出身大学

出身大学はランキングされたり、年収との関わりや、社長数が多い大学は?等々話題になります。芸能人や著名人の出身大学、出身高校はどちらか。大学情報、高校情報も併せてご案内しています。

法政大学

菅義偉官房長官の読みは「すがよしひで」さんで法政大学出身

菅義偉

菅義偉官房長官菅義偉総理大臣)は2020年10月現在、安倍内閣を支え重責を果たしたあと、99代総理大臣に就任した政治家で、読み方は「すがよしひで」さん。秋田の農家出身で、高校卒業後に一旦仕事をしてから、苦学して法政大学の夜間学部の法学部を卒業しました。

高校まで秋田で、目立たぬ存在?

菅義偉(すがよしひで)さんは秋田の農家の出身で1948年生まれ。 父親は満州から引き揚げ後に「秋の宮いちご」をブランド化させたり町議会議員を務めたりで、農業というよりは政治家的、実業家的気質のある人物だったもようです。

一方で母親や叔父、姉などに教員になった人物も多く、教育者的な空気の中で育ったと言えそうです。出身地は現在は湯沢市となった元の雄勝町で、地元の小中学校を卒業しました。

追記:菅義偉氏は2020年9月16日、第99代内閣総理大臣に就任しました。総理大臣という立場ゆえに即、批判も揶揄も受けやすい昨今で、良し悪しはともかく、パンケーキ、学術会議の任命云々の言葉が飛び交っていますが、タフに過ごしていただきたいものです。

出身小学校:町立秋ノ宮小学校(現:湯沢市立雄勝小学校)
出身中学校:町立秋ノ宮中学校(現:湯沢市立雄勝中学校)

高校は、県立の湯沢高等学校へ進学しますが、こちらが自宅から最も近かった高校とのこと。大学は後に法政大学の法学部に進学しています。

秋田県立湯沢高等学校 ⇒ 法政大学

一時は、菅氏が北海道教育大学を受験したと報道されたのですが、教員になる希望はなかったようで、北海道教育大学のことは本人が否定。

菅義偉

生まれ:1948年〈昭和23年〉12月6日
出身:秋田県湯沢市
1964年:湯沢高等学校入学
1967年:湯沢高等学校卒業、上京して就職
1969年:法政大学入学
1973年:法政大学卒業、建電設備株式会社に入社
1975年:衆議院議員小此木彦三郎秘書
1987年:横浜市会議員選挙で初当選
1996年:衆議院議員総選挙で初当選(神奈川2区)
2006年:第1次安倍内閣で総務大臣
2007年:自民党選挙対策総局長に
2012年:第2次安倍内閣で内閣官房長官
2019年:新元号の『令和』を発表

*略歴は当サイト独自のまとめです。

出身高校、秋田県立湯沢高等学校

湯沢高校が近かったというと無作為な印象ですが、公立の湯沢高校は戦時中には旧制中学の湯沢中学として始まった伝統校です。現在の湯沢高校は大半が進学し、半数以上が秋田大学や岩手大学をはじめとする国公立大学へ進学しているもよう。

菅氏が高校に進学した年は1964年と推定されます。統計的なことは別として、東京オリンピックが初めて開催された当時、高校生にとって大学への進学は、もちろん個人差のあることながら、まだまだハードルの高かった時代かもしれません。

湯沢高校については、一番近かった高校とか2時間かかって通学という記録がありますが、時代が現在と異なるので、菅義偉官房長官にとっての高校通学はわりと普通の状態だったのではないかと考えられます。

秋田県立湯沢高等学校は現在のJR湯沢駅の近くにあり、当時の雄勝町立秋ノ宮中学校は駅でいうと3駅ほど離れた横堀駅の近くなので、通学に時間がかかったものと思われます。

湯沢高校の出身者には、湯沢市長の齊藤光喜氏や、俳優の菅貫太郎氏らがいます。

菅官房長官は高校卒業後に、ともかく東京に出ようと上京して働いたとのことです。

菅義偉氏の出身大学は法政大学の第二部(夜間部)

夜間部の大学に進学した苦労人のような側面を、菅官房長官についてはよく指摘されています。法政大学では二部(夜間部)の法学部は2004年に募集停止になりました。菅氏が入学した1969年当時は、大学への進学率も上がりつつも、夜間部に進む人もまだまだ多かった時代。

「やかん」という単語が通じた時代だったと、あの時代について聞いたことがあります。働きながら大学へ行くという要素から、時間の融通の聞きやすい大学(学部)というような途中経過とあったと思われます。

有名なところでは、早稲田の1文(いちぶん)、2文(にぶん)と呼んで通じた時代がありました。いずれ、菅氏は4年間で通常で卒業したあと一般企業に勤務しています。

法政大学の法学部は、創立は1880年というう歴史を持ち、法律学科、政治学科、さらに現在は国際政治学科等があります。

法政大学は6大学、現在はMARCHなどの呼称でくくられますが、言うまでもなく東京の主要私立大学の1つで、各界に人物を多数輩出。現職の国会議員では、法政大学出身者はやはり菅義偉さんが筆頭。山本拓氏、串田誠一氏、松下新平氏などがいます。

いきなり総理大臣の出身大学の話になると、「法政大学出身の総理大臣」は現在まで生まれていません。

市議会議員から政治家への道

菅義偉官房長官が政治家への道を歩み始めたのは、衆議院議員の小此木彦三郎氏の秘書を11年間務めたことに寄ります。1975年のことでした。1987年に横浜の市会議員となり、さらに小此木氏は横浜市政に大きな影響力を持っていたとのことで、小此木彦三郎氏の死後には菅氏が「影の横浜市長」と言われるほど活躍しました。

ちなみに、1987年に市会議員になった菅氏の場合、1948年生まれですから40歳近い政治家デビューは、おそらく華々しいというものではなかったかもしれません。

しかし、影で支えて信頼を得るというようなスタンスは、現在まで安倍内閣を支えてきた実直な人柄や政治手腕に通じるような気がします。

1996年には菅氏は衆議院議員となり、その後の活躍は知られる通りです。

菅官房長官が「ポスト安倍」になる可能性は?

いきなり2020年5月26日現在の状況を確認すると、現職の官房長官で、国会での質疑も激しくかわされるなか、Twitterなどでは菅氏への否定的コメントが目立っています。

それはともかく、安倍晋三内閣が長期政権となった昨今、ポスト安倍というテーマにて、いかなる立場にせよ菅氏の名前はずっと取り沙汰されてきました。

そして、最も最近の状況として、「ポスト安倍」をにらんで官邸内には亀裂が生じていると言われます。ざっくりいうと「菅長官」と「今井尚哉首相補佐官」とが対立していると、そして今井補佐官を重用するあまり、安倍首相と菅官房長官には、大きな溝が空いたと・・・

ポスト安倍というキーワードでは、石破茂氏、岸田政調会長、小泉進次郎氏らの名前が出ており、菅氏の立場は微妙と言われますが、しかし二階+菅という形で、意外な巻き返しがあるかも・・・等々、行方は何とも言えません。

*当サイトでは、政治家の方について、支持・不支持等の意図はありません。

   ***

追記:2020年8月28日、歴代在任最長期間を更新したばかりの安倍晋三首相は辞意を表明しました。今後の動きに、菅官房長官はますます注視される人物となっています。

更に追記:9月7日現在、自民党総裁選での菅義偉(すがよしひで)氏の優勢はかなり盤石なものと予想されています。選挙につきまだまだ分かりませんが・・

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