出身大学

出身大学はランキングされたり、年収との関わりや、社長数が多い大学は?等々話題になります。芸能人や著名人の出身大学、出身高校はどちらか。大学情報、高校情報も併せてご案内しています。

◯堀越高校 慶應大学

前田旺志郎さんの出身大学と出身高校、慶応大学にAOで進学していた

「まえだまえだ」は一時休止中

前田旺志郎さんは2000年生まれ。「まえだまえだ」として「M-1グランプリ2007」に出場し、準決勝まで進んで有名にーー。
兄の前田航基さんが、幼児期に松竹芸能のタレントスクールに通い、弟の旺志郎さんも付いていく形から子役としての活動が始まりました。

大阪の吹田市の出身で、高校は都内で堀越高校に。その後、AO受験で慶応の総合政策学部に進学しました。

堀越高校 ⇒ 慶應義塾大学、総合政策学部

2021年現在は、まだ在学です。兄弟がそれぞれ俳優として活躍したあと、ふたたび「まえだまえだ」を見たいものです。

前田旺志郎(まえだ おうしろう)

生まれ:2000年12月7日
出身:大阪府吹田市
2005年:『水戸黄門 第35部』 三郎幼児期役
2007年:まえだまえだで「M-1グランプリ2007」準決勝進出、『エンタの神様』
2011年:『奇跡』木南龍之介 、兄と共演
2012年:『平清盛』平清盛幼少期役、『おかえり、はやぶさ』岩松風也
2013年:(推定)中学入学
2014年:『その日のまえに』、『そこをなんとか2』
2015年:『海街diary』尾崎風太
2016年:(推定)堀越高校入学
2017年:『わろてんか』舶来屋キース幼少期役、『カルテット』第3話
2018年:『琥珀の夢』常蔵
2019年:慶應義塾入学、『いだてん〜東京オリムピック噺』 小池禮三
2020年:『猫』主演
2021年:『おちょやん』松島寛治、『うみべの女の子』鹿島翔太
その他出演多数、
*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。
 





前田旺志郎さんの出身高校は堀越高校 

前田旺志郎さんの出身高校は、堀越高校であるとされます。

その根拠は、堀越高校出身の浜辺美波さんの2020年のインタビューに拠るのですが、同級生に「まえだまえだ」の弟さんがいたと答えたところから、情報が広まった様子。

本人の公表ではありません。

「どんな人がいたの?同級生」には、「『まえだまえだ』さんとかいました。弟さんが同い年でした」と、お笑いコンビ「まえだまえだ」の弟・と同級生だったとコメント。

(https://thetv.jp/news/detail/222200/ より)

堀越高校

所在地:東京都中野区中央2丁目56−2

言うまでもなく芸能人をたくさん輩出している堀越高校です。

もともとは1923年に創設された「堀越高等女学校」でした。男子部が作られたのが1957年のことで、いずれにしても長い歴史があります。

歴代の出身者も多数いますが、現在の校舎は2014年から工事をして2016年に完成したので、古い時代に卒業した俳優さんたちからすると、隔世の感があるかもしれません。

恋愛が禁止されていることも有名で、上記の浜辺さんのインタビューでも、そんな話に言及。

***

高校を受験する前のコメントがこちら。俳優を続けたいというところから、堀越高校に進んだということでしょう。

当時は始まりからの流れで続けていましたが、高校受験の時に“ここから先はちゃんと将来を考えないと後戻りできなくなるぞ”と危機感を覚えたんです。

・・(中略)・・・

それで出た答えが、俳優という仕事だけは絶対に続けたいという強い想い。そこで初めて自分の気持ちを確認できたし、決意を固めたので、高校受験が僕にとってのターニングポイントでした。

(2021年5月 紀伊民報 https://www.agara.co.jp/article/122025 より )


年齢からして、前田旺志郎さんが堀越高校に入学したのは、2016年と考えられます。

上の略歴を振り返ると、中学時代にも、そして堀越高校の時代にも、映画やドラマに少しずつ出演している様子が分かります。高校時代に『わろてんか』に出たり、『カルテット』にも、すずめちゃんを迎えに来た青年として登場しました。

