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福士蒼汰さんは高2でスカウトされ瞬く間に主演俳優に・・
福士蒼汰さんの学歴と出身校についてご案内します。
福士蒼汰さんは主演作のたいへん多い若手俳優で、東京との出身となります。
小・中学校時代は芸能界との接点はなく、比較的地元と言える都立高校に入ってから、たまたまの縁でスカウトされた形で事務所に所属。
高校時代には『仮面ライダーフォーゼ』主演をはじめたいへん多忙な日々となっています。
都立目黒高等学校 ⇒ 進学せず
高校は進学校でしたが、主演作が決まったときに仕事一本で行くことを決断し、大学等には進学していません。
一般には2013年の連続テレビ小説『あまちゃん』であきの「種市先輩」を演じて著名になりました。
高校卒業後、30代前半の近年までずっと話題の連続ドラマや映画などで主演が続いています。
根っこにポジティブな姿勢があるようで、留学はしたくても時間がないなかで独学で習得した「英語力」にも定評があります。
福士蒼汰(ふくし そうた)
生まれ: 1993年5月30日
出身:東京都
2000年:(推定)中萩中(なかはぎなか)小学校入学、7歳
2006年:(推定)出雲中学校入学、13歳
2009年:(推定)目黒高校入学、16歳
2010年:スカウトされ研音に所属
2011年:『美咲ナンバーワン!!』村野蒼汰 、『生まれる。』山中裕也 『仮面ライダーフォーゼ』主演
2012年:『ぼくが処刑される未来』主演、高校卒業
2013年:連続テレビ小説『あまちゃん』種市浩一、20歳
2014年:『神さまの言うとおり』主演、21歳
2015年:『恋仲』主演、『ストロボ・エッジ』主演
2016年:『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』主演
2017年:『無限の住人』天津影久、『ちょっと今から仕事やめてくる』主演、『愛してたって、秘密はある。』主演、24歳
2019年:『4分間のマリーゴールド』主演、26歳
2020年:『DIVER-特殊潜入班』主演
2021年:『神様のカルテ』主演
2023年:『弁護士ソドム』主演
2024年:『アイのない恋人たち』主演、31歳
2025年:『楓』主演
2026年:『東京P.D. 警視庁広報2係』主演、『花臉猫: 修羅道』主演、『この恋、通訳できますか?』主演33歳
その他、出演など多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
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(福士蒼汰グローバルオフィシャルファンクラブ【SoTime Fragment】を開設 2026年)
福士蒼汰さんの出身高校は東京都立目黒高校(転校説?もあり)
福士蒼汰さんは公立高校の目黒高校の出身で、代表的な出身者の一人となっています。
同校は都心にあり歴史ある伝統校ですから、たとえば向田邦子さんは目黒高等女学校時代に在籍しており、泉谷しげるさんも入学しすぐに中退した・・などが知られています。
福士蒼汰さんにとって芸能活動は高校入学後のことですから、入学時にはふつうに地元の代表的な都立高校を選んだといえます。
ふつうにと言っても目黒高校は都立高校の中でも人気があり、いわゆる偏差値的にも上位にある高校の一つです。
出身高校:東京都立目黒高等学校
所在地:東京都目黒区祐天寺2丁目7−15
創立:1917年
最寄り駅は東横線の「祐天寺駅」で、目黒日本大学高校(元の日出高校)が目黒駅に近いことと対照的。
しかし日出高校が「目黒日大」という名前になったのは、2019年のことですから福士さんの在学当時(2009〜2012年)は、関係ないことでした。
余談ながら「目黒日大」以外に「都立の目黒高校」と「私立の目黒高校」が存在した時期があるそうです。私立の目黒高校は1998年に「目黒学院中学校・高等学校」と改称しました。

なお古い掲示板(高校受験ナビ)では目黒高校に福士さんがいたことについて、「福士蒼汰さんは在学していましたが、途中で転校したので卒業はしていません。」という書き込みがありました。
ふつうの高校生では考えられないくらいの量の仕事をこなしていましたから、その可能性はあるでしょう。
ただし、いずれにしても公式の情報ではありませんーー
【目黒高校の大学合格実績】は、「みんなの高校情報」から一部を抜粋すると2023年の例で以下となっています。
国公立大学
都立大学 6名
埼玉大学 3名
東京外国語大学 2名
東京農工大学 2名 など多数
私立大学
法政大学 49名
明治大学 42名
立教大学 28名
青山学院大学 20名
中央大学 18名 など多数
基本的に進学校ですが、高校時代に事務所に所属していた福士さんは進学せずに仕事に進みました。
***
高校2年にあたる2010年に福士蒼汰さんは「高校で初めて行った渋谷」がきっかけでデビューすることになりました。
なにかほのぼのとしたスタートです。こちらは高3のときの取材。
── デビューにも繋がった、その雑誌に掲載されたきっかけは?
