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常盤貴子さんは横浜から西宮へ移り、再び都内の高校へ
常盤貴子さんの学歴と出身校についてご案内します。
常盤貴子さんは横浜生まれの女優で、小学校の途中から高校の途中までは兵庫県の西宮市で育ちました。
西宮市の地元の公立小学校・中学校を経て地元の公立高校に入学し、高校の途中で都心に戻って私立の女子校に転校。さらに当時の女子短期大学に入学しました。
西宮市立西宮東高校 ⇒ 駒沢学園女子高校 ⇒ 関東学院女子短期大学
関東学院女子短期大学に入った年に自らスターダストプロモーションを訪ねて所属。
在学中に少しずつ活動し、卒業年の1993年には『悪魔のKISS』で知名度も高くなりました。
その後「連ドラの女王」と呼ばれるほど、連続ドラマで主役級の出演を重ねており、さらに2000年の『ビューティフルライフ』は高い視聴率で話題ーー。
下記の略歴のようにこの時期の出演作は、主演だけでも挙げきれない状態です。その後は映画や舞台でも活躍。
連続テレビ小説「まれ」をきっかけに石川県との縁が深くなり、能登半島地震後のボランティア活動でも知られます。
*常盤貴子さんの出身校については、すでにベテラン女優としてほとんどの学校名が知られています。厳密にその根拠がよく分からない部分もありますが、このページでは基本的に周知の事実としてご紹介します。
常盤貴子(ときわたかこ)
生まれ:1972年4月30日
出身:横浜市
1979年:(推定)横浜で小学校入学、7歳
1983年:(推定)西宮市に転居し、春風小学校に転校
1985年:(推定)上甲子園中学校入学、13歳
1988年:(推定)西宮市立西宮東高校入学、16歳
1989年:(推定)駒沢学園女子高校に転校、17歳
1991年:(推定)関東学院女子短期大学入学、スターダストプロモーションに所属。『イブは初恋のように』19歳
1993年:『悪魔のKISS』、21歳
1994年:『私の運命』、『カミング・ホーム』主演、22歳
1995年:『愛していると言ってくれ』主演、23歳
1996年:『真昼の月』主演、『ひとり暮らし』主演、24歳
1997年:『理想の結婚』主演、『最後の恋』主演
1998年:『めぐり逢い』主演、26歳
2000年:『ビューティフルライフ』主演、28歳
2001年:『カバチタレ!』主演、29歳
2003年:『流転の王妃・最後の皇弟』主演、『ゲロッパ!』 ヒロイン(長塚圭史さんと共演)、31歳
2007年:『玉蘭』主演
2008年:『眉山』主演、36歳
2009年:長塚圭史さんと結婚、37歳
2011年:『神様の女房』主演、
2012年:『松本清張没後20年特別企画 疑惑』主演、40歳
2014年:『野のなななのか』主演
2015年:歌手デビュー、連続テレビ小説『まれ』津村藍子 、43歳
2016年:『旅するフランス語』ナレーション
2019年:『グッドワイフ』主演、47歳
2021年:『王将-三部作』小春
2023年:『あつい胸さわぎ』主演
2025年:『御上先生』冴島悠子、防災士の資格取得、「小さな幸せで満たす日々」53歳
その他、出演など多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
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(撮影時にたまたま鳩が頭にとまったそうです。2024年)
常盤貴子さんの西宮での出身高校は進学校の西宮市立西宮東高校
常盤貴子さんは後述のように西宮市に転居したあと、西宮市の小・中学校を経て地元の公立高校(県立でなく市立の)西宮東高等学校に進学しました。
同校は東大・京大はじめ優れた進学実績を挙げている進学校です。
同校に進んだことについて、常磐さんは2016年の『AERA』の記事で、林真理子さんの取材に以下のように答えていました。
そもそもはスターダストプロモーションを、自分から探して「野生のカンで」選んだという話の続きです。
別の事務所にスカウトをしていただいたことはあるんですが、そこには全く興味がなかったんですよ。私、常に野性のカンのみで生きてきて、高校受験も、偏差値的には無理で「絶対受からない」って言われてたんですが、「いえ、大丈夫ですから」ってなんの根拠もなく受けて合格したりとか。
(https://dot.asahi.com/articles/-/110301 より)
「絶対受からない」と言われても受けて合格・・という所から、芯の強さかセンスの良さか、どう言っていいいか分かりませんが、基本的なパワーを感じます。

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出身高校:西宮市立西宮東高等学校
所在地:兵庫県西宮市古川町1−12
