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柄本明さんの長男、柄本佑(えもとたすく)さん
柄本佑(えもとたすく)さんの学歴と出身校についてご案内します。
柄本佑さんは、柄本明さんと角替和枝さんの長男という俳優一家に育った方で、さらに妻は安藤サクラさん。
つまり奥田瑛二さんと安藤和津さんが義理の父母で、弟の柄本時生さんも俳優として活躍中です。
東京都の出身で、両親がいつも映画の話をしており、学校から家に帰ると両親は演劇の稽古に出ているので、自分もそこに行って遊んでいたというような特殊な環境で育ったとのこと。
佑(たすく)さんの生まれが1986年で、柄本明さんが劇団「東京乾電池」を立ち上げたのが1976年でしたから、なるほど、そのような状況も想像できます。
柄本佑さんは当初は映画監督を目指していたそうです。
しかし中学時代にオーディションに合格して映画『美しい夏キリシマ』で主演したことから、俳優の道を歩んできました。
オーディションに行ったのは、「面接に行けば生で映画監督が見られるよ」と言われたから、というのは何ということでしょう。そして主役のイメージに合ったのか(←本人曰く)、初出演で主演となったのは、何ともご縁でしょうか。
和光高等学校 ⇒ 早稲田大学芸術学校
中高一貫の私立高校である和光高校から、卒業後は早稲田大学芸術学校に進んで映像について学びました。『美しい夏キリシマ』の実際の撮影は、すでに中学時代に進行していたそうです。
東京乾電池はたくさんの俳優を生み出してきましたが、阿佐ヶ谷姉妹(渡辺江里子さんたち)の二人も1996年ころに所属。
柄本佑(えもとたすく)
生まれ:1986年12月16日
出身:東京都
1993年:(推定)小学校入学、7歳
1999年:(推定)和光中学入学、13歳
2002年:(推定)和光高校入学(内部進学)、16歳
2003年:『美しい夏キリシマ』主演でデビュー
2004年:〃キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞受賞
2005年:早稲田大学芸術学校空間映像科に入学、19歳
2008年:柄本時生と『ET×2』を結成
2010年:『ゲゲゲの女房』菅井伸役
2012年:安藤サクラさんと結婚、26歳
2016年:NHK連続テレビ小説『あさが来た』
2019年:『火口のふたり』主演、『いだてん〜東京オリムピック噺』33歳
2020年:『心の傷を癒すということ』主演、『知らなくていいコト』尾高由一郎役
2021年:『天国と地獄〜サイコな2人』渡辺陸、『痛くない死に方』主演、『先生、私の隣に座っていただけませんか?』主演、35歳
2022年:『真夜中乙女戦争』黒服 、『空白を満たしなさい』主演、『初恋の悪魔』小鳥琉夏
2023年:『シン・仮面ライダー』 一文字隼人 、37歳
2024年:大河ドラマ『光る君へ』藤原道長、38歳
2025年:『いつか、無重力の宙で』語り、39歳
2026年:『木挽町のあだ討ち』主演、『メモリィズ』主演
その他、出演等多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
じつは母親(角替和枝さん)のススメで、中学校の入学式には茶髪ピアスで行ったという逸話があります。テリー伊藤さんとの対談にて・・
柄本 実は小学生の時、母ちゃんから「あんたは顔が古い!」と言われたことがあったんですよ(笑)。
テリー ハハハ、またストレートだね!
