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出身大学はランキングされたり、年収との関わりや、社長数が多い大学は?等々話題になります。芸能人や著名人の出身大学、出身高校はどちらか。大学情報、高校情報も併せてご案内しています。

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井川遥さんの出身大学と出身高校

水着モデルからスタートした井川遥さん

井川遥さんの学歴と出身校についてご案内します。

井川遥さんは都内の出身で、練馬区で育ち、練馬区の都立高校に進学したことが知られています。

都立石神井高等学校 ⇒ 東横学園女子短期大学

その前の出身小学校も出身中学校は、練馬区の谷原の近辺でした。


高校の卒業後、のちに東京都市大学に統合される女子短大の東横学園女子短期大学に進学し、卒業。

もともと読者モデル活動はありましたが、本格的にモデルや女優を目指したのは、短大を卒業して一般企業で仕事をして、辞めてからのこと。

「最初のドラマでは、演技の引き出しがまだなくて、いろいろ言われました…(後述)」とご本人がコメントしているように、試行錯誤の時期もあったけれど、その後の多くの活動を経て、今ではベテランの中堅女優の一人となっています。

井川遥(いがわはるか)

生まれ:1976年6月29日
出身:東京都

1983年:(推定)小学校入学、7歳
1989年:(推定)中学校入学、13歳
1992年:(推定)石神井高校、16歳
1995年:(推定)東横学園短期大学入学、19歳
1997年:(推定)東横学園短期大学卒業、21歳

1999年:『東洋紡水着サマーキャンペーンガール』モデルデビュー
2002年:『目下の恋人』 主演、『空から降る一億の星』、26歳
2005年:『ヒナゴン』 主演、『樹の海』助演女優賞
2006年:『純情きらり』杏子 、『水霊 ミズチ』主演、松本与さんと結婚。30歳
2007年:『風林火山』伊勢

2010年:『今度は愛妻家』井川ゆり
2011年:『東京公園』初島の妻
2013年:『ガラスの家』主演、37歳
2015年:『花燃ゆ』高須久子、『流星ワゴン』永田美代子
2016年:『かもしれない女優たち 2016』 主演
2018年:『半分、青い。』菱本若菜

2020年:『おちょやん』高城百合子、44歳
2022年:『持続可能な恋ですか?〜』日向明里 、『拾われた男 Lost Man Found』本人役
2023年:『罠の戦争』鷲津可南子

その他、出演多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。

井川遥さんの出身高校は東京都立石神井高等学校

井川遥さんは、東京都の石神井高校に進学したことが知られています。

東京都立石神井高等学校

所在地:東京都練馬区関町北4丁目32−48

石神井高等学校の、1940年の創立時は「府立中学」でした。
現在名になったのは1950年のことで、2007年以降は新しい校舎が使用されています。

遥さんは下記のように練馬区の小学校、中学校を卒業したと考えられ、練馬区の都立高校である石神井高校に進学したのも、地元として自然な経緯だったことでしょう。

井川さんは石神井高校の出身者の代表的な存在と言えます。

他にはシンガーソングライターの白鳥マイカさんや女優の八十川真由野さん等がいます。

***

井川遥さんはモデルデビューも短大卒業後ですから、高校時代には特に芸能活動もなく、ふつうに高校生活をしていたと思われます。

どんな様子だったか・・というと、 PASONICA JPNさんの記事によると、高校ではダンス部に属しており、日記に泣き言ばかり書いていた、ということもあったようです。また、神崎まきさんのライブで感動し、それを契機に自分を表現するということに、意識をもったことも伺えます。

【石神井高等学校の大学合格実績】はみんなの高校情報によりますと、2022年度の例で以下となっています。

日本大学 72人
東洋大学 70人
武蔵大学 41人
成蹊大学 40人
明治大学 33人
駒沢大学 31人
法政大学 28人
立教大学 16人 など多数

下記のように、井川遥さんは東横学園短大に進学するわけですが、30年ちかく前のことです。当時の在校生として、わりと普通のケースだったのではないでしょうか。

(「純情きらり」での共演者の一人が寺島しのぶさん。)

