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綱啓永(つなけいと)さんは出身校はすべて明らか
綱啓永(つなけいと)さんの学歴と出身校についてご案内します。
芸名のような?お名前の綱啓永さんは本名です。
千葉県船橋市の出身で、小学校から大学まですべて、学校名も取材記事等で明らかになっています。
船橋市の公立の小学校と中学校を経て、高校は県立高校の船橋芝山高校に進学しました。
千葉県立船橋芝山高等学校 ⇒ 日本大学
日大では生産工学部に進み、大学1年時に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、日大生産工学部のトピックスでも取り上げられました。
翌年には事務所に所属し、次々とドラマ等に出演してきました。
活動を始めてまだ数年ながら、加速度的な活躍はたいへん注目されています。
綱啓永(つなけいと)
生まれ:1998年12月24日
出身:千葉県船橋市
2005年:(推定)小学校入学、7歳
2011年:(推定)中学校入学、13歳
2014年:(推定)船橋芝山高校入学、16歳
2017年:(推定)日本大学入学、第30回ジュノンボーイコンテストにてグランプリ、19歳
2018年:『文学処女』
2019年:『騎士竜戦隊リュウソウジャー』リュウソウブルー / メルト、21歳
2020年:『ホームルーム』矢作健、22歳
2021年:『この初恋はフィクションです』早川修哉
2022年:『君の花になる』古町有起哉、24歳
2023年:『土曜はナニする!? イケドラ』主演、『ぼさにまる』トリプル主演、『恋愛のすゝめ』主演
2024年:『366日』吉幡和樹 、26歳
その他、出演など多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
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綱啓永さんの出身高校は千葉県立船橋芝山高等学校
綱啓永さんは地元の船橋芝山高校に進学しました。
地元の情報誌、2023年の「魅力発信サイトFUNABASHI Style」によると、プロフィールは端的に以下と記されています。
船橋市生まれ
西海神小学校入学、3年生の時に芝山西小学校に転校
芝山中学校、芝山高校出身
引用しておいてなんですが、芝山高校というのは存在せず、正しくは「船橋芝山高校」です。またこの取材の本文中には「船橋芝山高校時代の思い出を教えてください」とあります。
その「教えてください」の答えは以下ーー。
高校時代は部活には入っていなかったので、友達とたくさん遊んでいました。
近くにあった新高根児童ホームには100回くらいは行ったんじゃないかな…。漫画を読んだり、体育館でドッジボールしたり。
一番印象に残っているのは児童ホームの2階でやっていた卓球です。小さい子たちと交ざってやっていたのが少し恥ずかしかったですが、良い思い出です。
(https://www.city.funabashi.lg.jp/funabashistyle/jp/topics/p117030.html)
千葉県立船橋芝山高等学校
所在地:千葉県船橋市芝山七丁目39番1号
創立:1978年
船橋芝山高等学校は比較的新しい高校で、千葉県では団塊ジュニア世代の人口増に関連し、6校同時に開校したことがあります。
その6高校の一つとのこと。
多い時は、一学年10クラスという大人数の高校だった模様です。
上記のように高校時代の綱啓永さんは帰宅部でしたが、その前には「軽音楽部」に数ヶ月入っていました。
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(同校の卒業式時の写真)
Instagramには、「卒業式の日学ランのボタンは男友達とチギり取り合って意地で無くしました それも良い思い出」とのコメントでした。
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【船橋芝山高等学校の大学合格実績】は同校の公式サイトによると、2023年の場合、以下となります。
進路決定状況は大学進学者は76.4%とのこと
千葉工業大学 31名
専修大学 12名
駒沢大学 26名
千葉商科大学 27名
日本大学 62名
東洋大学 37名 他多数
ということで、綱啓永さんは日本大学に進学しました。
綱啓永さんの出身地千葉県船橋市と出身小学校、出身中学校
上記のFUNABASHI Style情報によると、綱啓永さんの入学した小学校、卒業した小学校、卒業した中学校は以下となります。
入学した小学校:船橋市立西海神小学校
所在地:千葉県船橋市海神5丁目19−36
西海神小学校はJRでいうと西船橋よりとなり、京成線には「海神」という駅もあります。
