Contents
木竜麻生(きりゅう まい)さんは新発田市から上京
木竜麻生さんの学歴と出身校についてご案内します。
木竜麻生さんは新潟県の新発田市の出身で、子どもの頃は地元・新発田市(しばたし)の公立の小・中学校に通っていました。
さらに地元新発田市の県立高校に進学。
じつは中学時代に東京に遊びに行った折にスカウトされ、事務所から家まで挨拶に来られてもいました。
しかし、中高では名前だけ事務所に所属ということで、普通に高校生として生活。
新潟県立新発田南高校 ⇒ 実践女子大学
地元の高校から、大学は都内の実践女子大学に進学しました。
大学では文学部の国文学科でしっかり学びました。一方で上京したことで仕事もはじめ、少しずつ映画等に出演。
『菊とギロチン』での主演は木竜さんの評価を一気に高め、その後も着々と出演作を増やしました。
2026年は連続テレビ小説『ブラッサム』への出演もあり、さらに注目を集めています。
木竜麻生(きりゅう まい)
生まれ:1994年7月1日
出身:新潟県新発田市(しばたし)
2001年:(推定)小学校入学、7歳
2007年:(推定)本丸中学校入学、13歳
2008年:中学2年で原宿でスカウトされる、14歳
2010年:(推定)新発田南高校入学、CMデビュー、16歳
2013年:(推定)実践女子大学入学、19歳
2014年:『まほろ駅前狂騒曲』でデビュー、20歳
2016年:『デリバリーお姉さん』マコ
2018年:『菊とギロチン』主演、『鈴木家の嘘』ヒロイン、ジェムストーン賞受賞
2019年:大河ドラマ 『いだてん〜東京オリムピック噺』松澤初穂、『まどろみバーメイド』主演
2022年:『わたし達はおとな』主演、『ヘルドッグス』膳所杏南
2023年:『悪女について』梶谷亜弥、29歳
2025年:『いつか、無重力の宙で』主演、『秒速5センチメートル』水野理紗 、31歳
2026年:『ラムネモンキー』宮下未散、 連続テレビ小説『ブラッサム』 角田忍
その他、出演など多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
この投稿をInstagramで見る
木竜麻生さんの出身高校は新潟県立新発田南(しばたみなみ)高等学校
木竜麻生さんは、地元の新潟県立新発田南高校の卒業生として知られています。
同校は普通科の他に工業科もあり、1983年以降この体制を敷いてきました。
公式サイトによると2020年度の例で普通科240名、工業科160名の合計400名ということで、公立高校の中でも規模が大きいことが分かります。
また工業科があるため部活動でも、土木研修、建築研修、機械研修といった工業系の部活動もあるそうです。
出身高校:新潟県立新発田南高校
所在地:新潟県新発田市大栄町三丁目6番6号
創立:1917年
同校の位置という前に新発田市(しばたし)はどこにあるかーー広域で見ると分かるように新潟市よりもやや東北方向であり、新発田市はほんの一部しか海に面していない地域となります。
新発田市はもともと新発田藩の城下町として栄えきた街で、市街地の中心部には新発田城跡もあります。

image
ちなみに新発田市内に高校は全部で6校あり、新発田中央高等学校のみが私立。
公立高校5校のうち商業高校と農業高校以外はいずれも「新潟県立」の以下の3校です。
新発田高等学校
新発田南高等学校
西新発田高等学校
細かい話ながら、南と西で「新発田」の後と前に南と西がついている学校名の由来がどうなっているかーー少し気になりました。
【新発田南高等学校 大学合格実績】は「みんなの高校情報」から一部を抜粋すると2024年の例で以下となります。
国公立大学
新潟県立大学 18名
新潟大学 16名
新潟県立看護大学 3名
富山大学 1名 など多数
私立大学
新潟医療福祉大学 47名
東洋大学 14名
新潟薬科大学 16名
新潟青陵大学 15名
日本大学 15名
新潟国際情報大学 15名 など多数
このように比較的地元の進学先が多いように見えますが、この年も実践女子大学の合格者が1名いました。東海大学など関東の大学への進学者も一定数いるようです。
***
木竜麻生さんの高校時代は、すでに一部の芸能活動が始まっていました。
すなわち2010年から2012年にかけて『DENSO』の企業CMに登場した様子です。これは仕事のときだけ上京したということでしょう。
