校という位置ではなくなっている、というウワサを住んでいる人から聞いたことがあります。
その辺りは個人の感想のような話ですが、実際のデータ上の数値も上がっており、同校は方針として大学合格の実績をさらに上げつつあるようです。
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高校の中では以下の4コースに分かれており、それぞれ、指定校推薦や専修大学への推薦入学等の状況がコースによって異なります。
X類型
内部進学生 中学の時より先取り学習を進めているため、高校3年次に大学入試に向けた問題演習中心。成績優秀者で構成されるI類とその他II類にクラス分け。
E類型
難関国公立大学(難関私立大学)進学類型、指定校推薦はないが、専修大学への推薦入学は可能。
A類型
上位国公立大学・私立大学・専修大学進学類型、文武両道を掲げ上位大学へ進学を目指している。
S類型
スポーツ推薦型
また専修大学としては、専修大学松戸高校の他に「専修大学附属高校」が都内にあり、専修大学附属高校から専修大学に進学したのが大沢たかおさんでした。大沢さんの在学当時は男子校。
また、専修大学附属高校は都内の杉並区にあり9割ほどの生徒が専修大学へと進学するそうです。
【専修大学松戸高等学校の大学合格実績】は、同校の公式サイトによりますと、令和6年度(2024年春)の実績として以下となります。
専修大学推薦入試 47名
専修大学一般入試 23名
国公立大学
千葉大学 19名
筑波大学 9名
北海道大学 5名 など多数
私立大学
東洋大学 80名
立教大学 76名
法政大学 75名
日本大学 72名
千葉工業大学 79名
東京理科大学 42名
早稲田大学 33名 など多数
このように専修大学の系列校ですが、同校では専修大学に進むというよりは国立・私立合わせて進学に力を入れていることがよく分かります。
一方で、上記のようにスポーツ推薦型コースがあるように、卒業生の中にはその後、プロとして活躍しているスポーツ選手が多数います。
谷まりあさんの場合は、下記のように一浪してから早稲田大学に進学しました。
谷まりあさんの出身地東京都と出身小学校、出身中学校
谷まりあさんは中学時代からモデルとして活躍しており、中1にあたる2008年には『えいごでしゃべらないとJr.』への出演も始まりました。
出身地は東京都となっています。
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(小さい頃)
出身の小学校、中学校については公式の発表はなく、「思い出こみゅ」の書き込み等で、小学校は足立区の平野小学校と考えられます。
出身小学校:足立区立平野小学校
所在地:東京都足立区平野3丁目6−3
一方で中学校については、アナウンサーの岩田絵里奈さんと同級生(同じ年度に生まれた)とされ、一部の報道では「中学校の同級生」という情報が流れて、混乱したように見えます。
これは正しい表現とは言えないでしょう。日刊スポーツの記事(https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202305300001035.html)では、谷まりあさんと岩田絵里奈さんが「中学の同級生で親友」としています。
しかし正しくは「中学の頃から知っている親友で学年が同じ」という説明になりそうです。
何故なら岩田絵里奈さんは「渋谷教育学園渋谷高校」から慶應義塾の文学部に進んだことは有名。その渋谷高校に谷まりあさんも進学していたら、もっと話題となっているはずです。
ちなみに岩田さんは1995年8月生まれのため、年齢的に「同期」であることは間違いありません。
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もう一つの説として、上記の専修大学松戸高校に中学から在籍していた、つまり出身中学が専修大学松戸中学だったというもの。
これも否定はできませんが、谷さんが小学校時代に中学受験の準備をして私立中学に入ったという情報は特にありません。
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さらにもう一つの説は、現在複数の情報筋で「平野小学校」に近い「東島根中学校」が出身中学だとしています。しかし、この説もじつは情報ソースが不明・・
ということで結局のところ確かなことは不明なのですが、伝聞形としては、足立区立東島根中学校が候補に上がりそうです。
出身中学校:足立区立東島根中学校
所在地:東京都足立区平野1丁目27−2
平野小学校の近くにあり、地元の小学生が順当に進む先としては妥当に見えます。
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まりあさんのご家族は、父親がパキスタン人、母親が日本人でまりあさんがハーフということが知られています。
まりあさんのご両親の出会いには、絶妙な経緯があったそうです。
『二軒目どうする?~ツマミの話』に出演したとき、松岡昌宏さんにご両親の馴れ初めを聞かれて「お母さんがパキスタン人の人にお金をだましとられて。“コラー!”って怒鳴り込みに行った家にお父さんがいて、お父さんがお母さんに一目ぼれしたんですよ。それで付き合うことになった」と答えています。(2019年、『ザ・テレビジョン』記事より)
ちょっと様子が分かりにくいのですが、ともかくだまし取られたお金を、お父さんが代わりに返してくれてお付き合いが始まったそうです。
谷まりあちゃんと妹さんまぢかわいい可愛すぎる姉妹だ
これバーバリーのダウン!?かわいい pic.twitter.com/hhBAvvOZe9— おふちゃん (@hapipi_mofuchan) February 4, 2024
(可愛らしい妹さんと)
谷まりあさんの出身大学は早稲田大学
谷まりあさんは高校卒業のあと、一浪して早稲田大学商学部に入学したことが知られています。また、入学後はきっちり4年間で無事に卒業しました。
早稲田大学
所在地:東京都新宿区戸塚町1丁目104
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雑誌『ViVi』の専属モデルや人気バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』の“出川ガールズ”でお馴染みの谷まりあ。華やかなイメージのある彼女だが、一般入試で早稲田大学に合格した努力家だ。浪人時代には仕事をセーブして、朝から晩まで勉強していたという。
(https://japan.techinsight.jp/2019/03/negishi03252354.html より)
また早稲田を選んだことについては、「どうせやるんだったらトップに行きたい、自分の悔いのないようにしたいと思っていました」と語っています。
初めて早稲田大学へ行った時に、ここで絶対に勉強したいと思ったんです。早稲田には地方や海外出身者も多くて、普段関わることのない人と繋がれたり、コミュニケーションが取れたら楽しいだろうなぁって感じたことも大きいですね。
(https://mdpr.jp/interview/detail/1566639 より)
そこで一般入試で合格するために一日10時間くらい勉強していたことも有名ーー。
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すでにモデル活動はしていましたから、浪人中は自分がモデルとして遅れてしまうという葛藤があったとのこと。しかし、結果的に早稲田に入学した翌年には『ViVi』の専属モデルとして大きく活躍することになりました。
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話は逸れますが、内館牧子さんが74歳になってのインタビューで「心臓の病気より早稲田に落ちたことの方が辛かった」と語っていたのは、なかなかインパクトがありました。早稲田への愛・・は諸々耳にします。
ちなみに内館さんは武蔵野美術大学を卒業し、50代なかばで東北大学文学部で修士を修めました。
谷さんのインスタには、2024年8月現在349.5万人のフォロワーがついており、その写真については「インスタのために自分を飾ろうとは全く思っていなくて、本当にありのまま」と答えています。(https://mdpr.jp/interview/detail/1566639 より)
ときには、受験の話題となったフォロワーのコメントに、自分が浪人して大学に入ったので、テストや試験の辛さもわかるから「一緒に勉強頑張ろうね」ってメッセージを送ったりするそうです。
また、『世界の果てまでイッテQ!』も、大学入学翌年には出演するようになり、出川ガールズの一人として、目立った存在となっています。出川哲朗さんは、日本映画大学の出身となります。
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以上、簡単ですが谷まりあさんの出身校についてでした。