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須田邦裕さんは映画学科に進み、糸島(姫島)舞台の映画で主演
須田邦裕さんの学歴と出身校についてご案内します。
須田さんは福岡県のかつての糸島郡志摩町姫島で育ちました。
地元の島では唯一の小学校と中学校の分校を経て、糸島市の学区にあたる公立高校の福岡県立筑前高等学校に進学。
福岡県立筑前高等学校 ⇒ 日大芸術学部 (映画学科撮影コース)
映画や写真に興味をもった須田さんは、高校を卒業後は日大の芸術学部に進んで本格的に映画と撮影を学び、自身は自主映画で主演をつとめて俳優となっていきました。
その後の20数年の活動で着々と出演歴も重ね、知名度も高くなっています。
須田邦裕(すだくにひろ)
生まれ:1978年11月20日
出身:福岡県糸島郡志摩町姫島
1985年:(推定)姫島小学校入学、7歳
1991年:(推定)志摩中学校姫島分校入学、13歳
1994年:(推定)筑前高校入学、16歳
1997年:(推定)日本大学藝術学部入学、19歳
2000年:椎名林檎のツアー「下剋上エクスタシー」に参加
2001年:『ハライセ』(筧昌也監督の卒業制作)主演、23歳
2002年:日大卒業、24歳
2003年:『ここに、幸あり』(姫島が舞台となる映画)主演
2008年:『バカバカンス』(宮田宗吉監督)主演
2009年:『ウェルかめ』堺一宏、『坂の上の雲』花田、31歳
2013年:『半沢直樹』垣内 、35歳
2014年:大河ドラマ『軍師官兵衛』尼子勝久
2018年:『絶対零度』赤川武志 、『家政夫のミタゾノ』岡見隆太、40歳
2019年:『集団左遷!!』篠田学
2021年:『和田家の男たち』但木陽一郎、43歳
2024年:大河ドラマ『光る君へ』財部弘延 、『おむすび』井出康平、 46歳
2025年:大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺』阿部正倫、『魔物』検察官
2026年:『ラムネモンキー』 江藤順次、48歳
その他、出演など多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
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(2025年 『最後の鑑定人』にて)
須田邦裕さんの出身高校は福岡県立筑前(ちくぜん)高等学校
須田邦裕さんは次項のように糸島郡の姫島で育った後に、高校は福岡市の西区にある福岡県立筑前高等学校に進学しました。
同校は、福岡市の第6区ということで、福岡市のいくつかの区とともに糸島市も通学区に含まれています。
シンガーソングライターの椎名林檎さんも同校の出身者。ただし出身というだけでなく椎名林檎さんは1978年11月25日 生まれですから、須田邦裕さんとは数日違いのまさに「同級生」。
高校時代の接点がどの程度あったかは不明ながら、須田さんは日大在学中に椎名林檎さんのライブツアー「下剋上エクスタシー」にも参加しました。
出身高校:福岡県立筑前(ちくぜん)高等学校
所在地:福岡市西区千里111−1
創立:1980年
広域で見ると分かりやすいように、福岡市でもかなり西の地域に同校はあります。
高校時代の須田さんは、父親の影響で写真や映像に興味を持ったとされます。それが大学で映画学科撮影コースを選択することに繋がりました。
【県立筑前高等学校の大学合格実績】は「みんなの高校情報」から一部を抜粋すると2025年の場合で以下となっています。
国公立大学
九州大学 5名
佐賀大学 16名
長崎大学 13名
福岡教育大学 9名
鹿児島大学 8名 など多数
私立大学
福岡大学 296名
西南学院大学 158名
九州産業大学 81名
福岡工業大学 80名 など多数
このように基本的に進学校。それにしても福岡大学の合格者が多いため確認すると福岡大学はかなりマンモス校のようで学生数は2万人とのこと。
関東への進学は多くないようですが、この年も日大の合格者は2名いました。
須田さんの場合、映画に関わる専攻を選んだのでともかく芸術学部のある日大へ進んだと考えられます。
同校の出身者には演歌歌手の山内恵介さんもいます。山内さんは1983年生まれですから5歳ほど年下で、同時期に在学したことはありません。
昨日のおむすび🍙
同じ糸島出身で演歌歌手の山内惠介さんに初めてお会いできました!
そして、ラモス瑠偉さんまで!