また、前田さんは下記のように慶応のAO入試に合格するのですが、そこに至るまで、高校時代に自分の意思で考え、勉強していった経過も、なるほど納得できる気がしました。

前田旺志郎さんの子ども時代と出身地の吹田市と出身小・中学校

前田旺志郎さんと兄の前田航基さんが、「まえだまえだ」の結成にいたるきっかけは、航基さんが4歳のころ、お母さんが習いごととして『松竹キッズスクール』に通わせたことからでした。

幼稚園の運動会やお遊戯会のような催しがあると、いつもは明るく楽しい伸び伸びしている子のはずが、周りの空気が違うと察知して固くなって楽しめないのを見て、

いつも通りにできるといいな~と思いまして。

(子供の習い事ネット https://www.kodomononaraigoto.net/totsugeki/32index.html より)

やがて弟の旺志郎さんも行きたいと言って3歳から通ったそうです。

以下は二人が小4と小2の時のインタビューです。お母さんは、二人がぜんぜん普通の小学生だと答えています。二人の違いについて訪ねると・・

旺志郎のほうがテンションは高いですね。でも二人とも赤ちゃんの頃から泣くことが少なくて、いつも機嫌よく笑っている子でした。

(同上)

そして小学校2年生の旺志郎さんが、すでにしっかりしていました。「舞台で緊張しないか」という質問に対して・・

旺志郎は全然緊張せえへん。全部頭に入ってる。  ・・・(中略)・・

・・・
失敗してなくて10回笑わせても、失敗しても11回笑わすことができれば、そら失敗してもお客さんたくさん笑わせたほうが勝ちなんや。

(同上)

なんと、すでにプロ精神があるようです。引用が長くなりましたが、こんな小学生でした。

しっかり者の小学生でしたが、 あらためて考えると、2011年に是枝監督の『奇跡』に初出演にして初主役という大役を果たした時、まだ11歳でした。(2000年生まれなので分かりやすい)。

また、同じ是枝監督の『海街diary』では、15歳の中学生。

これらの小・中学校時代、お母さんの言葉を借りると、一面でふつうの小・中学生であったのでしょう。

一方で、後のインタビューでは旺志郎さんは小学校の高学年になると、「まえだまえだ」の活動を休憩し役者にのみ絞ったと語っています。

***

ところで前田旺志郎さんの出身地は大阪の吹田市なのですが、出身の小学校、中学校については、公式に公開されていないので確かなことは不明。

一応、周囲の方々のコメント等情報を集めると、出身小学校は吹田市立豊津第一小学校という説が有力な様子。

また、中学については、中学から都内の中学に通い、さくらまやさんと同じ台東区立桜橋中学校だったという話があります。一方で、中学時代はまだ地元にいて、撮影などの仕事では上京していたという説もあり、正確なところは分かりません。

台東区立桜橋中学校だったとしたら、さくらまやさんのページにあるように、隅田川に面した台東区らしい地域にあります。

*前田旺志郎さんの出身小学校、中学校については、つまり確定できないため、確かなことが分かり次第追記します。

前田旺志郎さんの出身大学は慶應義塾大学、総合政策学部

先述のように、前田旺志郎さんは慶應義塾大学の『総合政策学部』にAO入試で、現役合格しました。2019年のことですから在学中で、4年間で卒業としたら2023年3月が卒業予定となります。

旺志郎さんは慶応のAO入試に臨み、一期では落ちて二期で再び、準備し直してアピールし、合格したということです。

以下は『慶応塾生新聞』による2020年の、前田旺志郎さんのインタビュー。

そもそも慶應を選んだ理由、SFCを選んだ理由については、個性の強い人たちがいるから、芸能活動をしている自分も、その個性の一つになる、ということもあったと答えていました。

また、演劇教育をやりたかったので、SFCの鈴木寛研究会でコミュニケーションや会話、熟議などを学びたいという思いがありました。

(https://www.jukushin.com/archives/41058 より)