「高校に入って、初めて行った渋谷で。道を歩いていたら声をかけられたんです。・・中略・・それまで原宿にも行ったことがなかったんです。興味もなかったと思います。でも、高校に入ってから、中学の友達がバスケのシューズを買いに行きたいと言ってて。それならついて行くかという感じで行きました。僕は何も買いませんでしたが(笑)」── それまで芸能界に興味はありましたか?
「特に考えていませんでした。テレビに出ている方々を見て“かっこいいな”と思うことはありましたけど、具体的に自分がやりたいと思ったことはありませんでした」
(https://archive.is/HZjLm より)
このインタビューから伝わってくるのは淡々とポジティブなこと。ところで、高校進学を契機に蒼汰さんは緊張しなくなったそうです。
高校を選ぶ時にふと“中学の友達がいない高校に行こう”と思ったんです。そして、部活は今まで通りバスケ部に入ろうと思ってたんですけど、新入生歓迎会の時に、ダブルダッチを見たらかっこいいなと思って、急遽ダブルダッチ部に入部を決めて。(同上)
なんとあえて「中学の友達がいない高校」を選んでいることが凄いです。
ダブルダッチとは何かと思ったら、なわとびでも「2本の縄を使って跳ぶ縄跳び」だそうです。人前で披露する競技で、やってみると見せることが楽しくなっていったという、意外な展開がありました。
ダブルダッチについては『高校生新聞』の2014年7月の記事でも以下のように語っています。
「難しい技をマスターするのも楽しかったし、人前で技を披露して歓声をもらう快感も知りました。中学までは人見知りだったのですが、ダブルダッチで自分を表現するようになってからは、同級生に積極的に話し掛けるようになりました」
***
このように芸能界への契機は「撮影された写真」を見た担当者にスカウトされたことでした。
早々に撮影が始まった『美咲ナンバーワン!!』も『生まれる。』も2011年に公開。さらに『仮面ライダーフォーゼ』でドラマ初主演し、同作関連の映画でも主演という・・
なんとも怒涛の展開でデビューしたわけです。
福士蒼汰と須賀 貴匡が弁護士と検察官…?!
