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井浦新さんの出身大学と出身高校

モデルでファッションデザイナー、そして俳優・・・

井浦新さんは、ファッションモデルから俳優へと活動の場を広げた人物で、旧芸名はARATAでした。ブランドを立ち上げたファッションデザイナーとしての活動もあります。

東京都日野市の出身で、地元の公立校、東京都立松が谷高校を経て、東京経済大学に進学。在学中にモデル事務所にスカウトされ、ファッション誌の表紙の人となり、俳優業は『ワンダフルライフ』主演からでした。

東京都立松が谷高校 ⇒ 東京経済大学

井浦新(いうらあらた・本名、旧芸名はARATA)
生まれ: 1974年9月15日
出身:東京都日野市
1990年:(推定)都立高校入学
1994年:(推定)東京経済大学入学
1998年:独自ブランド「REVOLVER」
1999年:『ワンダフルライフ』初主演
2002年:『ピンポン』スマイル 役
2004年:『青い車』主演
2008年:『蛇にピアス』、『最後の戦犯』主演
2012年:『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』主演、本名の井浦新で活動を始める、大河ドラマ『平清盛』崇徳上皇
2013年:京都国立博物館「文化大使」就任、NHK『日曜美術館』司会
2016年:『コントレール〜罪と恋〜』
2017年:『光』主演、『返還交渉人 ―いつか、沖縄を取り戻す―』主演
2018年:『アンナチュラル』中堂系
2019年:『なつぞら』
2021年:『劇場版 殺意の道程』主演、『にじいろカルテ』、『あのときキスしておけば』

*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。


井浦新さんの出身高校は松が谷高等学校  

東京都立松が谷高等学校の出身者一覧に、サッカー選手の北脇里規さん、タレントの北高城亜樹さんらとともに、井浦新さんが同校の卒業生とされています。

東京都立松が谷高校は、井浦さんの出身地、日野市に近い八王子に1980年に設立されました。当初は校舎の建設が追いつかなかったそうですが、井浦さんが入学したと計算される1990年当時は、落ち着いた時期だったでしょう。

同校は最寄り駅でいうと「松が谷駅」、「多摩センター駅」、「京王堀之内駅」の3駅から、同じくらいの距離にあります。

所在地:東京都八王子市松が谷1772

井浦さんは、プロレス好きであることも知られていますが、高校時代には体操部に入部。運動神経はよいと考えられます。

一方で、現在も井浦さんというと、美術番組を担当し、広く歴史・文学に通じている人のオーラがあります。父親の影響で歴史好きという情報もあるので、高校時代の具体的な行動は分かりませんが、文武両面で、諸々の素材を自らのうちに積み上げていたことでしょう。

井浦さんの出身地、日野市について 

日野市は、八王子にも多摩市にも隣接し、多摩川を挟んで立川市や国立市も近隣にある・・・そんな、東京都のやや、西部の街となります。

井浦さんにとって日野市の、八王子にもまたがる平山城址公園はお馴染みの場所だった模様です。

井浦さんが生まれ育った場所でもある日野市平山。

「東京」ではあるけれど、田畑も山も川もあり、幼少期から成人になるまで、自然の豊かさを教えられたと井浦さんは言います。


「山の上のほうに平山城址公園という、お城があった場所があります。

子どもの頃、カブトムシを捕まえに、夜に蜜を仕込みに行ってました。(中略)

近くには土方歳三が生まれた場所もあるし、高幡不動も近いし、平山には宝物のような場所がたくさんあります。

(J-WAVEニュース2018年3月28日 「井浦新、地元・日野市平山のおすすめスポットを語る」より)

また日野市民会館で井浦さんの講演会を聞いた、地元の方のブログによると、井浦新さんは小学生のころ、平山城址公園などでよく遊んでいたそうで、講演会場には平山台小時代の担任の先生も来られていたとか・・

つまり出身小学校は 平山台小学校です。現在は 平山小学校と統合されています。つまり、位置としては井浦さんの当時は、違う場所にあったのかもしれません。

坂の多い地域なのですね。

所在地:東京都日野市平山4丁目8−6

先生が生徒を怒る時はいつもそこにいたとか。


新さんの話では、オタクグループでもやんちゃグループでも分け隔てなく付き合って いたから、怒られる現場にいつもいることになってしまったそう。


会場にはお母様もいて、「ぼくを生んでくれた母です。」と紹介があり、「愛してるよ」と 伝える姿も!