ということで「演劇教育」を志しているそうです。

受験については、1期では合格できず2期に向けて自ら行動した前田さん。

受験の形式はAO入試でした。

芸能活動をやっていたので「大丈夫だろう」と思っていたら、Ⅰ期で落ちてしまいました。

この時、自分が能動的に何かをやっていたわけではないことに気づきました。

Ⅱ期へ向けて、本を読んだり、NPO法人を訪れて話を聞いたりなど、演劇・教育の分野に今まで以上に突っ込んで、いろいろやり始めました。

自ら話を聞きに行ったり、調べたりしている時は、すごく楽しかったし、常にワクワクしていました。

「自分が好きだと思える学びをすることの楽しさ」を知りましたね。

(同上)

慶応の「総合政策学部」と「環境情報学部」などのある湘南藤沢キャンパス(SFC)については、一般にAO入試による芸能人が多いというイメージも持たれがちですが、一方で面接が大変厳しいという説も・・。

いずれにしても前田旺志郎さんは、自ら動いて学んで勝ち取ったAO入試だったようすです。

***

慶應義塾大学の歴史を遡ると、たいへん長い経緯があります。

しかしシンプルに「慶応」の由来はーー。
明治元年の1868年が慶應4年であったという慶應をとって、それまでの塾をあらたに『慶應義塾』と名付けたことに寄ります。

その慶應義塾大学が『総合政策学部』と『環境情報学部』を設けたのが、1990年のことでした。

慶應出身の政治家等は歴代に多数おられますが、たとえば石破茂氏が慶応の法学部を卒業したのが1979年。古いといっては語弊がありますが、そういう世代の方々に比べると、両学部のあるSFC(湘南藤沢キャンパス)は、少々、趣が違うかもしれません。

SFCを出た政治家で、それでも年長な人物は、たとえば橋本岳氏(橋本龍太郎元首相の次男)がいます。 橋本学氏は、1996年に環境情報学部人間環境コースを卒業しています。

SFCの出身者には、スポーツ選手も、アナウンサーも多数いて、芸能人の方が多く知られていることも確かです。

しかし当然ながら一般入試の学生がいて、小論文と英語、小論文と数学、等の組み合わせを選択するなど、比較的少数科目での受験となります。

***

*慶応の受験は、センター試験のころからずっとセンター試験を用いない受験を行ってきました。ただし2020年、2021年にかけて大学入試制度全般において変動が多いため、詳細はご確認ください。AO入試という名称も、現在は「総合型選抜」となっています。

***


さて前田旺志郎さんの話に戻ると、2021年に旺志郎さんは現在の専攻を学ぶ楽しさをこう述べています。

演劇の広め方やプロジェクトの作り方を学んでいて、いまは今年の夏に向けてのプロジェクトを進めています。仲間と一緒にゼロから演劇を作っているんですけど・・(中略)・・だけどもの凄く楽しいんです。

 (https://www.oricon.co.jp/special/56292/ より)

なお、2019年11月に、前田さんが『メレンゲの気持ち』に出演した時は、

久本雅美さんから「あんた、えらいな。勉強したん?」と聞かれ、「めちゃくちゃ頑張った」と振り返ったのは、微笑ましい場面ーー。

「慶應に憧れてたん?」等、少々いじられている出演でした。

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス



所在地:神奈川県藤沢市遠藤5322

住所は藤沢市で最寄り駅は『湘南台』、あるいはJRの「辻堂』からバスとなります。

前田旺志郎さんは在学ですが、他に、SFCの出身者には菊池風磨さん、トリンドル玲奈さん、二階堂ふみさん、山崎怜奈さん、竹内美宥さん、葵わかなさん等がいます。

***

前田旺志郎さんの芸歴はまだ長くない一方で、NHKの朝ドラ、大河ドラマ等、NHKに用いられていることも分かります。


2021年の『おちょやん』での松島寛治役も、ドラマ後半の盛り上がりに一役買っていました。

上記のオリコンニュースの取材では、俳優として憧れる人物として阿部サダヲさん仲野太賀さんを挙げていました。脚本を書いたり、監督にもいつか挑戦してみたいという、まさに、これからが長いので、楽しみに待ちたい旺志郎さんです。

ところで、兄の前田航基さんも旺志郎さんも、本名で、立派な名前です。兄の航基さんは、日大の芸術学部に進学しました。

***

以上、前田旺志郎さんの出身校について、でした。

-◯堀越高校, 慶應大学

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