柄本 その時、僕は坊主頭だったんですけど、「顔が古いうえに坊主だと、出征しそうな気がしてきて私は悲しい。せめてピアスぐらい開けて、髪の毛も染めてくれ」と言われたんですよ。だから僕、ピアスに茶髪で中学の入学式に行ったんですよ。
テリー 普通はそれを止めるほうだけど、やっぱりおもしろいお母さんだ(笑)。
でも、考えたら「古い顔」って財産だよ。NHKの時代劇なんか観てても、みんな今っぽい風貌だから、なんか違和感あるよね。
(https://www.asagei.com/excerpt/100438 より)
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【本日最終日】『火口のふたり』(R18+) 13:00
— 御成座 (@OdateOnariza) April 14, 2020
脚本・監督:荒井晴彦/原作:白石一文/音楽:下田逸郎
出演:柄本佑、瀧内公美
身体の言い分に身を委ねる、故郷で再会した男と女。キネマ旬報2019年ベスト・テンで邦画部門の第1位に輝いた、全編秋田ロケによる、たったふたりだけの濃密な物語。 pic.twitter.com/M3OOvE8GLO
火口のふたりで共演したのは瀧内公美さん
柄本佑さんの出身高校は町田市の和光高等学校(出身中学も)
柄本佑さんが進学したのは学校法人和光学園の運営する「和光中学校・和光高等学校」でした。
つまり入学は中学校からになりますが、上記のように角替和枝さんの言葉に従って、入学式に茶髪ピアスで向かったという佑さんです。
和光中学校・和光高等学校は私立で、和光大学の系列。
出身高校:和光高等学校
所在地:町田市真光寺町1291
学校法人和光学園は、世田谷キャンパスにも和光幼稚園と和光小学校を開設しています。また、和光大学は、和光高校と同じく町田市にあります。
和光高校の出身者には、ミッキー・カーチスさん(成城大学へ)や、魚住優さん(慶應義塾大学へ)、宮川彬良さん(東京藝大へ)などがいます。
和光中学、和光高校を通じて柄本佑さんにとっては、監督になることを夢見ながら、結局は俳優をすることになった時期でもありました。
それにしても私立ですが、中学校の入学式に茶髪で行ける(?)くらい、校風は自由な傾向なのでしょう。もちろん、たまたま一人、そういう生徒がいただけかもしれません。
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(2024年)
柄本佑さんの出身地・下北沢と出身小学校(現在の下北沢小)
ところで和光学園高校と道を挟んで建つ「和光鶴川小学校」も同じ和光学園の系列小学校です。
しかし柄本佑(たすく)さんは、小学校は和光学園ではなく公立の小学校を卒業しました。
ただし小学校について、厳密なことは断定できません。
世田谷区立下北沢小学校卒業、とされていますが、「下北沢小学校」は藤田朋子さんのページにもあるように2016年に東大原小学校と守山小学校が統合してできた小学校。
よって1993年に小学校に入学した時点では、東大原小学校、または守山小学校、または北沢小学校だった可能性が高そうです。
学校のある現在地も、柄本さん当時とは違う可能性が高いようです。
出身小学校:世田谷区立下北沢小学校
所在地:東京都世田谷区大原1丁目4−6
概して下北沢とは「本多劇場」のあった場所でもあります。
本多劇場
所在地:東京都世田谷区北沢2丁目10−15
柄本さんにとって「本多劇場」はご両親のいつもいる場所でもあり、家に帰るのと同じような感覚でいつも行っていた場所と言えそうです。
また、下北沢は「東京乾電池」が公演を行った場所でもあり、この界隈で少年時代の柄本佑さんが育ったということになります。
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ちなみに下北沢と柄本家の関わりは今も続いているようです。柄本明さんに関する2023年の記事です。
「柄本さんは1976年に『劇団東京乾電池』を立ち上げ、今も座長を務めています。東京・下北沢のアトリエでは、稽古や公演を行うだけでなく、あまり知られていませんが朗読会も開かれているんですよ」(演劇ライター)
・・中略・・
「近所の人が気軽に聞いて帰れるような場所を作りたいということで始めたそうです。柄本さんを含めて、毎回ローテーションで劇団員が3人出演し・・中略・・好きな本を1人10分ずつ読む、合計30分間の会です。・・中略・・昨年は、息子の佑さんと時生さんも2回ずつ朗読しました」
(芸能プロ関係者)
(https://www.jprime.jp/articles/-/26843 より)