仮面ライダーだとその2人バカの役とバカの役やってたのに? pic.twitter.com/suGjGPMOHY— 樂壱(ウニクロ) (@rakuichirakuthe) June 8, 2023
リーゼントの髪型のゆえ、普段の姿では小さい子に仮面ライダーの人と気が付かれなかったとか・・
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福士さんはこれだけ多忙なら進学云々を検討する時間もないのでは? と個人的に考えてしまいました。
しかしご本人はしっかり考えて、ある瞬間に「進学しない」と決断したもようです。
「仮面ライダーフォーゼ」の主演が決まったときのこと。
デビュー直後の大役。高校生だった福士には、俳優としてやっていこうという決意はまだなかったというが、「ちょうど大学受験のときだったこともあり、中途半端な気持ちで進学するのは嫌だったので、大学はあきらめました。その瞬間、この仕事一本にしようと覚悟を決めたんです」と明かし、
「大学に入ったら、仕事も勉強もおろそかになる気がしたんです。いま、できることを100%やりたいと思って、仕事を選びました」とその決意を語った。
(https://www.cinematoday.jp/news/N0088128 より)
このようにして大学でなく仕事を選びました。
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(2019年)
福士蒼汰さんの出身地・大田区と出身小学校(中萩中小)、出身中学校(出雲中)
小・中学校時代の福士蒼汰さんについて「思い出こみゅ」では以下の学校が出身校とされています。公式ではありませんが都心の著名人のことであり、信憑性は高いようです。
また東京都でも大田区に立派な自宅があり、経営者のお子さんで裕福だった・・等の話はウワサの範囲ではありますが、大田区が出身地ということは言えそうです。
出身の小学校、中学校は校庭を挟んで隣接するような形となっています。中萩中小学校の児童が出雲中学に進学するのは当然の流れのようです。
出身小学校:大田区立中萩中(なかはぎなか)小学校
所在地:東京都大田区本羽田3丁目4−22
出身中学校:大田区立出雲(いずも)中学校
所在地:東京都大田区本羽田3丁目4−15
上記のように小・中学校時代の蒼汰さんは、芸能界にことさら興味を持っていたわけではありません。
ご家庭についての逸話は、福士さんが俳優として知名度が高くなり『徹子の部屋』などで家族や家庭のことが語られたことから少しずつ伝わってきました。
2024年の『excite』ニュースから・・
「いろんな作品に求められることが多いんですけど、自分はまだまだそこまで自信もないし、能力もない中で、自分がここの場にいていいのかどうかみたいな。すごく迷ったりとか不安に思っていたりしたんですけど」「そんな中でも家族の支えだったりがあって。実家で当時暮らしていたこともあって、切り抜けることができてある種今に繋がっていますね」
(https://www.excite.co.jp/news/article/E_talentbank_481367/ より )
この続きで福士さんは20歳の誕生日にみずから両親に「夫婦で行く温泉旅行」をプレゼントしたそうです。
「手紙も用意して送っておいて、向こうで手紙があるようにして」
ということで、何とも細やかな気遣いでしょうか。

その前にも「姉2人と両親の5人家族」で仲が良いと紹介されています。
また『テレ朝ポスト』(2024年1月)ではその家族が「毎週日曜日には家族揃って夕食」とタイトルに記されます。
2024年といえばわりと最近ですから、昨今でも仲の良い実家の様子が伝わってきます。
***
なお、福士蒼汰さんの英語力について、中学時代の影響がある様子。また高3のときの取材です。
── そうそう、福士君の特技は英語ですよね。
「中学から学校の授業で習い始めたんですが、担任が英語の先生で3年間同じ先生でした。その先生から『発音がいい』と言われたりしたこともあって、どんどん好きになりました」(https://archive.is/HZjLm より)
この話は、共演者の中島健人君とはどんな話をしているか、という続きでした。
「『英検何級持ってる?』と聞かれたので、『2級だよ』と言ったら、『うわっっ!』って(笑)。どうやら中島君は僕が3級と言うと思ったらしいんです。」
ここで何級かというより、もっと話せるようになりたいと言ってるところから本質的な思考が見えています。単に資格や学歴等でなく、実質を目指す姿勢がたくましいことです。
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(2023年 大奥Season2 幕末編 にて)
福士蒼汰さんの出身大学はなし、独学の英語力は抜群
このような経緯で福士蒼汰さんは、みずから大学に進学しないことを選んでいます。
高校卒業が2012年で、広く知られる契機となったのが2013年の朝ドラ『あまちゃん』の種市先輩役でした。
上記の『excite』ニュースにて、自信はないのに高く評価されるプレッシャーのように語っていたのはこの頃のこと。
