マックスと言われる満島真之介さん
満島真之介さんの学歴と出身校についてご案内します。満島真之介さんは、沖縄の出身で満島ひかりさんの弟としても知られます。
沖縄で地元の小・中・高に進んだため、出身校もおよそ明らかとなっています。
高校卒業後に上京し、学童保育助手などのアルバイト生活のあとに、自転車で全国を回ったことでも有名。
また当初は日本体育大学に進学する意向もありましたが、止めており、大学等へは進学していません。地元の高校は沖縄県立コザ高校でした。
沖縄県立コザ高等学校 ⇒ 進学せず
満島家のひかりさんの弟ということもあって、地元の沖縄での子どものころの様子や、4人兄妹やご家族のエピソードなども広く周知されています。
満島真之介（みつしま しんのすけ）
生まれ：1989年5月30日
出身：沖縄市
1996年：（推定）小学校入学、7歳
2002年：（推定）東中学校入学、13歳
2005年：（推定）コザ高校入学、16歳
2008年：（推定）コザ高校卒業、19歳。上京。
2009年：自転車で日本一周
2010年：『おそるべき親たち』で俳優デビュー、21歳
2012年：連続テレビ小説『梅ちゃん先生』山倉真一 役
2013年：『風俗行ったら人生変わったwww』主演
2014年：『お葬式で会いましょう』主演、ひかりさんのマネージャーと結婚（後に離婚）、25歳
2016年：『夏目漱石の妻』荒井伴男
2019年：『いだてん〜東京オリムピック噺〜』吉岡信敬
2020年：『カレーの唄。』主演、31歳
2021年：『青天を衝け』尾高長七郎
2022年：『ふたりのウルトラマン』主演、『アキラとあきら』工藤武史
2023年：『ガラパゴス』 仲野定文、『ハヤブサ消防団』 藤本勘介、34歳
その他出演など多数、
＊略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
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満島真之介さんはそのキャラクターのゆえもあってか、マックスの愛称でも知られます。
満島真之介さんの出身高校は沖縄県立コザ高等学校
真之介さんは、地元の沖縄県立コザ高校に進学しました。
同校は戦後に開校されましたが、現在名になったのは1972年のこと。
沖縄県立コザ高等学校
所在地：沖縄市照屋５丁目５−１
たまたまの写真に「国公立大学57名合格、創立以来最高」という文字が見えます。運動部の活躍の幟も見えており、たいへん勢いが感じられる高校です。
【コザ高等学校の大学合格実績】は、「みんなの高校情報」のページでは2021年の場合で以下となります。
国立の琉球大学27名、公立の名桜大学13名、私立の琉球国際大学42名、沖縄大学24名など・・
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満島ひかりさんのページに書きましたが、コザ高校の場所という以前に沖縄市は、うるま市や北谷町などと隣接しており、沖縄本島のやや南側、南端から三分の一くらい北に向かったあたりに位置する市となります。
コザ市と美里村とが合併して沖縄市になった経緯で、高校名に「コザ」がついているということでしょう。
真之介さんは、運動神経がたいへん良いのですが、ことにバスケットボールが大好きでした。いつも体育館でバスケットボールをやっているから「体育館がもっとも落ち着く」と語ったほどです。
こちらは2018年のコメントです。
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自分自身は小さい頃からバスケとともに時間を過ごしてきました。両親が指導者だったこともあり、ゲームをコーチ目線で見てしまうんです。
幼少期から高校卒業までずっと体育館にいたので、一番落ち着く場所です。
（https://basketballking.jp/news/world/nba/20180210/46528.html より）
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NBAも大好きで、NBAの魅力は何かと聞かれたときに、選手たちが「人生を生きることに対しての意識が高いように」感じたと語るのが印象的でした。
👀スペシャル👀
— バスケットボールキング (@bbking_jp) February 9, 2018
「バスケットボールが大好き！」満島真之介さんが語るNBAの魅力https://t.co/A0RUhhGNV2
子どもの頃から体育館が一番落ち着く場所という #満島真之介 さんがNBAとバスケについて熱く語っています。#wowownba pic.twitter.com/3IaRsjE9A0
試合を観戦して、自分の舞台はスポーツとは違うけれど、真之介さんもエンターテイメントで生きる者として、NBAから様々なインスピレーションを感じたそうです。
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小さい頃から染みついているので、自分の中でバスケは衣食住と同じくらいの存在です。普段もジーンズよりもスウェットの方が気持ちが楽なので、バスケが自分の体の中に根付いているのは間違いありません。
（同上）
高校時代の満島さんは、このようにスポーツも楽しみながら過ごしていたもよう。
ちなみに真之介さんの高校時代にあたる2005年〜2008年くらいの時期は、4歳年上のひかりさんは都内で、すでに八雲高校を卒業し、女優の活動が始まっていました。
芸能界ということは別としても、真之介さんにとっても高校の次は上京して・・という意識は自然と形成されていかもしれません。
