今や紅白の司会者、大泉洋さん
大泉洋さんの学歴と出身校についてご案内します。
大泉洋さんは俳優として幅広く活躍中。北海道の江別市出身で、多くのドラマに主演等を務め、紅白歌合戦の司会も務めました。
札幌市内の中学校（真駒内中学校）と高校（札幌藻岩高等学校）を経て、札幌市にある北海学園大学に進学。
札幌藻岩高等学校 ⇒ 北海学園大学
北海学園大学では経済学部に入学し、在学中に芸能活動を開始しました。
（著名人大泉さんは、出身の小学校も中学校もよく知られています。詳細は下記、および略歴に）
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両親が教育者で、大泉さんは大学受験に際し、２浪した後の北海学園大学進学はその頃、ご本人にとっては不本意だった様子が諸々の逸話から伝わっています。
具体的に何処を受験したか分かりません。しかし入学した北海学園大学で、奮起して演劇研究会に入ったことが、現在の大泉洋さんの活動に繋がったことは万人の認めるところでしょう。
いずれ大学時代に「TEAM NACS」が誕生し、現在まで活躍されています。
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大泉洋（おおいずみよう）
生まれ：1973年4月3日
出身：北海道江別市
1980年：（推定）江別市で大麻東小学校入学、7歳
1984年：（推定）真駒内南小学校へ転校、11歳
1986年：（推定）真駒内中学入学、13歳
1989年：（推定）藻岩高等学校入学、16歳
1992年：（推定）高校卒業、19歳
1994年：北海学園大学入学、21歳
1995年：『モザイクな夜V3』出演
1996年：『水曜どうでしょう』出演開始、23歳
1999年：『パパパパパフィー』出演
2003年〜『おにぎりあたためますか』
2005年：『救命病棟24時』出演
2009年：フジテレビの中島久美子さんと結婚、36歳
2010年：『わが家の歴史』つるちゃん
2014年：『地の塩」神村賢作役
2015年：連続テレビ小説『まれ』津村徹、42歳
2016年：第39回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、NHK大河ドラマ「真田丸」真田信之役
2018年：『あにいもうと』主演
2019年：『そらのレストラン』主演、『ノーサイド・ゲーム』主演、46歳
2020年：第71回NHK紅白歌合戦』で白組司会、
2021年：『浅草キッド』W主演。紅白の司会
2022年：『鎌倉殿の13人』源頼朝、『元彼の遺言状』篠田敬太郎、『月の満ち欠け』主演、紅白の司会、49歳
その他出演等多数
＊略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
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大泉洋さんの出身高校は札幌藻岩高等学校
大泉洋さんが進学した札幌市内の公立高校、市立札幌藻岩高等学校は、 1973年に開校した比較的新しい高校です。
ただし現在の正式名称の「市立札幌藻岩高等学校」は2018年に北海道札幌藻岩高等学校から改称されたばかり。
つまり細かいことながら大泉さんの在学当時は正式名が「北海道札幌藻岩高等学校」でした。
市立札幌藻岩高等学校
所在地：札幌市南区川沿3条2丁目1-1
同校は札幌市内でも、住所が南区であるようにかなり南に位置し、大通公園とはまた趣の違う、しかしやはり広大な真駒内公園も近隣となります。
出身者には、元衆議院議員の杉村太蔵さんや、サッカー選手の川瀬浩太さんらがいます。
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「みんなの高校情報」のサイトによりますと、【札幌藻岩高校の大学合格実績】は、2020年度の場合、以下でした。
北大5名、
岩手大学6名、
早稲田大学2名、
北海道科学大学95名、
北海学園大学89名 など
大泉洋さんの高校時代については、帰宅部だったことが分かっています。自由に友人と話をして時間を過ごした模様ーー。
ご両親が教師だったことも有名。のちにご本人も教員免許を取得しました。
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大泉さんの出身地江別と札幌、そして出身小学校、出身中学校
大泉洋さんが生まれた時、両親は北海道の江別市に住んでおり、江別市民病院で誕生しました。江別では、大麻東小学校に入学。
江別市立大麻東（おおあさひがし）小学校
所在地：〒069-0852 北海道江別市大麻東町３２
大麻東小という前に、江別市はどこかというと、札幌市の厚別区と隣接する、要するにすぐお隣の市です。
そちらから、大泉さんは小学校5年の時に札幌市内の南区に転居したもよう。ご両親が公務員（教師）なら、普通に考えられる経緯です。