『仮面ライダーフォーゼ』等を知らない視聴者からすると、人気作『あまちゃん』(のんさん主演)の種市先輩のインパクトは大きいものでした。
福士蒼汰くん、昨日あさイチ初登場って聞いて、あれ、種市先輩やってた時出てなかったっけ?って録画焼いたやつ探したら、スタジオパークからこんにちはに出てたんだった。懐かしい。若い!めんこい!20歳の8月!この後フォーゼ、あまちゃん、アキちゃんからのメッセージ等々の30分でした。 pic.twitter.com/5HZo8W3pUh
— よし☆はる (@yoshi_haru510) November 15, 2025
その後の出演作はたいへん多いのですが、福士さんの特徴は圧倒的に主演が多いこと。
出演作の多い俳優さんはたくさんいるのですが、30代前半でかくも活躍しているのはーーまさに秀逸です。
2016年の2月に『ボクらの時代』に福士蒼汰さんと宮野真守さん、木村了さんが出演していました。その中でも気取らず自然体で人と接する福士さんのキャラクターが伝わってきました。
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(2018年 『旅猫リポート』にて)
福士さんが英語が得意というのは、有名なことです。
2014年の映画『神さまの言うとおり』は第9回ローマ国際映画祭のコンペティション部門に出品されました。このとき山崎紘菜さん、三池崇史監督と共にプレミア上映に参加。
国際映画祭初参加となった福士と山崎。公式記者会見では、二人ともイタリア語であいさつ、続いて英語でのスピーチも披露し、現地記者から驚きの声が上がった。
(https://www.cinematoday.jp/news/N0067399)
こちらはまだ21歳のことでした。
英語力について、後に『哲子の部屋』に出演時には【全て独学で身につけた英語の勉強法】と説明されました。
2023年にはスペインドラマに出演し、セリフは全部英語でやり遂げたのでした。
・・「授業では得意なのにリアルだと話せないと感じて、そこからスピーキングとかリスニングの勉強を始めたんです」と奮起のきっかけを告白。・・中略・・
ベースとなる単語の勉強法に話題が及ぶと、「結構、覚えるの得意で。1日に基本的に100単語とか」・・中略・・福士はリスニングの方が難しいと感じたそう。そこで編み出したのが海外映画のモノマネ。・・・「『I’m going to』って書いてあっても『んがな』しか言ってないんだって」とネイティブの発音を耳に覚えさせたという。
(https://times.abema.tv/articles/-/10111150 より)
このあたりの賢さというのでしょうか、受験等にこだわらず自ら学ぶ姿勢に芯が通っているようです。
「日本での仕事も忙しく、留学に行く時間がなかったので独学で」
「時間がある時は基本的にいくらでも。1日に5時間」

素晴らしいことです。そもそも留学経験なしで「ネイティブの発音」に慣れるのは本当に大変なことでしょう。
じつは山崎育三郎さんが高校時代に留学し、しかし英語を聞き取れなかった、それでもある瞬間から何を言っているか分かったという体験も印象的でした。
独学による英語で海外作品に出演とは、もっと注目されてよい業績かと感じます。
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2021年の『神様のカルテ』では初めて医師の役を演じました。
2023年の『弁護士ソドム』では、たしかに詐欺加害者への弁護士という一見、不思議な立場を演じました。
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福士蒼汰さんと中川大志さんは似ているとたびたび指摘されます。「福士蒼汰 中川大志 そっくり」「福士 蒼 汰 中川大志 見分け方」という検索用語が出てくるのも、まあ分かる気がします。
ずっと福士蒼汰くんと思って観てた人が中川大志くんだったけど、
だからって見分けつかない💦 pic.twitter.com/fRDgqgtftA— けんぢ。 (@69Kenzism) March 6, 2026
年齢だけいうと中川大志さんは1998年生まれですから、福士さんのほうが5年ほど年長になります。
しかし、やはり似ていますネ。
SUZU@旅パッキングand客力の磨き方@suzukyuinRT(P)
映画あるある
◯◯だと思って見てたけどエンドロール見たら違ってて□□だった。→
コンフィデンスマンJPの映画でずっと広瀬すずだとおもってたら、関水渚ってエンドロールで見て「騙された!」と思った件
(福士蒼汰だと持ってたけど中川大志だったことはいっぱいある)2025年7月17日
余談ながら関水渚さん はたしかに広瀬すずさんと似ているようです。
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(2025年 『楓』にて福原遥さんと共演)
主演続きで大変だと勝手に思ってしまうのは杞憂かもしれません。しかし才能をしっかり発揮続けていただきたいと期待しています。
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以上、簡単ですが福士蒼汰さんの出身校についてでした。