出身大学

出身大学はランキングされたり、年収との関わりや、社長数が多い大学は?等々話題になります。芸能人や著名人の出身大学、出身高校はどちらか。大学情報、高校情報も併せてご案内しています。

立正大学

泉澤祐希さんの出身大学と出身高校

『白夜行』で桐原亮司だった泉澤祐希さん

泉澤祐希さんの学歴と出身校についてご案内します。

泉澤祐希さんは、1993年生まれ。朝ドラの『ひよっこ』でヒロインの同級生、角谷三男として注目されましたが、すでに子役として活躍してきたので俳優歴は長いことになります。きっかけは兄が子役をしていたため。

東京学館浦安中学校 ⇒ 東京学館浦安高校 ⇒ 立正大学

地元、千葉県の私立中学、高校を経て大学は立正大学に進学したとされます。

その後の活躍も長くなり、味わいのある、あるいは爽やかな役割を演じています。

泉澤祐希(いずみさわゆうき)

生まれ:1993年6月11日
出身地:千葉県
所属:アルファエージェンシー

1999年:『すずらん』で常盤鉄男の幼少期、6歳でデビュー
2000年:(推定)小学校入学、7歳
2005年:『白夜行』桐原亮司の少年期(小学6年時)
2006年:(推定)東京学館浦安中学入学、13歳。『功名が辻』で山内一豊と千代の養子「拾」
2009年:(推定)東京学館浦安高校入学、16歳。『よるのくちぶえ』初主演
2012年:(推定)立正大学入学、19歳。

2015年:『表参道高校合唱部!』相葉廉太郎
2016年:『仰げば尊し』小池克之
2017年:『ひよっこ』角谷三男、24歳
2019年:『少年寅次郎』車竜造、『わたし、定時で帰ります』
2020年:『今日から俺は!!劇場版』、朝ドラ『エール』三上典男
2021年:『青のSP―学校内警察・嶋田隆平』柴田透、『青天を衝け』渋沢篤二、28歳

2022年:『恋と友情のあいだで 里奈Ver. 廉Ver.』 主演、『ザ・トラベルナース』天乃太郎、結婚と第一子誕生、29歳
2023年:『探偵ロマンス』郷田初之助 、『勝利の法廷式』速水政樹、『刑事7人SEASON9』焼津大地、30歳
2024年:『マルス-ゼロの革命』桐山球児、『ギークス〜警察署の変人たち』杉田翔、31歳

その他出演多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。

泉澤祐希さんの出身高校は東京学館浦安高校(中学も東京学館浦安)

泉澤祐希(いずみさわゆうき)さんの出身中学は東京学館浦安中学校。高校はそのまま内部進学で東京学館浦安高等学校に進学しました

ちなみに『白夜行』がドラマ化された時は、泉澤さんが中学生のときの公開ですが、撮影はおもに小6だったもよう。

個人的には『白夜行』の少年時代がたいへん印象深い「少年」でした。

雪穂を庇うように歩いている桐原亮司(山田孝之)の少年時代。少しふっくらした少年が泉澤祐希さんでした。ドラマ化されたのは2006年のこと。雪穂( 綾瀬はるかさん)の幼少時代を演じた福田麻由子さんと共に忘れがたい演技でした。

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東京学館浦安高等学校(中学校)は名前の通り千葉県の浦安市にあります。

泉澤さんは、出身が千葉ということで、実家が浦安に近かったかは分かりませんが、中学・高校とおして6年間を、こちらに通学したということになります。

東京学館浦安高等学校

所在地:千葉県浦安市高洲1丁目23−1

京葉線の舞浜駅が、ご存知、東京ディズニーランドの最寄り駅。

ちなみに、系列高校の「東京学館高等学校」が、千葉県の酒々井町にあり、こちらは俳優の工藤阿須加さんの出身校となります。

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その次の新浦安駅の周辺には、東京学館浦安高等学校の他に東海大学付属浦安高等学校も、また私立の明海大学もあります。

 

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(ご本人のインスタではお子さんの様子も時々うかがえます)

