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売れっ子となった上白石萌音さん
上白石萌音（かみしらいしもね）さんの学歴と出身校についてご案内します。
上白石萌音さんは鹿児島出身の女優として活躍中で、本名。中学時代は鹿児島から東京へ通って活動していましたが、高校からは東京。
（当初の情報としては、東京での高校は詳細不明で大学も明治大学？という状態でしたが、その後、明らかになってきたので、更新しました）
妹の上白石萌歌（かみしらいしもか）さんも、「続・時をかける少女」の主演。
萌音さんは劇場アニメの『君の名は。』で宮水三葉（みやみずみつは）役の声でも注目されました。
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実践学園高等学校 ⇒ 明治大学（国際日本学部）
明大では、国際日本学部に在学とされます。
（＊諸々の要因から明治大学国際日本学部と推定されますが、ご本人からは公開されていませんので、当サイトでは推定の範囲かと・・・）
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～～～～↓2017年当時の情報でカオスですが、一応残しています。よろしかったら。ここから
進路ナビのインタビューで上白石萌音さんは次のように語っています。
◎中学時代
― 芸能活動と学業の両立はどうされていますか。
中学時代は鹿児島から東京まで通っていましたので、周りの人たちにも迷惑をかけましたし、私自身もかなりきつかったですね。土日に東京に出て、仕事が終わると鹿児島に戻り、月曜日からはまた学校に通うという生活を当たり前のようにこなしていました。宿題などは行き帰りの飛行機の中で片づけていました。
大変ではありましたが、故郷があるという嬉しさを中学生のうちに気づけたことは、私にとって良い経験でした。 （進路ナビ http://shinronavi.com/present/2016/mone/ より）
◎高校時代
高校は東京の普通科の高校に進学しました。
勉強熱心な高校でしたので、1年生の時からビシバシと鍛えられまして、かなり勉強漬けの毎日でしたね。その一方、友人には恵まれました。私が芸能活動をしているからといって特別扱いはせず、ごく自然に接してくれる人ばかりで、学校にいる間は自分が芸能のお仕事をしていることを忘れてしまうくらいでした。
それもあって、仕事と学校とのオンオフが非常にしやすい環境でしたね。とても楽しい高校生活を送ることができました。
（同上）
◎大学時代
大学では、英語教育に力を入れている学部に所属していて、週に8コマも英語の授業があるため、英語漬けの日々を送っています。この前も英語でプレゼンテーションを行いましたし、翻訳の授業なども取っているんですよ。
必修科目が多いため、週5日きちんと大学に通っています。でも、本当にマルチにいろいろなことができる学部ですので、毎日がとても楽しいです。
できることなら留学もしたい、と思っています。やはり本場で英語を学んでみたいですしね。
（同上）
長い引用になりましたが、上白石さんが真摯にふつうに（？）高校生だったことが好印象でした。
大学については、DISH//（ディッシュ）のMASAKIさんが明治大学に通学しており、MASAKIさんと上白石さんが同じ大学だという情報もあります。
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つまり、芸能活動を忘れるくらい高校でも一生懸命勉強した萌音さんなので、大学でもあまり騒がれずに勉学も収めたいということではないかと思います。
新聞インタビューでも、私立大学に通って舞台芸術や日本映画史などを学んでいるとのコメントが紹介されたことがあります。ただし明大の国際日本学部の履修例などを見ると、ピッタリ該当するか否か、微妙な気もしています。
というわけで、しつこいですがあくまでも「推定」です。・
～～～↑2017年当時の情報ですが、一応残。ここまで。
＊下記の項目に追記あります。
上白石萌音（かみしらいしもね）
生まれ：1998年1月27日
出身：鹿児島市
2004年：（推定）鹿児島で皇徳寺小学校入学、6歳
2010年：（推定）鹿児島で皇徳寺中学校入学、12歳
2011年：『東宝「シンデレラ」オーディション』審査員特別賞受賞。（妹の上白石萌歌さんはグランプリ受賞）、HOME MADE 家族「スターとライン」のPV出演。『江〜姫たちの戦国〜』最終回
2012年：ミュージカル『王様と私』、『おおかみこどもの雨と雪』で声優
2013年：（推定）実践学園高校入学、15歳
2014年：『舞妓はレディ』映画初主演、『みえない雲』舞台初主演
2016年：（推定）明治大学大学入学、18歳。『君の名は。』宮水三葉の声
2017年：テレビドラマ『ホクサイと飯さえあれば』連続ドラマ初主演、『陸王』宮沢茜
2020年：『恋はつづくよどこまでも』主演、22歳。『ほんとにあった怖い話 2020 特別編』
