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フリーアナウンサーになった大竹一樹さんの奥さん、中村仁美さん
中村仁美さんは元フジテレビのアナウンサーで現在はフリー。さまぁ〜ずのボケ担当、大竹一樹さんの奥さん。
横浜の出身で桐蔭学園中学校・高等学校からお茶の水女子大学に進学し、卒業後はフジテレビに入ってアナウンサーを務め、大竹一樹さんと結婚後2回ほど産休しました。
桐蔭学園高等学校 ⇒ お茶の水女子大学
お茶の水女子大学では、生活科学部を卒業し、研究室は生活材料物性研究室でした。
一人目の出産のあと、仕事に復帰し二度目の産休後も復帰していましたが、2017年にフジテレビを退職し、2018年からは芸能事務所のアミューズに所属しながらフリーアナウンサーとして仕事に復帰しました。2021年には3児の母となっています。)
中村仁美(なかむらひとみ・本名:大竹仁美)
生まれ: 1979年6月8日
出身:横浜市
1986年(推定)小学校入学、7歳
1989年:(推定)中学校入学、13歳
1995年:(推定)桐蔭学園高校入学、16歳
1998年:お茶の水女子大学入学、19歳
2002年:フジテレビ入社、FNNスーパーニュースなど、23歳
2004年:地上デジタル放送推進大使に選ばれる
2008年:フルマラソン完走(ゴールドコーストマラソン)、『お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件』本人役
2011年:大竹一樹さんと入籍、披露宴、32歳
2012年:産休に入る
2013年:『ノンストップ』にて復帰
2015年:二度目の産休に入る
2016年:二度目の仕事復帰
2017年:フジテレビを退社
2018年:アミューズと契約しフリーアナとして活動「今夜くらべてみました」等、39歳
2020年:『田村淳の訊きたい放題」
2021年:『ラヴィット! 』
2023年:『ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜』
2024年:『子どもに教えたい!シン常識スクール』、45歳
出演等多数
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
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2018年は仕事に復帰したばかりということもあり、なにかと話題になりました。
フリー転身後初仕事は、古巣の名物番組内で復活する「爆笑レッドカーペット」のコーナー。放送開始の2007年から司会進行を務めていたバラエティーで、MCの今田耕司(51)、高橋克実(56)と4年ぶりに再集結する。
大竹との間に長男(5)、次男(2)をもうけた中村は「母になりあの頃と環境もガラッと変わりましたが、お二人とあの胸躍る空間にもう一度立てることが心から楽しみ」と番組が待ちきれない様子
(中村仁美アナ、フリーで再出発 初仕事は元日特番「爆笑ヒットパレード」サンケイスポーツ2017.12.24より )
中村仁美さんの出身高校は桐蔭学園高等学校
桐蔭学園高等学校は、学校法人桐蔭学園が運営する私立の中学、高校です。設立は1964年と比較的新しいのですが、マンモス校となります。
2018年度の新入生からは、桐蔭学園高校は普通科のコース制となり、男女共学に。
2019年度からは桐蔭学園中学校が廃止され、男子校である桐蔭学園中等教育学校15クラスに増員し、事実上は桐蔭学園中学校を男女共学の中等学校に併合ーーとなりました。。
つまり桐蔭学園高校は高校からの入学のみとなるそうです。
いずれにしても桐蔭学園はずっと進学校でしたし、野球部は甲子園に春夏通算すると10回以上出場するなど、文武両道の高校と言えるでしょう。
桐蔭学園高等学校
所在地:横浜市青葉区鉄町1614
青葉区の、もう少し先に行くと川崎市というこの一帯。広大な敷地としても知られる桐蔭学園です。敷地内にある系列の大学は桐蔭横浜大学という名称になっています。
近くには日本体育大学も、横浜美術大学もーー。
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桐蔭学園高等学校の出身者には、大宮エリーさん、水嶋ヒロさん、デーモン閣下、西川史子さん、やくみつるさんなどがいます。中村仁美さんも含めて、高校の高偏差値が示すとおり、著名大学への進学者が多数となっています。
中村仁美さんの出身地大阪と横浜、出身小学校
中村仁美さんは生まれは大阪で大阪の小学校に入学しました。
その後、横浜に転居し、横浜市立永谷小学校(ながやしょうがっこう)に転校。港南区でもやや中央あたりになります。
横浜市立永谷小学校
所在地:横浜市港南区下永谷5丁目48−15
横浜の御多分にもれず永谷(ながや)近辺は坂道の多い一帯で、横浜市立大学も、近隣となります。
中村さんは横浜に移ってこの近辺で過ごしたと考えられます。
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(「若き日の父と私」 とのことです。)
中村仁美さんの出身大学はお茶の水女子大学
中村仁美さんが進学したお茶の水女子大学、お茶大は、地下鉄丸の内線茗荷谷駅から、または有楽町線護国寺駅から歩くことになります。
茗荷谷駅前にはタワーマンションも建設され、意外と庶民的な「しまむら」があったり、大学近辺をちょっと歩くと昔懐かしい銭湯があったり、近代的なセンスと昔懐かしい情緒が混在する町。
お茶の水女子大学
所在地:東京都文京区大塚2丁目1−1
お茶の水女子大学の同じ敷地内に、附属の幼稚園、小学校、中学校、高校(お茶高)もあります。秋篠宮悠仁さまの入園により附属幼稚園も注目されました。
その後、キャンパス内、というより敷地外から出入りできるところに同窓会会館でもある 国際交流留学生プラザが建てられ、「シアトルエスプレスカフェ お茶の水女子大学店」というお洒落なカフェも・・
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中村仁美さんは大学では生活科学部でした。
かつて多くの女子大で家政学部と言われていた分野は、昨今、生活科学部や、人間生活学部などと名称が変わっていますが、お茶大では生活科学部となっています。
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中村仁美さんは夫の大竹さんの個性もあり、話題になりやすい(?)のかもしれません。2017年の記事ではこんな感じでした。
中村は、「鬼嫁側の意見も聞いてください」として「主人には生活の中でさまざまな強いこだわりがあり、それらを妥協することは主人にとってのかなりストレス。それは生活を共にする私たちに、ときに怒りやイライラとなって波及する」と、大竹と暮らすことの大変さを綴る。
中村によると、大竹の洗濯へのこだわりは凄まじく、服を素材、色、用途で分け、洗い時間と洗剤、たたみ方もすべて変えるほどだそう。以前、大竹の服を家族の衣類と一緒に洗ったところ、大いに呆れられてしまったらしい。
(大竹一樹の「鬼嫁」エピソードに対する妻・中村仁美の反論 2017年9月8日 ライブドアニュースより)
ちなみに大竹一樹さんは東海大学文学部中退となっています。何れにしてもフリーアナとして、中村仁美さんはますます注目されそうです。
2020年のエピソード・・
子供は遊びの天才!とどこかの企業のコマーシャルで謳っていたように、・・(中略)・・その創意工夫の時間が大事なんじゃないかな、と私は思っています。
かたや夫は、息子達が少しでも興味を示したり、欲しいと口にしたものは、どんどん買ってきてしまいます。・・・
(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76976?page=2 より)
ここだけ引用すると、夫婦間の違いを強調しているようですが、驚いたり感心したりの日常が「騒がしくも愛おしい日々」というエッセイで綴られます。
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以上、簡単ながら中村仁美さんの出身校についてでした。