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古川雄大さんは高校時代に原宿でスカウトされ上京
古川雄大(ふるかわゆうた)さんの学歴と出身校についてご案内します。
古川雄大さんは長野県出身の俳優でダンサーでも歌手でもあります。
長野の高山村で育ち、地元の公立の小・中学校を経て、地元といえる須坂商業高等学校に進学。
長野県須坂商業高等学校 ⇒ 進学せず
当初はダンサーを志して高校時代にジャズダンス、クラシックバレエを学びました。
高3で原宿にてスカウトされ、高校卒業後は上京してテーマパーク・ダンサーなども経ながら広く活躍するようになりました。
よって大学等には進学していません。
19歳から芸能活動に専念し、ミュージカルでことさら注目を浴びました。
グランドミュージカルに出演し、2018年の『モーツァルト!』で帝劇初主演を務めたときは特に「ミュージカル界の次世代エース」と称えられました。
その後もドラマ、映画、舞台と並行して活躍中。
ミュージカル等を知らなかった視聴者にも、昨今は『べらぼう〜・・』のなかの山東京伝役といった幅広い役でファンを掴んでいます。
古川雄大(ふるかわ ゆうた)
生まれ:1987年7月9日
出身:長野県高山村
1994年:(推定)高山小学校入学、7歳
2000年:(推定)高山中学校入学、13歳
2003年:(推定)須坂商業高校入学、16歳
2005年:原宿でスカウトされる、18歳
2006年:高校卒業、19歳
2007年:『風魔の小次郎』霧風、『テニスの王子様』不二周助、20歳
2008年:『2STEPS!』主演、ミニアルバム『PASTEL GRAFFiTi』
2012年:『エリザベート』ルドルフ
2013年:『ロミオ&ジュリエット』主演ロミオ
2015年:『黒執事』主演
2018年:『モーツァルト!』主演、『マリー・アントワネット』 フェルセン伯爵 、『下町ロケット』
2019年:『エリザベート』トート、32歳
2020年:NHK連続テレビ小説『エール』、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』
2021年:『女の戦争〜バチェラー殺人事件〜』主演、『私の正しいお兄ちゃん』主演、主題歌、34歳
2023年:『わたしのお嫁くん』、『Dr.チョコレート』
2024年:『コトコト〜おいしい心と出会う旅〜』主演
2025年:『終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに』、大河ドラマ 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』山東京伝、38歳
その他、出演など多数
(音楽活動はほとんど省略しています)
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
ところで名前が一文字違いなのが、古川雄輝(ふるかわゆうき)さん。
雄輝(ゆうき)さんも1987年生まれでじつは同学年になります。
雄輝さんはカナダに行き、慶応のニューヨーク学院などを経過していますから、名前が雄大さんと似ているだけで接点はなかったと考えられます。
また千葉雄大さんは、「雄大」と書いて「ゆうだい」さん。古川さんは「雄大」で「ゆうた」と読む本名となります。
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(2023年)
古川雄大さんの出身高校は長野県須坂(すざか)商業高校、長野でダンスを学ぶ
古川雄大さんの出身高校は地元の長野県須坂商業高等学校であったことが知られています。
同校は名前の通りの公立の商業高校で、1971年には野球部が甲子園に出場したこともあります。
古川さんが卒業したのは2006年ですが、同校はその後2015年に統合されて長野県須坂創成高等学校となりました。
出身高校:長野県須坂商業高等学校
所在地:長野県須坂市須坂六角堂1150番地
ただし閉校されたため、同校のあった場所は現在別の施設になっています。
参照:長野県須坂創成(すざかそうせい)高等学校
所在地:長野県須坂市須坂1616
同校には統合の結果、現在、農業科、商業科、創造工学科の3科があります。
【長野県須坂創成高校の合格実績】は、同校の公式サイトから一部を抜粋すると2024年度の例で以下となります。
4年制大学 40名
短大 17名
専門学校 110名
進学先の大学
宇都宮大学 1名
信州大学 1名
専修大学 3名
日本大学 2名
松本大学 2名
清泉大学 8名 など多数
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古川さんは地元の公立高校に通っていたわけですが、一方で自分で行動を起こしています。
まず、バックダンサーになりたいために中学の頃からダンススクールでジャズダンスを習っていましたが、高校ではさらにクラッシクバレエも学びました。
校内では軽音部で活動し、文化祭ではボーカルを務めたりーー。