2021年：『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』主演、『青天を衝け』篤君、連続テレビ小説 『カムカムエヴリバデ』」主演橘安子、23歳
その他出演多数
＊略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。略歴中の学校関係などに添えた年齢は、およそ誕生日を迎えた時点での「◯歳」を示しています。
父親が日本人学校で日本語を教えてため、メキシコで2006年から3年間を過ごしたそうです。その生活からも、エンタテイメントのテイストを植え付けられたのかもしれません。
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こちらは妹さんと一緒に。
上白石萌音さんと上白石萌歌さんは、映画「羊と鋼の森」で双子の姉妹として共演しました。宮下奈都さんの作品です。
上白石萌音さんの出身高校は実践学園高校
高校についてはご本人の言葉で、『勉強熱心な高校』とされています。「私が芸能活動をしているからといって特別扱いはせず、ごく自然に接してくれる人ばかり」というのも印象的でした。
＊ ↑その後、複数の情報から上白石萌音さんの出身高校は私立の実践学園高等学校であることは、間違いないと言えます。
妹の上白石萌歌さんの出身高校も同じ。
芸能界の先輩のもたいまさこさんも、同校の出身。現在では姉妹揃って実践学園中学・高等学校出身者一覧に登場しました。
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同校は中高一貫教育で正式名は「実践学園中学・高等学校」。ただし高校からの入学者もいます。
実践学園中学・高等学校
所在地：東京都中野区中央２丁目３４−２
私立の「宝仙学園小学校」と向かい合っており、芸能人の多い堀越高校もじつは近くにーー。
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実践学園中学・高等学校の創立は1935年のことで当初の名前は「実践商業学校」でした。
さらに1954年「実践商業高等学校」となり、次に「実践学園高等学校」となったのが1990年。高校に中学校が併設されたのは1996年からとなります。
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同校は実践女子大学の系列かと思うような名称ですが、関連はありません。
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前項に長〜く引用（～～～～部分）してしまいましたが、このように上白石萌音さんは高校時代に仕事に忙しい一方で、オンオフを切り替えながら、勉強にも力を入れていました。
ふつうに友人にも恵まれ、実践学園高等学校にて充実した高校生活をおくることができたと見られます。
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萌音さんの出身地、鹿児島と出身中学、出身小学校
（本項は2021年春時点の追記項目になります）
当初は高校も大学もよく分からなかった上白石萌音さんですが、今や著名人となり、出身の小学校、中学校が妹の上白石萌歌さんとともに、ネット上でも明らかになってきました。
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◯出身小学校：鹿児島市立皇徳寺小学校
所在地：鹿児島市皇徳寺台２丁目５０−１
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◯出身中学校：鹿児島市立皇徳寺中学校
所在地：鹿児島市皇徳寺台３丁目３５−１
こちらの小学校は1991年、中学校が1990年と、どちらも、人口が増えたために分離して作られた学校の様子です。
住所にある皇徳寺台というのは、鹿児島市でも九州新幹線の着く鹿児島中央駅などからは離れており、近隣には緑が広がるニュータウンということ。
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「皇徳寺ニュータウン」または「南皇徳寺台」として地域が作られたそうです。
なので上白石さん姉妹は、こちらのニュータウンあたりにお住まいで、両校に通学していたということと推定されます。
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余談ながら、東京都の行き来に使うと思われる『鹿児島空港』はどこかと調べたら、霧島市の郊外でした。鹿児島駅から空港までは車で40分ほどのようです。
以上、上白石萌音さんの出身地、鹿児島について追記でした。
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上白石萌音さんの出身大学は明治大学（卒業は？）