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札幌では以下の2校が出身校になります。
◯出身小学校：札幌市立真駒内南小学校
⇒ 同校は、2012年に札幌市立真駒内桜山小学校と統合されました。校舎のあったところは取り壊しの予定だそうです。
◯出身中学校：真駒内中学校
所在地：札幌市南区真駒内幸町３丁目１−１
同校は、真駒内公園を挟んで上記の藻岩高校とは1キロくらいしか離れていない近隣です。
大泉さんについて、2016年7月の「あいつ今何してる？」 では、真駒内南小学校の「気になる同級生」を探していき、話を聞きました。
大泉さんは小学校の頃から人気者で、「ファンクラブ」もあったそうです。坂井さんという女性は、大泉さんに小6から中3までバレンタインのチョコを渡し続けたそうで、看護師さんになったその坂井さんも登場・・ というそんな番組でした。
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大泉洋さんの出身大学は北海学園大学
北海学園大学について。
上述のように大学進学は大泉洋さんの志望校でなかったためにかなり落ち込んだとかーー。この辺りは、大泉さんが大成したからこそ言われるエピソードのような気がします。そして奮起して、入った演劇研究会から「TEAM NACS」が生まれます。
TEAM NACSのメンバーは大泉さんの他に森崎博之さん、安田顕さん、戸次重幸さん、音尾琢真さんです。安田顕さんも、テレビドラマ等で活躍は目覚ましいものがあります。
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北海学園大学の歴史は古く、札幌農学校予科の受験準備のための私塾として明治18年に設立されました。当初の名前は『北海英語学校』。
学生総数は8000人以上で、その９割以上は北海道の出身者とのこと。北海道で代表的な私立大学です。
北海学園大学
所在地：札幌市豊平区旭町4丁目1-40
大泉洋さんは大学在学中に芸能活動を始め、教職は取得しながらも、ずっと芸能界でそのまま活躍しています。北海道に根付いた活動であったことは、よく知られている通りです。
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北海学園大学の出身者には、TEAM NACSのメンバーである上記の4人の他に、CREATIVE OFFICE CUE代表取締役会長である鈴井貴之さんや、HBCのアナウンサーを経てフリーのアナウンサーになった森田真奈美さんのように、地元と密着した活動をしている人物が多数います。
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中島みゆきさんの母校である藤女子大学も、大泉さんの出身大学、北海学園大学も札幌市内にあります。
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現在はじつに多くのドラマ、バラエティーなどへの出演をこなし、私生活ではフジテレビのドラマプロデューサーだった奥さんの中島久美子さんと結婚し、一児の父親でもあります。
個人的な話ですが、札幌市を訪れて札幌ラーメンを食べた時に、店内に大泉洋さん、安田顕さんの色紙がありました。そういう光景は札幌市内で珍しくないのか、そこは分かりませんけれど「ああ、ここは北海道だ」とあらためて思いました。
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大泉さんは、両親が聞いていた落語テープをいつの間にか覚えていたそうです。将来、何が糧となるか分からないと思わされたエピソードでした。
朝ドラの『まれ』ではかなりいい加減な父親に見えました（見せていた）が、『真田丸』では生真面目な、主人公の兄を演じ、当然ながらも大泉さんの演技の幅が見えて、興味深い出演でした。
さらに2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、味のある頼朝を演じました。
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2020年大晦日の紅白歌合戦は、大泉洋さんの司会もあり、無観客ながら盛大に行われました。その後、2021年も司会を務め、2022年の紅白の司会でもあり、もはや安定感抜群の大泉さんです。
橋本環奈ちゃんの熱愛報道を受けて、3年連続紅白の司会をつとめる大泉洋さん。 pic.twitter.com/ncrJhjyOth
— Mia🇯🇵⚽️ (@aaa88421046) October 24, 2022
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以上、簡単ですが大泉洋さんの出身校についてでした。