次項のように中学生時代にスカウトされていたけれど、東京に移ることなく地元で高校生活をおくっていました。後述のインタビューによると高校時代は、自分でお弁当を作っていたとのこと。
お弁当作りは、母親からの「あとあとになって、すごく楽だったからやってみれば?」という配慮でした。なるほどです。
この投稿をInstagramで見る
(2021年)
木竜麻生さんの出身地・新潟県新発田市と出身小学校、出身中学校(本丸中)、中2でスカウト
上記のように木竜さんは新潟県の新発田市で育っており、高校も地元市内の公立高校でした。
出身の中学校については、「思い出こみゅ」では新発田市立本丸中学校と言われています。他の情報もないことから、とりあえず本丸中学校が推定されます。
出身中学校:新発田市立本丸中学校
所在地:新潟県新発田市緑町2丁目7番22号
同校は名前からも想像できるように、新発田城跡に近いところに戦後に開校しました。
JRの新発田駅から1キロ程度の住宅地ですが、駅から南方には上記の「新発田南高校」も見えています。
公立の中学ながらバスケットボールが強いことで著名。出身者に秋山皓太さんや、田中成也さんといったプロバスケットボール選手がいます。
この投稿をInstagramで見る
(2022年の「ぜんぶ、ボクのせい」にて)
また、木竜さんの出身小学校は、確かなことは不明ながら以下の3校の児童が本丸中学校に進みます。
いずれも新発田市立の・・
外ヶ輪小学校
二葉小学校
東豊小学校
よってこれらの3校が出身小学校の候補となるでしょう。
***
木竜さんは、2019年の『文春オンライン』の取材で「もともとは東京に行きたいという気持ち」はそれほどでもなかったという話の続きで・・
ただ、中学校2年生、14歳の時に東京へ遊びに行った時、今の事務所から声をかけていただいて。・・クレープを食べたりして、竹下通りのあたりをぶらぶらしていたときだったと思います。一緒にいた母に名刺をくださって。当時、私は新体操部だったんですけど、父が私たちに「絶対に守らなくてはいけない」と唯一言っていたことがあって。
(https://bunshun.jp/articles/-/10936 より)
つまりスカウトされたけれど「絶対に守らなくてはいけないこと」が「1回始めたことを途中でやめない」ことなので、中学で部活を始めたのならば、3年生の引退まで部活をやめなかった、ようです。
スカウトの話はどうなったかというと・・
後日、車で5時間かけて事務所の社長が新潟の実家まであいさつに来てくださって。ただ、芸能の仕事をする事務所への警戒があったのか、あんなにピリピリした父を見たのは、後にも先にも一回きりです。
新潟県内の高校に進学するつもりだったので、事務所に名前だけを置かせていただいて、ずっと待ってもらっていたような形だったんです。
(同上)
このように「事務所に名前だけ」置いて、実際に仕事をしたのはスカウトから5年後のことでした。CMはもう少し早いようですがーー。
一般に「原宿のスカウト」というのは多い様子。しかし上京した中学生のご家族に、あえて新潟まで挨拶に来てさらに5年待った事務所の方の熱意には、感心しました。
女優はこのようにして生まれるのでしょうか。
この投稿をInstagramで見る
(2026年)
いずれにしても小学校・中学校時代の木竜麻生さんは、スカウトされたという大きな出来事はあったけれど、表面的にはふつうに地元の公立校に通う子どもだったと言えそうです。
ふつうらしく感じる・・こんな言葉もありました。
14歳の発想で東京といえば、渋谷、原宿、浅草、東京タワーみたいな(笑)。・・中略・・母と、新体操をやっていた幼なじみの女の子と、その子のお母さんと4人で遊びに来ていて。前日には、もともと好きだった関ジャニ∞のライブに行ったんですよ。年相応にミーハーな感じでした。
(同上)
なお、上記に出てきた新体操のことは・・
「小学校3年生の途中くらいから中学校3年生の引退まで、7年間ですね。・・近所のお姉さんが新体操をやっているというので教室を見学したら、すごくかっこよくて。」
とインタビューにて語っていました。
また私生活は「私は3人兄弟の真ん中で、兄と弟がいます」ということで、兄と弟のいる長女となります。
***
さて木竜さんという苗字は珍しく見えます。「名字由来net」によりますと、木竜さんという姓は
【読み】きりゅう
【全国順位】 16,459位
【全国人数】 およそ310人
ということで310人というのがどんな調査か統計学的推定値か興味深いのですが、ともかく少ないようです。