同校の名前が記憶にあったのは、俳優の堤真一さんの出身校だったから。
堤真一さんの場合、明らかな進学校からおそらく少数派の進学しない生徒だったのが印象的でした。
また、「みんなの高校情報」によりますと、西宮市の高校ランキングとして以下の学校がトップ3に来ています。
甲陽学院高等学校(男子校・私立)
西宮市立西宮高等学校
西宮市立西宮東高等学校
西宮東高等学校では設置学科は普通科のみ。
ただし普通科の中に1クラスずつ「数理・科学コース」と「人文・社会科学コース」があります。
【西宮市立西宮東高校の大学合格実績】は「みんなの高校情報」から一部のみ抜粋すると2024年の例で以下となります。
国公立大学
大阪大学 14名
京都大学 5名
東大 1名
兵庫県立大学 23名
神戸大学 21名
大阪公立大学 19名 など多数
私立大学
関西学院大学 218名
関西大学 138名
近畿大学 117名
同志社大学 112名
立命館大学 56名 など多数
このように明らかに進学校の様子を呈する同校です。
ただし常盤貴子さんにとって、同校は1年くらいの在学でした。
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(2018年 大林監督夫妻たちと・・)
常盤貴子さんの出身高校、転校先は駒沢学園女子高等学校
常磐さんは、下記のように高1で関東に戻ってきたことが分かっています。
高校は駒沢学園女子高等学校に転校。
駒沢学園女子高校の設立は1927年までさかのぼります。1989年に現在の東京都稲城市に移転しており、つまり常磐さんが転校した時期は、ちょうど移転した時期と見られます。
同校の運営母体は学校法人駒澤学園。
系列校に駒沢女子大学と駒沢女子短期大学があります。
駒澤大学との関係は関連校ではありますが、駒澤大学は運営母体が「学校法人駒澤大学」であり、別法人となっています。
出身高校:駒沢学園女子高等学校
所在地:東京都稲城市坂浜238
同校は自由な気風と言われ、かつて多くの女優を輩出してきました。
大信田礼子さんや、弘田三枝子さん、高橋真梨子さん、松下由樹さんなどです。
ただし、昨今は日出高校や堀越高校が芸能人輩出で知られており、ひと時代まえの傾向と言えそう。たとえば松下由樹さんは1968年生まれで、常磐さんより4歳ほど年長となります。
【駒沢学園女子高校の大学合格実績】は「みんなの高校情報」から抜粋すると2023年の例で以下となります。
駒沢女子大学 27名
明星大学 6名
駒澤大学 4名
東京農業大学 4名
実践女子大学 4名
帝京大学 3名
白百合女子大学 3名 など多数
生徒総数が気になり確認したところ、2025年現在の学年でそれぞれ116〜161名ということで、多くはありません。
その中で駒沢女子大学や駒澤大学への進学が確認できます。
ちなみに女子短期大学が全国的に減少傾向にありますが、駒沢女子短期大学は2025年現在で学科が保育学科のみという状態で存続しています。
ただし常磐さんは系列の短大でなく関東学院女子短期大学に進みました。
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常盤貴子さんは西宮東高校からこちらに編入したとされており、自身の言葉は確認できませんが、その時もカンで同校を選択したのかもしれません。
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(2022年 コシノジュンコさんと)
常盤貴子さんの出身地・横浜市と西宮市、出身小学校(卒業は春風小)、出身中学校(上甲子園中)
ここで子どものころに戻ります。
常磐さんは出生地が横浜市とされますが、小4で西宮に転居しました。
以下は2021年に中川翔子さんらと『ボクらの時代』に出演したときに語られたこと。
常盤は小学4年生まで横浜市で育ち、父の転勤で関西に転勤。高校1年生で戻ってきたという。子ども時代について聞かれた常盤は「4年生までの記憶ってほとんどなくて、暗い子だったんだと思う」と語った。
・・中略・・
クラスで1人ずついじめていく子っていたじゃない?その姿をずっと見ていて、『嫌いだな』と思って、そのいじめられた子に『今だけ耐えて。あとでちゃんとやってあげるから今だけ我慢して』っていうのを言って我慢してもらって・・(『スポニチ』 常盤貴子「自分の中での武勇伝なんだけど」小学校時代のいじめ撃退エピソード より)
要はロングスパンで覚悟しながら、いじめをなくすよう務めていたようです。小4くらいにして冷静な対応ができた貴子さん・・と言えそうです。
横浜の小学校から、西宮では春風小学校に転校したとされます。
(横浜の小学校について、横浜市立高田小学校という説があるようですが、詳細は確認できません)
出身小学校:横浜市立高田小学校(在籍していた?)