井川遥さんの出身地と出身小学校、出身中学校

井川遥さんは練馬区の小学校、中学校の出身であることがおよそ分かっています。また、生まれたのは墨田区とされています。

出身小・中については、直接の言及はありません。しかし、mixiの「谷原中学校コミュ」などに、現在も遥さんの卒業者情報が見られます。

また、2005年という古い記事によるとこんな一文も・・

女優の井川遥さんが、谷原小で「キャッチバレー」をやっていた、と話していました。

(https://08091160825.blog.ss-blog.jp/_pages/user/iphone/list_comments/index?name=2005-01-23 より)

ということで、井川さんは芸歴も長くなっており、むしろテレビ番組のどの場面で語られたことか等、現在は分かりにくい状態ですーー。

しかし、過去に諸々のゲスト出演時に語られたことなどが断片的に繋がって、井川遥さんの家族構成や、小中学校時代の逸話となっている模様。

たとえば、一例として2005年の様子だけを見ても、以下のような番組に出ていました。

TVおじゃマンボウ
金のA様×銀のA様
おしゃれイズム (ゲスト)
ザ!情報ツウ
ナイナイサイズ! (ゲスト)
お笑いLIVE10!

よって、たとえばこれらの出演時のコメントなどから、ご家族のことや、本名は異なることや諸々の話も伝わってきたのかもしれません。

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結論として、出身の小・中学校は以下で間違いなさそうです。

出身小学校:練馬区立谷原(やわら)小学校

所在地:東京都練馬区谷原2丁目9−26

概していうと首都高の練馬インターの近くであり、いわゆる「大泉学園町」を超えると、その北側の埼玉県新座市に連なります。

出身中学校:練馬区立谷原(やわら)中学校

所在地:東京都練馬区谷原4丁目10−5

上記の谷原小学校から200〜300メートルほど北側にあります。

数年前の記録で、谷原中学の生徒数は400名代、クラスは14クラスとなっていました。

この一帯は、まだまだゆったりした土地も見えます。子どものころの遥さんは、おそらく谷原小学校、谷原中学校のこの一帯で育ったことでしょう。

***

遥さんは身長が167センチということで、子どものころ、特に長身が目立っていたそう。女の子の間でボス的存在だったという情報もあります。

デビューしたころ、「癒やし系」の扱いだったので、いろんな側面がありそう。井川さんには多面的な魅力が備わっているということでしょう。

***

また、ご本人のことではありませんが、著名人となった井川遥さんについては、テレビでのたまたまの発言からお子さんが注目されたり、お子さんが青山学院に通っていると、ウワサが取り上げられたりしてきました。

image

長男・長女さんも、かなり大きくなってきました。以下は2022年のコメントーー。

今年の春で、長女は中学1年生、長男は小学4年生になったといい「ほんとに大変です。毎日大変です」と育児の苦悩を吐露。櫻井翔から「怒ることもあったりするんですか?」と聞かれると「毎日怒ってます。逆に怒ってばっかりだから聞かないんだと思う」と話した。

(https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/04/15/kiji/20220415s00041000210000c.html より)

井川遥さんの出身大学は東横学園女子短期大学

井川さんは東横学園女子短期大学を卒業したことが広く知られています。

東横学園女子短大は、その後閉校しているので、昨今は当然ながらあまり名前を耳にしません。しかし、現在「東京都市大学」となった、かつての「武蔵工業大学」と合併した女子短大でした。

短大の開校は1956年で、その前の1939年に「東横商業女学校」として開校したという長い歴史があります。東急グループの短大の一つでした。

なお、東横学園女子短期大学のあった場所は現在、『東京都市大学等々力中学校・高等学校』の所在地となっており、「東京都市大学等々力キャンパス」は閉鎖されています。

東横学園女子短期大学(現在は東京都市大学等々力中学校・高等学校)

