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竹内まなぶさんは幼馴染とお笑いコンビの「カミナリ」を結成！
お笑いコンビ、カミナリの竹内まなぶさんの学歴と出身校についてご案内します。
竹内まなぶさんは、幼馴染の石田たくみさんと学生時代にお笑いコンビを結成しました。
最初のコンビ名は「ブッダ」。しかし宗教色になりかねないため名前を変えようと母親に相談したところ「カミナリ」と即答されたとのこと。
石田たくみさんとともに地元の公立小・中学校を経て、高校は水戸市内の進学校の一つ、緑岡高等学校に進学しました。
さらに「カミナリまなぶ」こと竹内さんは２浪の末に、早稲田の文系学部のすべてに合格し、無事、政経学部に進学しました。
茨城県立緑岡高等学校 ⇒ 早稲田大学
在学中にコンビを組んで、憧れの「サンドウイッチマン」のいるグレープカンパニーに所属。
大学については、取得単位が少なく、6年在籍の末に退学しました。
その後、2016年にM-1グランプリで初めて決勝に進出したことから有名になり、さらに現在では「漫才協会」にも入会して活動を重ねています。
竹内まなぶ（たけうちまなぶ：本名:竹内 学）（カミナリまなぶ）
生まれ：1988年9月16日
出身：茨城県鉾田市
1995年：（推定）旭東小学校入学、7歳
2001年：（推定）旭中学校入学、13歳
2004年：（推定）緑岡高校入学、16歳
2007年：（推定）緑岡高校卒業、19歳
2009年：早稲田大学入学（2浪後）、21歳
2011年：石田たくみさんとコンビ結成
2015年：早稲田大学退学、M-1グランプリ2回戦
2016年：M-1グランプリ、初の決勝進出、28歳
2017年：M-1グランプリ、決勝進出、『カミナリのチャリ旅!』とちぎテレビ
2018年：『僕たち…つきあってます!』
2019年：『カミナリの漫才』（全6回）
2020年：『カミナリのトーク番組 カミナリ/10』、
2021年：『お笑い合戦 独眼竜カミナリ』東日本放送MC、『有吉の壁』
2022年：「カミナリ 単独ライブツアー2022 心電図』、『大河ドラマ 鎌倉殿の13人 』権三、M-1グランプリ、準々決勝敗退、成瀬理沙さんと結婚式。34歳
その他、出演など多数
＊略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
石田たくみさん（カミナリ）の出身大学と出身高校、笑わせるの大好き・・
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竹内まなぶさんの出身高校は茨城県立緑岡高等学校
竹内まなぶさんは、鉾田市から近隣の水戸市にある茨城県立緑岡高等学校に進学しました。
緑岡（みどりおか）高校の「緑岡」とは、水戸市に合併される前の地名を残した形となっています。
水戸の中心地からはやや南方面にーー。
同校の創立は、1962年のことで水戸一高、水戸二高などに比べると後から作られた普通科の高校。くくり募集の形ながら、理数科もあります。
茨城県立緑岡高等学校
所在地：〒310-0852 茨城県水戸市笠原町１２８４
緑岡高等学校の出身者として竹内まなぶさんの他に水戸市長の高橋靖 さんらがいます。
【緑岡高等学校の大学合格実績】は、「みんなの高校情報」によりますと、2022年の例で以下となっています。
国立大学 72名
早慶上理 8名
GMARCH 40名
茨城大学 47名
筑波大学 9名
埼玉大学 6名
東北大学 1名
茨城県立医療大学 13人
法政大学 14名
中央大学 13名 など
地元の茨城大学に多数の合格者を出しているなど、堅実な合格実績を挙げています。
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竹内さんは、同校から2浪して大学に入るのですが、現役のときは複数の学部を受けた早稲田は全滅だったそうです。
後述のように、中学時代真面目に勉強していたというまなぶさんにとって、やはり、ふつうに真面目に勉強した時期だったのではないでしょうか。
なお高校時代はサッカー部だったことが知られています。これも石田さんによる説明・・・
サッカー部で、へたくそで補欠だったんですけど、同点の試合で最後の5分で出されて、Vゴールを決める。それを3、4回も経験してる
（https://npn.co.jp/article/detail/96371880/ より）