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(本日で23歳になりました、という幼い頃の啓永さん・・)
卒業した小学校:船橋市立芝山西小学校
所在地:千葉県船橋市芝山2丁目4−1
芝山西小学校は、下記の芝山中学校とは芝山団地を挟んで、数百メートルの近隣。
芝山団地の近くという意味では、先述の船橋芝山高等学校も同様です。
子どもの頃の綱さんに目を向けると、妹さんがいることが知られています。
家族は、ご両親と妹との4人家族。
こちらは2021年になって、妹さんと遊んだ時のツイートでした。
暇だったので、ペットボトルゲームで妹ぼこぼこにしました。
大人げなくてごめん。
— 綱 啓永 (@27K_1224) May 6, 2021
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出身中学校:船橋市立芝山中学校
所在地:千葉県船橋市芝山1丁目40−11
芝山中学校は上記の船橋芝山高校とは数百メートルの距離で、「UR都市機構芝山団地」の高層ビルもすぐ側となっています。
綱啓永さんは中学時代はサッカー部でした。
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(『恋愛のすゝめ』での鳳啓介役 ドラマ中での学生服でした)
綱啓永さんの出身大学は日本大学(生産工学部)
日大はご存知のようにマンモス規模の学生数を抱えており、キャンパスも広く散在しています。
特に生産工学部は、いずれも千葉県習志野市にある津田沼キャンパスと、実籾キャンパスを使っています。
たまたまというか、船橋市で小学校から高校まで過ごした綱啓永さんにとって、じつは大学も近かったということになります。
船橋市のとなりにあるのが習志野市。
日本大学(生産工学部)
所在地:千葉県習志野市泉町1丁目2−1
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綱啓永さんは、大学に入ったその年、2017年に「第30回ジュノンボーイコンテスト」にてグランプリを得ました。
途中経過は、敗者復活戦からの優勝という劇的展開だったとされます。
2017年12月19日には、日本大学(生産工学部)の公式サイトにて『本学科1年綱君が「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞!!』というニュースが取り上げられました。
月刊誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)主催の「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会が平成29年11月26日(日)に東京都内で行われ、環境安全工学科1年生の綱啓永君がグランプリを受賞しました。
コンテスト開始から30周年で過去最高応募総数17,293人、敗者復活からのグランプリは史上初だそうです。
(https://www.en.cit.nihon-u.ac.jp/news/detail/2017/000151.html より)
この時の経緯について「マイナビニュース」では当時、以下のように伝えました。
コンテストに応募した経緯については「母の実家が大阪で、母の友人から『受けてみない?』というお話があり、推薦してもらいました」と説明。
グランプリを獲得したことで期待される芸能界入りに「興味はありましたけど、入ろうとは思っていませんでした。でもこうやってきっかけをいただいたので、グランプリに選ばれてよかったです」
(https://news.mynavi.jp/article/20171127-548333/ より)
【速報】第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト、グランプリは綱啓永!
千葉県出身の18歳。史上初、敗者復活からのグランプリ! 自由パフォーマンスでは、この2カ月弱、ゼロから練習したというサックス演奏を披露した。 pic.twitter.com/qWGmF59kpX
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 26, 2017
若々しい姿が、なんとも新鮮です。
このグランプリ受賞者である綱さんに、20箇所もの芸能事務所がオファーしました。
その結果 ワタナベエンターテインメントに所属し、現在まで発展的に活躍してきました。『騎士竜戦隊リュウソウジャー』では、兵頭功海さんら、一ノ瀬颯さんらと共演。
2024年の『366日』では吉幡和樹を演じました。
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以上、簡単ですが綱啓永さんの出身校についてでした。これからの活躍がことさら期待される人物です。