ただし「木竜さん」は圧倒的に新潟県に多いそうですから、地域柄がでているお名前ということでしょう。いずれにしても珍しいお名前ながら木竜麻生(きりゅうまい)さんは本名です。
木竜麻生さんの出身大学は実践女子大学、日本文学を専攻
木竜麻生さんは、上記の取材にて大学で上京したことについてこう語っていました。
「新潟にはあまり大学も多くないので、高校の頃にはぼんやりと上京するのかなあくらいに考えていましたね。」
文学部を選んだのは・・
大学は文学部で、国文学科に行ってました。大学1年~2年くらいまでは、わりとまんべんなく古典や漢文も。あとは詩の授業をとったり。私、理系が本当にだめで。でも国語の授業は好きだったんですよね。教科書に載っている小説を、まだやらないんだけど先に読むのが好きでした(笑)。
(同上)
典型的な文学少女という様子です。
文学好きの話の趣旨で「最初に好きになった詩人は、谷川俊太郎さんです。」とも語っていました。
(かつて谷川俊太郎さんを卒論で選んだのが中島みゆきさんでした)
進学した先は実践女子大学であることが知られています。実践女子大学は現在、日野キャンパスと渋谷キャンパスがあります。
実践女子大学は1949年に設置され、1986年に日野校地へ全面移転したため実践女子大学はしばしの間、遠方にあるというイメージが強かったようです。
しかし、2014年に文学部と人間社会学部と短期大学部が渋谷キャンパスに移転。
この経緯を見ると、細かいことながら2013年に麻生さんが実践女子大に入学したときはまだ日野キャンパスで、翌年の2014年から渋谷キャンパスに通ったということでしょう。
渋谷キャンパスは、首都高を挟んで青山学院のキャンパスと向かい合うような、つまり渋谷駅から近いところにあります。
出身大学:実践女子大学 (渋谷キャンパス)
所在地:東京都渋谷区東1丁目1−49
実践女子大学は2025年からは以下の5学部となっています。
文学部
生活科学部
人間社会学部
国際学部
環境デザイン学部
文学部はさらに以下に分かれます。
国文学科
英文学科
美学美術史学科
ちなみに木竜さんの卒業論文は「雑誌で生まれた造語」でした。
その時は、例えばファッション誌の中でしか使わないような言葉をあれこれ取り上げたいと思って。服やメイクのことを表現する時にだけ生まれるような言葉を書き出して、自分なりに統計を作りました。
(同上)
後には、詩を取り上げたら良かったかなという気持ちもあったようです。
***
大学でのデビュー作品は、
2014年 『まほろ駅前狂騒曲』
2015年 『アゲイン 28年目の甲子園』
2016年 『グッドモーニングショー』
これらでは短いシーンの出演でした。
大学時代はパン屋さんでアルバイトなどもしたとのこと。
計算では2017年の卒業と考えられ、2018年の初主演映画『菊とギロチン』に繋がります。
主役は新人女力士の「花菊」役で木竜さんは300人から選ばれ、見事に主演を務めました。共演者には、寛一郎さんや山田真歩さん井浦新さんらがいました。
#1日1本オススメ映画
「菊とギロチン」
女相撲だけで3時間?と思って敬遠してましたが激良かったです。タイトルの意味も解けました。大正〜昭和にかけての件の巡業と反体制で実在したアナーキー集団を描いた群像劇は女性の生き方、差別、抑制、震災を描いたとんでも力作です。 pic.twitter.com/cRWxZmQdnb— ていち(酊血) (@teiti_movie910) October 4, 2025
この映画を見たことはありませんが、「花菊」さんのキリッとした美しさには、何かを刺してくるような力があるようです。
木竜さんは、同じ年の『鈴木家の嘘』でもヒロインとして評価され、ジェムストーン賞などを受賞し、確かな俳優としての位置を確立していきました。
この投稿をInstagramで見る
(2021年 「神木隆之介の撮休」にて)
***
近年では2025年『いつか、無重力の宙で』主演し、反響を呼びました。さらに2026年の『ラムネモンキー』でも、アクセントを与えてくれています。
ラムネモンキーは木竜麻生ちゃんの出番だけ見ています pic.twitter.com/dwDHwvyvz6
— テク憧 (@techdou) February 4, 2026
『ブラッサム』(石橋静河さん主演)での 角田忍役も期待されます。
***
以上、簡単ですが木竜麻生さんの出身校についてでした。