さらに、竹内さんの特徴の一つ、丸刈りの頭ですが、元来は天然パーマでした。それでいじられるのが嫌で高校時代に丸刈りにするようにーー。
今では芸の上で、欠かせない役割をしている「頭」です。
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竹内まなぶさんの出身地茨城県鉾田市と出身小学校、出身中学校
竹内さんと石田さんの出身地は、現在の鉾田市。
鉾田市は「日本一のメロン産地」ということで、「鉾田の誇り」という鉾田市の公式サイトにはお二人の顔写真が大きく掲げられます。
そのページで、二人の出身校が明らかにされているのですが、竹内まなぶさんについては以下となっています。
鉾田市立旭東小学校、鉾田市立旭中学校卒業後、
水戸市にある茨城県立緑岡高校へ入学するが、
鉾田愛から茨城県立鉾田第一高校を第二志望としていた。
趣味は、鹿島アントラーズの応援。
好きな食べ物は、お母さんに焼いてもらう鉾田の豚肉。
略歴に、「鉾田愛から茨城県立鉾田第一高校を第二志望」とあえて書いてあるのがユニークでした。これはもちろん「鉾田市」が書いたわけですが。
そこで明らかにされているように、出身の小学校、中学校は以下となります。
ちなみに現在の「鉾田市（ほこたし）」は、2005年にもとの鉾田町と旭村と大洋村が合併してできた市となります。
竹内さんの略歴に戻って見ると、2005年というのは、緑岡高校に入学したあとのことですから、小・中学校時代の地元はまだ「旭村」でした。
つまり詳しくいうと鉾田市立でなく、学校は「旭村立」だったことになります。
また旧旭村は、現在の鉾田市のなかでも北側の地域となり、海水浴などで知名度の高い「大洗町」と接しています。また北側には涸沼（ひぬま）が広がります。
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出身小学校：鉾田市立旭東小学校（旧：旭村立旭東小学校）
所在地： 茨城県鉾田市荒地６０４
ちなみに、保育所と中学が同じという相方の石田たくみさんとは、小学校だけは違っています。
出身中学校：鉾田市立旭中学校（旧：旭村立旭中学校）
所在地：茨城県鉾田市造谷８６３−５
こちらの地域で、竹内さんの実家はもと竹内鮮魚店だったことも知られています。現在も地図上では「スーパータケウチ」が見えています。
「スーパータケウチ」と旭中学校とを見ると、自宅から学校がたいへん近かった様子。
この一帯で一番近い駅は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の「鹿島旭駅」になります。
また、鉾田市出身の著名人には磯山さやかさんがいて、磯山さんはもともとの旧鉾田町の出身でした。
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カミナリまなぶさんは、著名になってからの2019年の取材にて、小さい頃のことを語っています。すでに石田たくみさんと一緒に遊んでいたそうで、「3歳のころの思い出」とは、こうでした。
僕の実家ってスーパーなんですけど、小さい頃ってまだ雑誌コーナーにエロ本が置いてあったんです。で、そこから人妻系のエロ漫画をもって来てレジ前の地べたに広げて、たくみと笑いながら読んでたのが一番最初の記憶ですね。
（https://bizspa.jp/post-165037/ より）
なんというテーマで（？！）、なじんできた幼馴染でしょうかーー。
つまりお二人は近所だし、親戚関係でもありました。
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また中学時代は、意外と地味で目立たなかった・・ということが、2019年に出演した【先生、、、どこにいるんですか？～会って、どうしても感謝の言葉を伝えたい。～】の番組から分かりました。
テレ東プラスのこのページに挙げられた写真は、あちらこちらで紹介されており、かなり有名になった模様です。
そして「どこにいるんですか」と探された村田みのり先生とも、番組企画で、突然に訪問して出会うことができました。先生は、二人とも勉強はよくできたと語ってくれました。
こちらは、番組でも紹介されたまなぶさんの中学の時の写真・・