柄本佑さんの出身校は早稲田大学芸術学校(空間映像科は現在は終了)

柄本佑さんは、和光高校を卒業したあと、専門学校である早稲田大学芸術学校に進みました。
ところで現在、「早稲田大学芸術学校」の公式サイトを見ると、設置されている学科は建築関係で、入学する人も平均的に20代半ばとか・・・
あれ? 柄本佑さんの出身校は本当に、こちらでいいのか?と迷ってしまうような印象です。
結論として、 柄本佑さんの出身校はこちらの早稲田大学芸術学校の空間映像科でOK。
ただし、その空間映像科は2010年度で終了していますから、現在の設置はいずれも夜間の、建築科(2年制)と建築都市設計科(3年制)になります。
そして現在、基本的に既卒者や大学生がダブルスクールで通う学校となっています。
出身校:早稲田大学芸術学校
所在地:東京都新宿区大久保3丁目4−1
位置は高田馬場近くの、戸山公園に接しています。早稲田の西早稲田キャンパスの一角と言っても良いでしょう。
前身である「早稲田大学産業技術専修学校」が開校したのは1964年ですが、そもそもの設置母体は学校法人早稲田大学なので、歴史はその前からありました。
名称は1978年に早稲田大学専門学校となり、その後2001年に早稲田大学芸術学校となっています。柄本さんが入学したときはこの名前。
時代を遡ると、歴史歴な建築家(今泉善一氏、田上義也氏など)を輩出してきた学校。

柄本さんはこちらの学生である一方で、上記の年譜のようにすでに俳優としての活動を行っていました。そして学校のほうは、柄本さんが卒業して数年でこの学科は閉鎖されたということ。
安藤サクラさんと初対面で結婚を確信!
柄本佑さんが柄本明さんの息子で、安藤サクラさんが奥田瑛二さんの娘。
つまりこのお二人のお子さんは、父方の祖父も母方の祖父も眩しいほどの存在感を放っている・・ということになります。
あらためて親族を見ると、佑さんの弟の柄本時生さんも充分に活躍しており、その名前は両親のTOKIO好きから来ているというご縁。2025年からさとうほなみさんも佑さんの義理の妹となります。
佑さんのお母さん、角替和枝(つのがえかずえ)さんは、NHKの「コメディーお江戸でござる」等でも知られ、連続テレビ小説には6回も出演した女優さん。「東京乾電池」の一員でもありました。惜しいことに2018年10月にガンで逝去。
そして柄本明さんは、なんとも味わい深い大スターとなっています。1948年生まれ。
そして奥さんの安藤サクラさん。サクラさんの姉の安藤桃子さん。何とも多彩な一家です。
ところで結婚はどんな馴れ初めか・・と気になるところです。
じつは柄本佑さんは、安藤サクラさんとの初対面で「この人と結婚する」と思ったそうです。そんな運命的な出会いもあるのでしょうか!?弟の時生さんとサクラさんは先に面識があった様子ですが・・
TBS『人生最高レストラン』(2021年1月16日放送)でのコメントです。
初対面の印象は「非常にシャイ。前髪が長くて、顔が隠れていて」と懐かしそうな佑。
「初めましてみたいなって。その声を聞いた時にすごく漠然と、俺多分この人と結婚するなって思ったんですよ」と打ち明けた。
(https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/01/17/kiji/20210117s00041000470000c.html より)
近頃では、お二人の顔がますます似てきているという反響もあります。
また夫婦でCM出て欲しい!#安藤サクラ #柄本佑 pic.twitter.com/jCSkTLmA5a
— キャサリン☆ (@22kyasarin) January 16, 2021
2020年のドラマ『知らなくていいコト』は主演が吉高由里子さんでしたが、元恋人・尾高由一郎役の柄本佑さんがあまりにかっこいいと話題になりました。
一方で、だから役者さんはスゴイ、という感想なのですが、2021年の『天国と地獄〜サイコな2人』ではボオッとした渡辺陸役にて、あえてあまりオーラのない人物を演じました。そこはあらためて感心します。
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2024年には『光る君へ』の重要人物、三郎こと藤原道長にてさすがの演技力を見せてくれました。
ベテランに見えますが年齢的には2026年で40歳という中堅。期待されます。
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以上、簡単ですが柄本佑さんの出身校についてでした。