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国民民主党の代表を務める玉木雄一郎氏
玉木雄一郎氏の学歴と出身校についてご案内します。
玉木雄一郎氏は、「国民民主党」の結成の時代からの代表(2024年現在)を務める国会議員。
所属政党が民主党→民進党→希望の党→国民党→国民民主党と短期間に変遷したという事情から、政党名を正確に表すのが難しい方の一人と言えます。
変遷といってもご存知のように、個人が渡り歩いたのでなく「党」が変遷した等々の事情ですがーー。
玉木さんは香川県の大川郡寒川町(現在のさぬき市)の出身で、地元の天王中学校を経て、県立の高松高等学校から東大に進学しました。
香川県立高松高等学校 ⇒ 東京大学
東大では法学部を卒業しました。略歴を見ても、大変順調な進学をしていたことが分かります。
*政治家の方につき政党名はその後変更などの可能性もあります。
玉木雄一郎(たまきゆういちろう)
生まれ: 1969年5月1日
出身:香川県さぬき市(現)
1976年:(推定)神前小学校入学、7歳
1982年:(推定)天王中学入学、13歳
1985年:(推定)高松高等学校入学、16歳
1988年:(推定)東京大学入学、19歳
1992年:東大卒業、23歳
1993年:大蔵省に入省
1997年:ハーバード大学ケネディスクールに官費留学
2001年:大阪国税局総務課長、32歳
2005年:財務省を退官し、衆議院議員総選挙に立候補し落選
2009年:衆議院選挙で民主党公認で初当選、41歳
2017年:希望の党共同代表選挙で共同代表
2018年:国民民主党で大塚耕平とともに代表、50歳
2020年:党代表選挙にて伊藤孝恵氏を破って再選
2023年:党代表選挙にて前原誠司氏を破って再選
2024年:第50回衆議院議員総選挙にて当選、55歳
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
奥様の恵理さんは大平正芳氏の親戚。
大平の孫娘である渡辺満子氏が公設秘書とのことです。
投票に行ってきました。
2021年10月に行われた前回の衆院選の投票率は55.93%でした。4割以上の方が投票に行っていないのが事実です。
みんなで投票に行きましょう!#投票に行こう pic.twitter.com/KRhw7vliD8
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) October 27, 2024
玉木雄一郎氏の出身高校は県内トップ校の高松高等学校
玉木雄一郎氏が卒業した香川県立高松高等学校は香川県を代表する進学校です。
旧制中学や高等女学校だった歴史もあります。
出身高校:香川県立高松高等学校
所在地:香川県高松市番町3丁目1−1
高松高等学校の出身者には、政治家の先輩の三木武吉氏がいます。女優の藤澤恵麻さんや、高畑淳子さんらも高松高校の出身。
進学校から東大、ということで珍しくはないのですが、玉木氏は同校の中でも優れた成績を修めていたと思われます。
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【高松高等学校の大学合格実績】は2022年の場合「みんなの高校情報」から一部を抜粋すると、以下のとおりでした。
国公立大学
東大 9名
京都大学 16名
香川大学 41名
岡山大学 26名
大阪大学 21名
旧帝大+東工大 37名 など
私立大学
早慶上理 56名
GMARCH 47名
関関同立 276名
関関同立のなかでも立命館101名、同志社93名などとなります。
また【香川県の高校ランキング】では同じく2022年現在で
1 高松高校
2 高松第一高校
3 丸亀高校
4 香川県大手前高松高校
などが並び、高松高校がトップ校というのは昨今も変わっていないと言えます。偏差値については流動的なので省略しています。
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(2020年 )
玉木氏の出身地・寒川(さむかわ)町と出身小学校(神前小)、出身中学校(天王中)
香川県の「寒川町」は2002年に、いわゆる平成の大合併として生まれた「さぬき市」の一地域となりました。
玉木雄一郎さんの出身校は、当時の寒川町立神前小学校と寒川町立天王中学校でした。
寒川町がその後市名が変わっただけでなく、市として小・中学校の統廃合が行われた結果、元来の位置がそのまま学校となっているわけではありません。
◯出身小学校:寒川町立神前小学校 ⇒ さぬき市立神前小学校(2019年に閉校)
◯出身中学校:寒川町立天王中学校 ⇒ さぬき市立天王中学校 ⇒さぬき市立さぬき南中学校