所在地:横浜市港北区高田町1774
出身小学校:西宮市立春風小学校
所在地:兵庫県西宮市上甲子園3丁目8−39
春風小学校では、卒業生として常盤貴子さんと生瀬勝久さんが挙げられます。生瀬さんは堤真一さんとともに、出身地がもともと西宮市となっています。
春風小学校と下記の上甲子園中学校は近隣関係にあります。同校でも常盤貴子さんが卒業生の一人。
出身中学校:西宮市立上甲子園中学校
所在地:兵庫県西宮市上甲子園4丁目9−11
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(常磐さんは「会いたい人に会わせてもらえる」という夢のような雑誌の企画にて、「アントニオ猪木さん!」と即答して実現したそうです。20代のここと)
常盤貴子さんの出身大学は関東学院女子短期大学、やがて連続ドラマで主演を続ける
短大に入学してすぐ大手芸能事務所に所属
常磐さんは駒沢学園女子高校から関東学院女子短期大学に進学しました。
関東学院女子短期大学は名前から分かるように、関東学院大学の系列で当初は「関東学院大学短期大学部」でした。
設置されたのは1950年で、2002年から関東学院大学へ統合され2004年に廃止されました。
常磐さんが入学したのは1991年のこと。
よって現在はありませんが、位置としては関東学院大学と同じになります。
出身大学:関東学院女子短期大学(現在の関東学院大学)
所在地:横浜市金沢区六浦東1丁目50−1
卒業生ではやはり常磐さんが著名で、他にバレエダンサーの尾本安代さんや女優のいとうあいこさんらが知られます。
関東学院大学というと、やはり小泉進次郎さんを想起します。
「連ドラの女王」からさらに幅広く・・
常磐さんは、入学した1991年にオーディション等でなく、自ら履歴書を書いてスターダストプロモーションを訪ね、所属するに至りました。
上記の『AERA』と同じなかで・・
あとで面接をしてくれたマネジャーから、「こんなにピンボケな写真、ふつうは採ってくれないからね」って言われました(笑)。
林:聞いたことがある事務所だったからとか?
常盤:いや、なかったと思います。
林:「タウンページ」を見て選んだとか、そんな感じ?