盛りだくさんなおむすび🍙#朝ドラおむすび pic.twitter.com/qysLfSccEq— 須田邦裕 (@sudakunihiro) March 1, 2025
これは2025年の『おむすび』でのことでした。
細かいことーー15歳まで姫島ということで、高校時代は島からの通学でなかったようです。ただし通学できない距離か否か、土地勘がない者には微妙で詳しくは不明。
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(2021年 福岡で聖火リレーは中止となったけれど点火式のセレモニーに参加)
須田邦裕さんの出身地・糸島市の姫島と出身小学校(姫島小)、出身中学校(志摩中学校姫島分校)
須田邦裕さんは、現在は糸島市となった糸島郡の離島、姫島の出身です。
姫島は令和2年の国勢調査で世帯数は41世帯、人口134人とされる小さな島。

(imageです)
島内にバスやタクシーなどの公共交通機関はなく、姫島の漁港と九州本土側の岐志漁港を結ぶ営渡船が1日に4便運航されます。
人口が200人弱として・・・小・中学校はどうなるか考えると、ともかく生徒数は少ないことでしょう。
のちに須田さんは2009年に『バカバカンス』で映画の主演、中田美智男役を務めており、その時の監督が宮田宗吉さんーー。
その宮田宗吉さんの2009年のブログにこんな記載があります。
よく考えてみりゃ、よく考えてみなくても
須田くんなんて中学の時、学校全体で生徒二人ですよ。
須田くんには同級生いないんですよ。
福岡の姫島というちっちゃな島で育った男なのでそうなったんですよ。(http://info.bakabakance.com/article/28533588.html より)
「そんな須田くんも高校からは島を出て福岡市内の高校に行きました。」
ということで、出身の小・中学校名を須田さんが明らかにしているわけではありませんが、学校が一つしかない姫島の現状からすると下記が出身校と考えて間違いなさそうです。
出身小学校:糸島市立姫島小学校
出身中学校:糸島市立志摩中学校姫島分校
所在地:福岡県糸島市志摩姫島976−3
どちらも同じ敷地内にあるようです。
上記の宮田宗吉さんのブログの続きにこんな言葉もあります。
しかし考えてみてもどんだけ想像してみても、そんな超少人数の学校に通う感覚っていうのはよくわかりません。けど思うのは、こりゃ悪い人になるわけないですよ。
「悪い人になるわけない」と言われた須田さんの子ども時代は、ご家庭では姉と妹がいたそうです。
宮田さんによると島の小学校の運動会は、走る人は子どもよりも島の人・・という和やかな空気だったそうです。
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(糸島市の観光大使に・・)
須田邦裕さんの出身大学は日本大学、藝術学部映画学科
須田さんはこのように日大の藝術学部の映画学科に進みました。
日大の「芸術学科」の出身者はもちろん多く、同じく「映画学科」でも演技コースを選考した方もいます。
出身大学:日大芸術学部
所在地:東京都練馬区旭丘2丁目42−1
日大芸術学部には2025年現在以下の8学科があります。
写真学科
美術学科
音楽学科
文芸学科
演劇学科
放送学科
デザイン学科
映画学科
映画学科はさらに以下のコースに別れます。
映像表現・理論コース
監督コース
撮影・録音コース
演技コース
【映画学科】の出身者は多く、そのなかで「演技コース」や「監督コース」を選んだ人は、多いようです。
たとえば池松壮亮さんや笹野高史さんは監督コース、井之脇海さんは演技コースでした。
意外と須田さんのように「撮影・録音コース」から俳優になった人は少ないように見えます。
なお俳優の佐藤隆太さんは、日大の芸術学部において須田さんと同期。
***
大学時代の須田さんは、当時同じ映画学科にいた筧昌也(かけひまさや)監督の卒業制作『ハライセ』にて主役を演じ、京都学生映画祭等々で入選を果たしていました。
また、卒業後の2003年には姫島を舞台とした映画『ここに、幸あり』で主演。
さらに上記にブログ記事を引用した宮田宗吉監督による『バカバカンス』で主演したのが2008年。同じ2008年には満島ひかりさんら出演の話題作『愛のむきだし』にも出演していました。
このように自主映画を中心に着々と俳優の基礎を作ってきたことが分かります。
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(「光る君へ」にて)
それ以降、淡々と様々な映画やドラマに出演し、視聴者にも馴染んだ顔の役者さんとなっています。
たとえば『半沢直樹』では垣内努という大阪西支店融資課の課長で、半沢直樹の言動を監視するよう命じられたけれど半沢を裏切れないので命令を辞退した・・という人物。
2024年の連続テレビ小説 『おむすび』では、北村有起哉さんが演じる米田聖人の幼馴染で、聖人を糸島フェスの実行委員に誘ったのが、須田さん演じる井出康平でした。
何も知らない近所の優しいおじさん
跡継ぎ宣言した聖人さんの幼馴染、井出康平さん(須田邦裕さん)は友達の家のことでも嬉しくなり笑顔になる
バツの悪そうな聖人さんの胸中は察しの通り#朝ドラおむすび pic.twitter.com/WmIwwjvvHT
— tai5o (@tai5o) November 5, 2024
そういえば『おむすび』のヒロイン米田結(橋本環奈さん・演)は、ドラマの中で糸島で育ち糸島の高校に通っていたのでした。
近年だけみても2024年にはこの朝ドラだけでなく大河ドラマ『光る君へ』にも出演し、さらに翌年の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺』では阿部正倫役で出演。
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確実に「覚えられている」俳優の一人といえそうです。最近でいうと怖そうな体育の先生などがしっかり似合っていました。
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以上、簡単ですが須田邦裕さんの出身校についてでした。