出身中学:さぬき市立さぬき南中学校
所在地:香川県さぬき市大川町富田西2823−1
こちらのさぬき市で、玉木雄一郎さんは子ども時代を過ごしたと見られます。
両親は農業を営んでいた(下記参照)とのことで、いわゆる二世議員ではありません。
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玉木雄一郎氏の出身大学は東大、法学部
玉木氏の出身は東京大学の法学部。まさに政治家として絵に描いたような出身校となります。
東大出身の政治家は多数いますが、女性では丸川珠代さん、片山さつきさんや上川陽子さんらーー。

ところで2016年の記事では、政治家の東大出身者の割合は、以下のようになっています。
まず東大出身の議員ですが、衆議院100人、参議院38人あわせて138人と断トツで多くなっています。衆議院議員の定員が475人で、参議院議員の定員が242人ですから、衆議院では20%、参議院では16%を東大出身者が占めていることになります。
日本の人口に占める東大生の割合はどんなに大きく見積もっても1%を超えることはありません。こう考えるといかに東大出身の議員が多いのかわかりますね。
http://go2senkyo.com/articles/2016/03/30/15501.html より
とはいえ、昭和時代の閣僚が並ぶと、かなりの率で東大卒という状況がありました。良し悪しはともかくとして東大卒の政治家(大臣)は、相対的に決して増えてはいません。
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東大はご存知、駒場と本郷にキャンパスがあります。
出身大学:東京大学
駒場の所在地:東京都目黒区駒場3丁目8−1
本郷の所在地:東京都文京区本郷7丁目3−1
入学後に通う駒場キャンパスは文字通り「駒場東大前」駅から直行できる位置。日本民藝館や、日本近代文学館なども近隣にあります。
駒場には「井の頭線」を挟んで反対側に東京都立国際高等学校があります。

玉木雄一郎氏は獣医師問題議員連盟事務局長を務めています。
一部の報道では父が獣医師、弟も獣医師ということで家族ぐるみで獣医学部の新設に反対しているという記事を見たことがあります(しかし真偽は不明)。
しかし、一方で本人は自分を「農家の出」と語っています。
大平氏と私は、農家の出であるという点も共通しています。
香川の実家では、田植えや麦蒔きはもちろん肥料や農薬散布もしました。無数の穴があいた長いホースを田んぼの端から端へ渡し、ホースの両端を二人で引っ張りながら歩いて移動して、ホースの穴から液体を噴霧するのです
(玉木雄一郎が語る、自民党が受け継がなかった「大平正芳の精神」の正体 https://gendai.ismedia.jp/articles/amp/75057 より)
玉木氏の奥さんが大平元首相の親族ということもありますが、香川県出身の大平正芳氏のことは大変尊敬しているそうです。
*事実を整理すると、
祖父・玉木鹿太郎氏: 大川農協組合長
父・玉木一将氏: 獣医師・香川県獣医師会副会長、兼業で農業・香川県農協の畜産部長
ということで「獣医師の息子であり、農家の出身」といえます。
2024年の【「地域と食を守る農政が筋」 国民民主党衆院・玉木雄一郎議員に聞く】という『日本農業協同組合新聞』の記事によりますと・・
加藤 わが国は地域が生き生きと活性化することが一番重要であり、香川県で生まれ育った玉木さんがそのことを訴えていくことに期待したいと思います。
玉木 それが田舎育ちの私の一つの仕事だと思っています。香川県は日本でもっとも小さな県であり耕地面積も少ない。しかも耕作放棄地や離農者の割合が高い。西日本の小さな農村から出ている国会議員として、地域を守るということは日本を守るということだと考えています。
(加藤氏は千葉大学客員教授の加藤一郎氏)
ここだけ引用すると偏りますが、記事の続きで玉木さんが石破氏について「総理が農水大臣の時にまとめた石破プランは、実は私たちの考え方に近かった。」と述べていたのは印象的でした。(2024年12月当時の話です)
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政治家として宿命というか賛否両論の論評が各種メディアに登場します。しかしいずれ、活躍を期待したいところです。
*当サイトでは、政治家の方について、支持・不支持等の意図はありません。
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以上、簡単ですが玉木雄一郎氏の出身校についてでした。ご高覧ありがとうございます。