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竹内さんは、旭中学の時にその村田先生の采配で、全校生徒の前で漫才を披露したことが、後に芸人になるきっかけとなったそうです。
番組で村田先生の家をいきなり訪ねた二人ーー。うしろにカメラさんを連れているので、先生は・・
「言ってよ、化粧しとくのに！」
「こんな格好じゃ……」
「今、犬縛り付けるから待ってて」
と、芸人顔負けのリアクションを連発したそうです。
まなぶさんは「あのピンクのスパッツがなかったら、今の僕の人生はない。僕の人生を作ってくれたのは村田先生」と語っていました。
その村田先生は、教師を退職後も日本ベトナム友好協会の役員で活躍、という素晴らしい方でした。
鉾田市から熱い期待を受けている二人です。
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竹内まなぶさんの出身大学は早稲田大学
このように、カミナリの竹内まなぶさんは、2浪して早稲田大学政治経済学部に入学しました。
「早稲田の政経」に入る、という一種のステイタス的な表現は、2020年代のいま、そのニュアンスに変化があるかどうか、よく分かりません・・
しかし、ともかく多くの受験生にとって憧れの学部であることは今も変わらないでしょう。
石田たくみさんが語ったまなぶさんの受験経緯によると・・
学歴はあるのに、バカキャラですから。早稲田大学ですからね。それも、文系の全学部を受けて全部落ちて、2浪目で10個受かったという(笑)」
（https://npn.co.jp/article/detail/96371880/ より）
バカキャラという表現は盛っているとしても、どこか抜けたところがあって、それをしっかり者の石田さんが仕切っているような感じが伝わってきます。
学さんは当初は関西の大学を目指したけども、石田さんにそれではコンビを組めなくなると説得されたもよう。
浪人中は相応に勉強したことでしょう。
スーパー経営の実家という、経済的な後ろ盾もあって、落ち着いて勉強していたのかもしれません。
これは後に2016年になってのコメント（サンケイスポーツの記事）ですが・・
実家が魚屋をやってまして。１週間に１、２日帰って魚をさばくバイトを１日１万円で。後は交渉次第というか…。東京に戻るときに、『ちょっと足んないかも』とか言ったりして…。月に２０万くらいもらっているのかもしれない…
（https://www.sanspo.com/article/20160529-CVSP63NJBFJQLE3QPIKCUE6Z4Q/4/ より）
この2016年のあと、2017年もM-1の決勝に進出し、収入のほうはもちろん安定していると思われます。
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早稲田大学 政経学部
所在地：東京都新宿区戸塚町１丁目１０４
同じく早稲田の政経出身の役者さんで、「一橋を蹴って早稲田に・・」と多少センセーショナルに報道されたのが波岡一喜（なみおかかずき）さんでした。
カミナリまなぶさんより、波岡さんは10歳ほど年長になります。
政経で経済を学ぶには数学の実力も必要で、その方面が不足したというまなぶさんはサークル活動に明け暮れて単位を取りそこねているうちに、6年が経過し、結果的には2015年に退学しました。
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政治経済学部に入ったんですけど、経済って、学問的にいうと理数系らしく。数学はぜんぜん勉強してなかったんで、単位を取れなくて、バーベキューばっかりやってました。木曜に食材を決めて、日曜日に焼く(笑)。その結果、6年半通って、40単位しか取れなくて、去年中退。
（https://npn.co.jp/article/detail/96371880/ より）
しかし退学した翌年の2016年には「M-1グランプリ」にて念願の決勝進出を果たし、一躍有名になったわけです。
茨城県なまりで、どつきツッコミというスタイルも、今ではすっかり定着。その後も諸々の番組にも出演し、大河ドラマにも登場するなど、活躍の場を広げていいます。
私生活では、成瀬理沙さんと2020年に結婚を発表し、2022年に挙式。
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以上、簡単ですがカミナリの竹内まなぶさんの出身校についてでした。