泉澤祐希さんの出身地、千葉県(浦安に近い?)と出身小学校

余談ながら、浦安市は埋め立てにより広がった市でもあります。

市の公式サイトにも「昭和39年から始まった公有海面埋め立て事業により市域は約4倍にもなりました」とあります。埋め立てによって「舞浜」ができたのは昭和50年とのこと。

ご存知、ディズニーリゾートのある舞浜は平面の埋立地で、震災のときは浦安市では地域によっては液状化現象によって被害を受けたことも知られています。

逆に言えば、新しく広がった地域に、諸々の私立の教育機関が増設された、そんな地域柄と言えます。

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上記のように泉澤さんは、「東京学館浦安」で中学と高校を過ごしており、出身地は千葉県、詳細不明ながら浦安に遠くない地域に、住んでいたことと推定されます。

出身小学校は不明ですが、情報があり次第追記します。

諸々のエピソードによると泉澤さんは気がついたら・・のように子役を演じており、そこには先に子役をやっていたお兄さんの影響もあるでしょう。子役の時代、特になにも考えていなかったという類のコメントもありました。

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↑お兄さんと祐希さん、だそうです(^-^)/

『白夜行』の桐原亮司を演じたときは、小学6年生でしたが、天才子役と絶賛される一方で、おそらく本人はよい意味であれこれ考えなかったのでしょう。

下記のインタビューは2019年のものです。「この演技」とは桐原亮司役のこと。

この演技で泉澤は「天才子役」と絶賛を集めた。しかし、その後、中学・高校と多感な時期を過ごす中、「俳優業から距離を置いて、普通の学生として生きてみよう」と一時休業。大学進学後の2014年、ドラマ『東京が戦場になった日』(NHK)を機に、演じることを一生の仕事として取り組むべく、芝居の現場に帰ってきた。

(https://plus.paravi.jp/entertainment/002592.html より)

この「ふつうの学生として」の時期に、上記の中・高時代と、大学時代の前半が該当します。

その後、泉澤祐希さんは立正大学に進んだことは確実なもようと思われます。大学進学前の年齢での下記のツイートが別の意味でなければ・・

(*念のため、上記ツイート以外に、立正大学が進学先であると、御本人がコメントしているわけではありません)

泉澤祐希さんの出身大学は立正大学(推定)

ちなみに、1993年生まれで立正大学というと竹内涼真さんとまるで同じ大学で同じ学年ということになりそうです。ご本人同士に面識があったか否か分かりませんがキャンパスが離れており、大学でのつながりはあまり考えられません。

竹内涼真さんの出身大学と出身高校

その後、竹内さんは立正大学の地球環境科学部だったこと、中退したことが分かりました。地球環境科学部は熊谷キャンパスでした。

立正大学は、品川区にある私立大学。

立正大学

所在地:東京都品川区大崎4丁目2−16

「立正大学と大正大学」の違いについては、竹内涼真さんのページをご覧ください。

年齢から、すでに大学は終えていると思われますが、それについて詳細情報は特に見当たりません。

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一時は俳優業をストップして勉強に集中した泉澤さんが、大学時代に復帰したというインタビューがありますので、大学に進んだことも大学生時代に再び俳優で活躍し始めたことも確かです。

 

『ひよっこ』での起用は1100名以上のオーディションの結果だそうです。

「ひよっこ」のなかではリンゴ農家の三男、角谷三男役として、ヒロイン(有村架純さん)の友人、時子(佐久間由衣)への恋心がわかりやすく描かれていました。しかし東京に行ってからはまた別の展開。

 

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米屋のご主人と娘(伊藤沙莉さん)との板挟みになっている様子、そこが誠実な三男らしい姿も描かれました。

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2020年にはまた朝ドラ『エール』に、少しの間ながら出演。今度は床屋にいる弟役で登場し、話題を呼びました。

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2021年には早々に、『青のSP―学校内警察・嶋田隆平』にて、やる気があって時々空回りする(?)副担任教師を演じました。ちょっと、こんなパワハラ教師が本当にいたら嫌だと思う、情けない先生も登場しますが、柴田透先生(泉澤さん)は誠実・・

さらに大河ドラマでも活躍・・・

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さらに、さらに幅広い演技を見せてくれています。

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以上、簡単ですが泉澤祐希さんの出身校についてでした。

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