いずれにしても高校のある須坂市(すざかし)は下記の高山村とも接しており、一方で長野市とも隣接する地域ですから、ダンスを学ぶのに長野市に通うことは日常だったことでしょう。
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古川さんが高校時代に学んだダンススクールというのは・・
先輩には中河内雅貴(なかがうち まさたか)さんがいたことが分かっています。中河内さんはもともと広島の人ですが、入学した高校を4月に辞めてダンススクールで学ぶために「師匠の住む町」にということで、長野に移ってきました。
ダンススクールの名前等は不明ながら、ネット上では長野のセガワダンスという名称も見かけます。
中河内さんの回想によるとこんな経過でした。
長野ではバイトをしながら、学業も続けながら、週7日、ダンスに明け暮れました。クラシックバレエとジャズダンスを、幼児クラスで幼児と混ざり、小学生クラスで小学生と混ざり・・・中略・・・
でも圧倒的に女子の方が多くて寂しく思っていたら、16歳の時に、久しぶりに見学に来た男子がいました。“男子GET!”と思いながらデモンストレーションをやって見せたらめでたく入会したのが、古川雄大。彼は2歳年下で、その時からのつきあいです(https://allabout.co.jp/gm/gc/458981/3/ より)
古川さんがダンスを学んだ状況は、もしかしてその都度上京? とか、最初は不思議に思いましたが、このように長野にはダンスを学ぶ土台がしっかりあったようです。

長野のスクールについて、中河内さんによると・・
「クラシック・バレエは有名ですね。ローザンヌ(国際バレエコンクール)の優勝者も出ています。ジャズダンスだと、僕の居たスタジオはいいですよ!」
ということで、ともかく長野にいてダンスを学ぶ環境が整えられていたということ。
ご本人は・・
――ダンスも見事ですが、いつ頃から習い始めたのですか?
「14歳の時です。ダンスを踊っている人達が漠然とカッコよく見えて、自分でダンススタジオを調べて見学に行って、習い始めました。それで最初はダンサーを目指していたんですが、そこからお芝居にも興味を持つようになって、上京して最初の1年間ダンスの仕事をしてから、俳優の仕事もするようになりました」(https://www.kateigaho.com/culture/entertainment/32198 より)
こちらに雄大さんの14歳から20歳くらいの動きがまとめられていると言えます。
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(2018年 『モーツァルト!』にて山崎育三郎さんと)
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もう一つの大きな出来事は、高3でダンサーのオーディションを受けに原宿に行き、そこでスカウトされたこと。以下は2017年時点でのインタビューでした。
――では、最初はダンサー志望だったのですか?
「はい、バックダンサーをやろうかな、と思っていました。それでいろんなオーディションを受けに東京に行ってた時に、スカウトで声をかけてくださったのが今の事務所なんです」
――そしてすぐ、そちらに?
「その日はたまたま、何社か……5、6社から声をかけていただいたのですが、その中で今の事務所には既に有名な方が在籍していて、それが決め手で所属することにしたんです」(https://allabout.co.jp/gm/gc/463940/3/ より)
原宿に行ったのは、その日にオーディションがあったから。
その一日に「5、6社から声を」というのですから、原宿はスカウトだらけなのでしょうか?
いずれ、才能のある人はどこでどうしていても見出されるのかもしれません。
古川雄大さんの出身地・長野県の高山村と出身小学校(高山小)、出身中学校(高山中)
古川雄大さんの出身地は長野県上高井郡高山村になります。
まずは高山村はどこかというと・・このあたり。
古川さんの出身小・中学校について直接的な根拠はありません。しかし、高山村には小学校も中学校も以下の一校のみですから、以下で間違いなさそうです。
出身小学校:高山村立高山小学校
所在地:長野県上高井郡高山村高井3455
同校はそれまで村内にあった3つの小学校が統合して1978年に始まりました。クラスは18学級ほど。
出身中学校:高山村立高山中学校
所在地:長野県上高井郡高山村高井4575
同校は1958年にそれまでの2つの中学校を統合してできました。
また2020年代になるとむしろ古川さんが著名になることで、雄大さんを慕って高山村巡りをするファンもいるようです。
えりりん@ktfy15
長野県2泊3日の遠征 最終日の今日は貸切タクシーで念願だった古川雄大さんの出身地、長野県上高井郡高山村に行ってきました!『清水ベーカリー コルペ』さんで牛乳パン買って『高山小学校』『高山中学校』に訪問 2024年
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どんなお子さんだったのでしょうか?