((http://barrys2.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-4086.html より)

やんちゃだった少年が、懐深い大人となって、母親をいたわっている姿は、なんとカッコいいのでしょう。

ちなみに平山台小学校を出た井浦さんは、地域の状況から、現在100メートルくらいしか離れていない 平山中学校に進学したのは間違いなさそうです。

その延長として、隣接する八王子市の松が谷高校に進学したのは、地理的にも自然なことに見えます。

井浦新さんの出身大学は東京経済大学 

井浦さんは一浪後に東京経済大学に進学しました。

最初に、地域的なこだわりからすると、日野市に育ち、隣の八王子市の公立高校に進学した新さんにとって、やはり隣接の国分寺市にある東京経済大学は、近い関係でした。

志望理由はもちろん地理的なことだけではないと思われますがーー。

所在地:東京都国分寺市南町1丁目7−34

同大学には、東村山キャンパスもありますが、スポーツ関係に使われていますので、メインは国分寺市となります。

***

東京経済大学が戦後の新制度で始まったのは、1949年のことですが、前身校の「大倉商業学校」の創立は1900年という歴史があります。

名前から類推できるように、同校を設立したのは大倉財閥の大倉喜八郎。当時の開設場所は現在、大倉集古館も併設されるホテルオークラの一帯となります。

また、大倉商業学校が1919年に大倉高等商業学校となった経緯には、2021年の大河ドラマとなっている『青天を衝け』の渋沢栄一も寄与しています。国分寺に移ったのは、1946年でした。

「東京」がついて、「経済」大学という広い概念の名称ですから、かえって外から特徴が分かりにくいような気がします。しかし、歴史を見ると都心にあった、まさに「商業」の学校であったということ。

***

東京経済大学の出身者には、スガシカオさん、山中崇さん、たんぽぽのお笑い芸人、川村エミコさんらがいます。

ところで井浦さんは東京経済大学のほうは、その後の多忙な日々の末、退学しています。

井浦さんは、大学に入って間もないと思われる19歳のときに、インディーズブランドのファッションショーにモデルで参加し、スカウトされました。

ファッションが大好きで、洋服店に通い詰めていたんです。

そのショップの方の知人のブランドの方に頼まれて出ただけだったので、モデル事務所の方に声をかけてもらったときは、詐欺なんじゃないかって疑ったぐらい(笑)。

(中略)

ファッション雑誌を読みあさっていたので、「もしかしたら、いつも読んでいる雑誌に出られるかも」と、

ドキドキしながらいただいた名刺に電話をしました」

(週刊女性2018年3月27日号より)

ということで、ファッションモデルとして、『MEN’S NON-NO』、『CHECK MATE』などの表紙を飾ることになりました。そのまま、1990年代の後半、トップモデルとしての位置を確立していました。

***

さらにその後、『ワンダフルライフ』での主演をはじめ、俳優業での快進撃が続くことになります。

とは言っても、映画『ピンポン』に出演したあと、多くのオファーを受けながら、一時的に、出演を断り続けていたそうです。

こんな気持ちのまま仕事をしたら、映画に失礼だと思い、

事務所の方に頼んでオファーはすべて断ってもらいました。

表に出なきゃみんな忘れてくれるだろうと、そこから数年は服づくりに専念していました。

(同上)

そして、再び、2004年公開の映画『青い車』にて主演を務めました。

上の項目で、略歴を俯瞰するとひたすら順調に見えます。しかし、ご本人にとっては一つ一つに物語があるという、おそらく当然のことが、あらためて見えるような気がします。

なお井浦さんは、2012年に『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』で三島由紀夫役を務めたあと、大河ドラマ『平清盛』で崇徳上皇を演じる前、というその区切りで、役名をARATAから本名に変えました。

その理由を、「三島由紀夫さんを演じてその思想を肌で感じ、エンドロールで三島さんを演じた役者の名前がアルファベットで表記されるのは美しくないと思いました。」と御本人が語っているのは、たいへん印象的でした。

***

個人的には、『平清盛』での崇徳上皇役の新さんが、忘れられない印象です。怨霊と化したとも言える崇徳上皇の生涯を演じる姿からは、表面だけでない、役者さんの魂のようなものが伝わってきました。

『平清盛』は視聴率云々では、低いと言われた大河ドラマ。しかし美輪明宏さんの出演と共に、崇徳上皇のインパクトが大きかった作品です。

その後、井浦さんは幅広い役を演じていますが、一方で、NHKの『日曜美術館』の司会もピッタリの担当に見えました。美術品への関心が、役でなく、自然に漂っているような井浦さんは好感度の高い役割を果たしていました。

2021年は早々に、『にじいろカルテ』(高畑充希さんと共演)も好評。「井浦新史上最も優しい人」を演じた、という感想も見かけました。

***

以上、さらに微妙な表現を重ねる井浦新さんの、出身校についてでした。

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