常盤:どうしてなのか本当にわからないんですが、「あ、ここだな」と思ったんですね。(https://dot.asahi.com/articles/-/110301 より)

「ここだな」と思ってそこに所属できるというのは、受からないと言われても受験して高校に合格してしまう・・・そんな運気とつながっていることでしょう。
スターダストプロモーションは、総勢1000人超の所属する大手芸能事務所。北川景子さんや山口もえさん、本田翼さん、本仮屋ユイカさん青木崇高さん、椎名桔平さんなど錚々たるメンバーが活躍しています。
***
所属したその年に『イブは初恋のように』でデビューし、いくつかの出演を経て1995年の『愛していると言ってくれ』(豊川悦司さんと共演)で著名になっていきます。
「愛していると言ってくれ」面白かった!トヨエツがかっこよすぎるし常盤貴子綺麗すぎる🤩昔のドラマって最近のと違ってちゃんと面白いし大恋愛系だーいすき(∩˃o˂∩)♡ 最近の平凡な幸せ系刺さらない! pic.twitter.com/rEhqKu5Zfl
— 鹿肉食べない (@miko_nico27) November 21, 2025
特に1996年から1997年にかけて連続ドラマの主演が続き、「連ドラの女王」と呼ばれていました。貴子さんが24、25歳のころのこと。
あまりの連続出演に・・
事務所の社長はテレビ局の人に、「女優をつぶす気か」って言われたりしたみたいです。当時、連ドラの主演は、1年に1回ぐらいがふつうだったので。でも、そのころの私はほんとにお芝居を求めていて、スポンジのように吸収する時期だったから、やればやるほど自分が成長していくのがわかってた。
(同上)
略歴を振り返っても、この当時はひたすら主演、主演が続きます。
2000年の『ビューティフルライフ』では木村拓哉さんとW主演で、視聴率も平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%という驚異的な記録を達成。
Netflixで
「ビューティフルライフ✨」
久々にみて常盤貴子の愛くるしい笑顔
と、刹那く悲しいときな表情✨それと、木村拓哉が
いい感じなんだよねぇ〜✨もう感動し過ぎて
真夜中、オッサンが
💦大号泣😭😭😭〜良いものは、いつ見ても
泣ける👍✨✨ pic.twitter.com/VGbnIL5Auw— さくらもち (@2EOgMGREo9petPP) November 6, 2025
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一方で30歳代は映画や舞台への出演が増え、その後は歌手デビューも果たし、『旅するフランス語』を担当するなど、様々な状況で余裕をもっての活躍を続けてきました。
2009年に俳優で劇作家でもある長塚圭史さんと結婚。
長塚圭史さんは、1975生まれで貴子さんより3歳年下になります。
長塚さんは戸山高校から早稲田大学の第二文学部に進み、演劇専修を卒業という典型的な早稲田出身の演出家。
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(2025年)
父親の長塚京三さんは、1945年生まれという世代でパリ大学に6年間留学という経歴の持ち主。
その長塚京三さんは圭史さんの母親とは20年以上前に離婚していましたが、長塚圭史さんと貴子さんが結婚した翌日に個人事務所のマネージャーと64歳で再婚という経緯でした。
なお、常盤貴子さんと仲の良い仲間由紀恵さんが、長塚さんとの新婚旅行に付いてきたというエピソードは有名になっているようです。
仲間は「なんかほら、人の新婚旅行に勝手に付いていったみたいな、感じになっちゃたんですけど。はい。付いてったんですけど」と苦笑いを浮かべた。
・・中略・・
「多分ですよ。今思うと、新婚旅行だということを認識していなくて…」と仲間。「元々常盤さんは旅行が若い頃から好き。1人でいろんなところに行く。その流れで、旦那さんと旅行に行くっていう話だったんじゃないかなと思うんですけど。(2025年『スポニチ』 常盤貴子 夫・長塚圭史との新婚旅行に付いてきた大親友の大物女優「私のスケジュールが空いてたんですよ」より )
仲間さんは「新婚旅行だと気付いたのも、何年も後ですよね」とのこと。
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仲間さんと常磐さん、お二人はずっと仲良しです。
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また連続テレビ小説『まれ』(土屋太鳳さん主演)で津村藍子役を演じたことがきっかけで、石川県とも強い絆で結ばれています。
能登には、私が世界で一番好きな海があります。本当にきれいで、自分が自分を取り戻せる場所。何時間でも眺めていられる。能登はもう第二の故郷のようになっています。大好きな人や、尊敬する人たちもいっぱいいますから。
(https://www.chunichi.co.jp/article/846546 より)
その延長で、2025年に「防災士の資格試験」に合格。
防災士については、同じ2025年に主婦と生活社から出した『小さな幸せで満たす日々』でも触れており、「これから(防災士の資格を)取られる方の参考になれば良いなと思います」とのこと。
2025年の話題作『御上先生』に常盤貴子さんが出演したときは、あらためて、貫禄ばかりでなく哀愁や多様な表情が溢れていて、さすが・・と思いました。
鉄オタこと鉄道ファンとしても知られており、能登のことも含めて、あらためて心豊かな人生を過ごしておられることを感じます。
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(能登演劇堂で拝見した「肝っ玉かあさん」とのこと。主演は92歳の方でした)
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以上、簡単ですが常盤貴子さんの出身校についてでした。ご高覧ありがとうございます。