意外と活発な子供だったと思います。今は割とおとなしい感じというか(笑)、あまり騒がないタイプなんですけれども、その真逆のイメージですね。体を動かすことが大好きで、野球とか陸上をやってました。
陸上の種目は100m走とリレー。足が速かったお陰で運動会ではリレーの選手にも選ばれて、それはすごく楽しかったですね
(https://www.kateigaho.com/culture/entertainment/32198 より)
古川さんにとって小・中学校での転機は、テレビでバックダンサーが踊っているのを観て、憧れ、ダンススクールに通うようになったことです。
当初はヒップホップダンスを学びたかったけれど、それはなかったため、ジャズダンスとクラシックバレエのクラスに入りました。
上記のように中河内雅貴さんがあえて長野に来るくらいの、恵まれた環境があったと言えそうです。
また、中学二年までは野球をやっており、父親は所属する少年野球チームの監督だったけれど、辞めたとのこと。
そうして上記の須坂商業高校時代に繋がります。
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(2024年の『MOZART』にて)
古川雄大さんの出身大学はなし、高校卒業の翌年にデビュー
このように高3でスカウトされ、その後上京した古川さんは、大学等には進学していません。
もう一度略歴を確認すると、高校を卒業した翌年の2007年にはドラマ『風魔の小次郎』でデビューし、かつ舞台も『テニスの王子様』に出演しました。
『テニスの王子様』について・・
最初の仕事が「テニミュ」でよかったと、今でも思うんですよ。なぜなら仕事の場なんですけれど、どこか部活のようなノリもあったから。同世代の俳優たちが集まる舞台ならではの熱もあって、歌や演技がどんなに大変でも、すべてが楽しいと思わせてくれる場所だったんです。
(『CREA』ミュージカル「私のダーリン」で 黒木瞳と共演 古川雄大 より)
楽しい現場だったようです。
また別の取材では『テニスの王子様』は、
「そこではファンの方々が、一人一人の出演者に対して“どれだけ成長したかな”という目線で観に来てくださっている世界(allabout より)」
とも語っています。
当時、古川さんが二十歳前後だったことを考えると、眩しいような気がします。
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上京して間もない頃は一時、テーマパークのダンサーも務めていました。
・・オーディションを受けに行ったときに、テーマパークの5周年をプロモーションしながら全国を回る、ツアーダンサーのオーディションを受けることになって、合格したんです。ツアーダンサーとして全国を回った後、今度は1年間、テーマパーク・ダンサーとしても働きました。
(https://crea.bunshun.jp/articles/-/2945)
テーマパークの名前は5周年ですから想像がつくとして、あのなかに若い日の古川さんがいたのか・・と思い巡らすファンも多いことでしょう。
菅田くんとUSJの話しで盛り上がってたからふと見たくなって引っ張り出してきたけど、USJダンサー時代のけんじろさんほんと爆イケだったんですよ…
そしてテーマパーク出身で有名人になったっていったら西の山下健二郎に東の古川雄大なのかなー?って思ってゆーだいも出してみた😜 pic.twitter.com/foniCBqxnZ— 🦁🔥🎤👖🏍⚾ (@o_k_0913) December 11, 2017
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その後、舞台だけおもなものを拾っても・・
2010年:『ミュージカル ファントム』
2011年:『深説・八犬伝〜村雨恋奇憚』
2012年:『ミュージカル エリザベート』(2025年現在も続行)
2013年:『ミュージカル ロミオ&ジュリエット』
2015年:『ミュージカル黒執事』 (その後も)
2018年:『ミュージカル モーツァルト! 』
2022年:『シラノ・ド・ベルジュラック』
2023年:『ミュージカル・ピカレスク LUPIN 〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』
2025年:『ミュージカル昭和元禄落語心中』
個人的にはミュージカルに疎いので、この一覧に「だそうです」的なニュアンスを隠せませんが、ミュージカルファンにとってどれほど垂涎の的か、計り知れません。
『エリザベート』のトート役はミュージカルの最終目標としていたそうです。
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(ミュージカル『エリザベート』2025年)
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活動の幅を広げてドラマにも2018年頃から継続して出演しています。
2020年の朝ドラ『エール』では自らを「ミュージックティーチャー」と呼ばせる御手洗清太郎。
2021年の『女の戦争〜バチェラー殺人事件〜』ではついに主演。御曹司の鳴戸哲也を、らしく演じました。

2024年、2025年ころにはテレビでもたくさんお見かけする俳優さんの一人になっています。
もし大河ドラマ 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で初めて古川さんを知った視聴者がいたら、これまでのミュージカル作品に驚くかもしれません。
『べらぼう〜』の古川さんは、ちょっと微妙に笑いかけたような表情が印象的でした。
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一方で『コトコト〜おいしい心と出会う旅〜』や『終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに』のなかの古川雄大さんは、あえて無表情で、美味しい時に気難しく見える顔をする不思議人物だったり・・
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(「コトコト」茨城編にて)
幅広いだけでなく、奥が深いということでしょうか。若手というか中堅というか30代後半です。これからも期待しています。
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以上、簡単ですが古川雄大さんの出身校についてでした。