2020年ころになると上白石萌音さんの出身大学は明治大学、国際日本学部であることは、もはや広く周知されている状態になりました。ただし、御本人のコメントではありません。
そういえば、萌音さんが憧れていたという井上真央さんも明治大学の出身。『おひさま』でヒロインだった井上さんに憧れ、2021年には自らも朝ドラヒロインということで、なんとも感慨深いことでしょう。
大学生時代、妹の上白石萌歌さん（明治学院大学へ進学と推定）が高校を卒業した頃には、都内で2人で暮らしています。
それまでは鹿児島のお母さんと3人で、事務所の寮で暮らしていたという情報が有力。
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明治大学
所在地：東京都中野区中野４丁目２１−１
明大の公式サイトによると、国際日本学部は2013年に和泉キャンパスから中野キャンパスに移転したそうです。
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ところで上白石萌音さんについて、明治大学を「卒業した？それとも在学？」というテーマがありました。2016年に入学なので4年で卒業なら2020年3月卒業だったかもしれませんがーー。
結論として2020年秋時点ではまだ在学中と見られます。（根拠は、2020年10月放映の「情熱大陸」で、ご本人が在学中とみられる状況が幾つも見られたから）。
とすると、2021年3月に卒業？かもしれませんがーーまだ何とも言えません。追記：2021年4月現在、上白石萌音さんの卒業に関する情報は特にはありません。
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朝ドラヒロインばかりか、大河ドラマの姫にも・・
上白石さんは、『ホクサイと飯さえあれば』の学生役が、とてもインパクトがありました。北千住界隈もリアルでーー。『陸王』での妹（宮沢茜）役、（役所広司さんの娘役）も人気でした。
英語力をはじめ語学に長けた萌音さんです。
2020年の『恋はつづくよどこまでも』では一気に恋愛ドラマで最も注目されるヒロインとなり、素晴らしい輝きでした。
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2021年1月には早々に『オー!マイ･ボス!恋は別冊で』にて地方から上京して、片思い中幼なじみを追いかける女性、鈴木奈未を演じました。
萌音さんの母親役は宮崎美子さん。この二人の組み合わせには「九州」を感じます。
共演の玉森裕太さんは、多くの芸能人の出身校となった日出高校の卒業生で、かつては女子校だったものが共学になった、最初の男子生徒だったそうです。
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2021年後期の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」では、母親（橘小しず役）役が西田尚美さん、平川唯一役でさだまさしさん、雉真千吉役で段田安則さん、柳沢健一役で前野朋哉さんでした。
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さらに2021年の大河ドラマ『青天を衝け』では、なんと篤君(天璋院)役を萌音さんが演じました。
篤君は、かつて宮崎あおいさんによる「篤姫」がドラマ名でした。
篤君は徳川家定（渡辺大知さん）の正室となります。鹿児島が生んだ才女とされる篤姫を、同郷の萌音さんが演じるとは、またご縁でしょう。
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（中略）「写真は里帰り中に、天璋院様に会いに行った時。
撮ってくれた父がなんだか感慨深げで、少しジーンとしました。篤の登場はまだ少し先。そわそわ待ちます。
（https://thetv.jp/news/detail/1020817/ より）
（ご本人のコメントでした）
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上白石萌音さんは現代ドラマより時代劇似合う。
篤姫のお国言葉も合うし。
萌音さんの出身地、そちらの方でしたよね？#青天を衝け #上白石萌音 #篤姫 pic.twitter.com/X5VPy8q6n5— yoggi0303 (@yoggi0303) April 18, 2021
2023年1月現在、上白石萌音さんが大学を卒業したか・・と注目されるのはファンが多いため自然なことではありますが、あまり注視するのも・・と躊躇う気持ちになります。1月ではさすがに微妙な時期です。
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以上、上白石萌音さんの出身校について、追記でたいへんカオスになってしまいました。ご参考になれば幸いです。