所在地:東京都世田谷区等々力8丁目10−1

この地図に、吉高由里子さんの通った都立深沢高校や、東深沢小学校なども見えています。

なお、等々力ではなく成城にある「東京都市大学付属中学・高校」に進学したのが、菊池風磨さんでした。

***

こちらの短大時代を経て、卒業後に一旦会社づとめをしてから井川さんは、モデルとして活動するようになりました。

仕事は「経理」の関係だったという話もありますが、情報元は確認できていません。

学生時代は、女優志望のような明らかな意思はなかったようです。しかし、ヘアメイクアーティストになりたかった様子。

井川さんは、年々、ますます綺麗になっているというファンの声も聞きますし、ファンから見ると、もっともっと早く活躍してもよかったのに・・という女優さんの一人かもしれません。

また上記のように、どの番組で語られたか等不明ですが、PANASONICA JPNさんなどは、井川さんが、小学校のころから何度もスカウトされていた・・と伝えています。

子どものころからの写真や、本名付きの写真が多数、ネットにアップされています。
いずれにしても、こんな可愛らしい少女が都内で暮らしていたら、スカウトされて当然だったのではないでしょうか。

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こうして井川さんは1999年に東洋紡水着サマーキャンペーンガールとしてデビュー。

その後、女優としての活動の幅を広げてきました。

デビュー後の2005年のインタビューでは、デビューの年齢が遅かったから、「普通ならこの路線でしばらく行こう』とかいう感じでしょうけど、私はグラビアも女優もバラエティーも無我夢中。ダーっと挑戦し続けてきた……」と語っていました。

冒頭の「演技の引き出しがまだなくて」というのは、この時のことです。

「私って、最初は内弁慶なんですけど、慣れてくると『おっと、そこまで……』ってくらいにずうずうしい。そして、不器用でアガリ性」・・(中略)・・「グラビアに出始めたころ、ちょうど時代が『癒し系』を求め始めた時期で、タイミングが合っていたのかなあ」

(https://www.narinari.com/Nd/2005024127.html より)

そうです。現在の活躍を見ると癒やし系というのは、ちょっと違う、もっと幅広い気がします。

***

映画の初主演は『目下の恋人』で、原作は辻仁成さん。

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なお、2022年12月に井川さんがNHKの「土曜スタジオパーク」に出演。この頃、松尾諭さんをモデルにした、かなり事実に近い『拾われた男 Lost Man Found』の放映もあり、エピソードが語られました。

松尾さんが、同じ事務所の所属となり、井川さんの運転手をしていたことも有名です。

「運転手の仕事が終わってから、事務所で久しぶりに会った時に、こんな奇麗な人と一緒におったんや、っていうのを改めて思ってびっくりした」とは、それはそうでしょうと、視聴者が皆、頷いたような気がします。

井川さん、「おいしいものが食べたい」と。もちろん僕もおいしいものが食べたいから、凄いグルメ本をいっぱい買って車に積んで、「ここ良さそうですね」とか、普段、行けなさそうなお店とかをですね、積極的に提案して・・・

(https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/30/kiji/20220730s00041000407000c.html より)

逆に言うと、松尾さんが運転手になるまでは井川さんも電車通勤で仕事に出ていたそうです。ちょっと眩しいような話。

***

私生活では、結婚した夫の松本与(あとう)さんが、デザイナーで、松本氏の父が元会長、祖父が創業者という「パイオニア」の一族であることも有名になっています。

結婚後は日本国籍になっており、かつての読者モデル時代は井川さんも本名で登録していました。

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近頃は、サントリー 角ハイボールのコマーシャルも、すっかり板についている様子で、「ひとりでハイ&カラ!」篇もステキです。

***

以上、簡単ですが井川遥さんの出身校についてでした。

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