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満島真之介さんの出身地沖縄市と出身小学校、出身中学校
時間はさかのぼります。
小学校、中学校の時代について、満島家の4人兄妹が皆同じ学校の出身と知られています。
沖縄市立沖縄東中学校の出身であることも有名。
2018年の7月に母校の【沖縄東中学】を訪問したおりには、本当はサプライズ訪問のはずだったのですが・・・
隠れていた生徒たちから、いきなり「満島先輩 お帰りなさい。ハリウッド進出おめでとうございます！」というメッセージの垂れ幕を掲げられ、「逆サプライズ」のような歓迎となりました。
🎞️『ジュラシック・ワールド／炎の王国』✨満島真之介が故郷・沖縄へ凱旋❣️ 🦖沖縄PRキャンペーンレポート😀#満島真之介#ジュラシック・ワールドhttps://t.co/elBFvkOqiM pic.twitter.com/FXeeowVpPc
— ムビッチ (@moviche_com) July 20, 2018
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出身中学校：沖縄市立沖縄東中学校
所在地：所在地：沖縄市桃原２６０−２
上記のコザ高校と1キロもないくらいの近隣関係です。
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また出身小学校についても、ひかりさんのページと同様の理由で、出身校は沖縄市立美東小学校でほぼ間違いなさそうです。
出身小学校：沖縄市立美東小学校
所在地：沖縄市桃原３丁目４−１
ご家族は、両親と4人兄妹ですが、妹の満島みなみさんがモデルをしており、弟の満島光太郎さんはバスケットボールの指導者をしています。
上記の沖縄東中学校も、4人がおもな出身者の中学として知られるような満島家の活躍ぶりとなりました。
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ところで満島さん一家のことは、満島真之介さんも、ひかりさんも、『徹子の部屋』で語ったことは話題となっており、お父さんが一家をパワフルに率いる家庭であったことがよく知られています。
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ちなみに『徹子の部屋』に真之介さんが出演したのは2021年10月6日、満島ひかりさんが出演したのは2022年1月7日でした。それ以前にもあったのかもしれませんがーー。
ひかりさんは2016年の『トットてれび』で徹子さんを演じており、その撮影現場のスタジオで、たまたま真之介さんも、他のご家族も一緒に集まった機会があったそうです。
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また2016年に真之介さんが「しゃべくり007」に出演して語った、「朝5時起床！」や「指笛から3秒以内に父集合」という逸話もかなり有名ではないでしょうか。
俳優デビューの時点で「祖父が仏系米国人のクオーター」と紹介されています。
満島真之介さんの出身大学はなし
真之介さんはコザ高校卒業後、上京していますが、大学には進学しませんでした。
日本体育大学に行こうという気持ちもあったけれど、ポロシャツ姿を笑われてやめたというエピソードは、正直、その話のニュアンスがいま分からないのですがーー。
いずれ満島真之介さんはユニークで、自分の意志で道を決めていったということでしょう。
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2009年の自転車で全国を回った時の話は、いろんな人に勇気を与えたそうです。稚内市では「稚内市ふるさと大使」に任命ーー。
旅立つ時の動機は「自信を持ちたい。自分と向きあいたい」ということだったと、2010年に俳優デビューするときに語っています。
そして、自転車旅行から帰ってまもなくひかりさんと同じ事務所に所属。
旅の終盤にさしかかった時、大勢の人に影響を与えられる役者の道を目指す気持ちは固まっていた。「東京に戻ってからのことを考えたら、『表現者になりたい』という思いしかなかった。頭で考えたわけじゃなく、沸々と込み上げてきた」
（スポーツ報知「満島ひかりの弟・真之介が俳優デビュー…姉の活躍に刺激」2010年10月13日 より）
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ということで、その後の活動が順調に続いています。デビューから2年後には朝ドラ『梅ちゃん先生』にも出演しているので、やはり実力がしっかり評価されたということでしょう。
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『風俗行ったら人生変わった』では松坂桃李さんや中村倫也さんと共演しました。
コミカルな雰囲気がピッタリという気がするのですが、一方で『青天を衝け』で尾高長七郎を演じた時の迫力は、かなり強烈なインパクトでした。
やはり実力のある俳優さんです。
『青天を衝け』の血洗島・青春編を見終えた。満島真之介演じる長七郎が格好良すぎ。 pic.twitter.com/s9f9hE0rmp
— ksudo (@ksudo) August 13, 2021
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以上、簡単ですが満島真之介さんの出身校についてでした。
