出身大学

出身大学はランキングされたり、年収との関わりや、社長数が多い大学は?等々話題になります。芸能人や著名人の出身大学、出身高校はどちらか。大学情報、高校情報も併せてご案内しています。

早稲田大学

角田光代さんは早稲田大学第一文学部を出て小説家に

受賞歴が多く、審査委員を多数つとめる角田光代さん

角田光代さんは話題作を多数著している小説家。神奈川県の出身で、捜真女学校中学部・高等学部を経て早稲田大学の第一文学部に入りました。

小学校も、同じ系列の捜真小学校を出ていますから、角田さんは小学校から高校まで捜真学院ということでしょう。

捜真女学校高等学部 ⇒ 早稲田大学

大学在学中にすでにジュニア小説でデビューしていますが、大学卒業の一年後には海燕新人文学賞を受賞して角田光代名でデビュー。

じつに順調なスタートに見えます。小説家になりたいと子どもの頃から思ってきたという角田さんならでは、かもしれません。

角田光代(かくたみつよ)

生まれ:1967年3月8日
出身:横浜市
1982年:(推定)捜真女学校高等学部入学
1985年:(推定)早稲田大学入学
1988年 :「お子様ランチ・ロックソース」コバルト・ノベル大賞受賞
1989年:早稲田大学卒業
1990年:「幸福な遊戯」で第9回海燕新人文学賞
1993年:「ゆうべの神様」、「ピンク・バス」で芥川賞候補
2002年:「空中庭園」2005年に映画化
2004年:「対岸の彼女」2006年にドラマ化
2006年:伊藤たかみ氏と結婚(2008年に離婚)
2007年:「八日目の蝉」2011年に映画化
2009年:河野丈洋氏と再婚
2012年:「紙の月」2014年に映画化
2017年:「もう一杯だけ飲んで帰ろう」河野丈洋と共著
2018年:「私はあなたの記憶のなかに」
2019年:「愛がなんだ」映画化
その他、発表作等多数、(作品数が多いため、上記は僅かな一部となります。映画化された作品、ドラマ化された作品も他に多数)

*略歴は当サイト独自のまとめであり、公式発表ではありません。

受賞歴も書ききれないほど多数ですが、現在、角田さんは多数の賞の選考委員となっています。

角田光代さんの出身高校は捜真女学校高等学部

上記のように角田光代さんは小学校から高校まで捜真学院に通っています。中学と中学と高校の正式名は捜真女学校中学部・高等学部で、学校名に「女学校」が付いています。

創立は1886年と古く、当時の名前は英和女學校でした。

所在地:横浜市神奈川区中丸8番地

近くに神奈川大学のキャンパスも見えています。

一般にお嬢様学校のイメージが強いようです。出身者には、阿木燿子さんや中村うさぎ さんが居て、ともに分筆界で活躍しています。

出身大学は早稲田大学、第一文学部

早稲田を選んだ理由は確かなことは分かりませんが、小説家を志していた角田さんが第一文学部に入ったのは普通の成り行きだったことでしょう。

*曖昧な記憶で恐縮ながら、角田さんのエッセイのどこかで、いろんな大学を受けたけれどたまたま(?)のように早稲田に通ったようなことが書かれていました。いずれにしても早稲田を特に目指していたわけではないようです。かつ大学のランク等は眼中になかった印象を受けました。

早稲田では、学生劇団「てあとろ50’」にも所属していました。早稲田では演劇活動が盛んで堺雅人さんは、劇団「東京オレンジ」に参加。長野里美さんは第三舞台に参加しています。それぞれに時代が少々異なります。

所在地:東京都新宿区戸塚町1丁目104

早稲田大学第一文学部については、他の方のページにもありますが、第一文学部としての入学は2006年までとなっています。

出身者は多く、阿刀田高さんや五木寛之さん、大口玲子さん、俵万智さん、小川洋子 さん、小和田哲男さん、北川悦吏子さん、東海林さだおさん、高橋三千綱さん、野坂昭如さん、久間十義さん、堀江敏幸さん、村上春樹さん等がいます。

角田光代さんは上記の略歴にあるように、早稲田の学生時代に「お子様ランチ・ロックソース」でコバルト・ノベル大賞を受賞しています。ただし「ジュニア小説」の枠にいることは本意ではなかったとのこと。

よく知られるように、大学を卒業後に間もなく海燕新人文学賞を受賞したり、芥川賞の候補になったり、快進撃で発表と授賞を重ねてきました。

角田さんの主要作品は、NHKの「ドラマ10」でドラマ化されたり、さらに映画化されたり、かなり幅広いファンから支持されていると言えそうです。

個人的には「八日目の蝉」の最後の場面に、こんな表現ができる作家がほんとうにいたのだと、少なからず衝撃を受けました。受賞歴も上記のように多数ですが、ドラマ化、映画化された作品もその後もさらに増殖中。

角田光代さんの作品には、海外で歩いた風景、どこかで食べたもの、自身が走ったりボクシングに通ったり、また、あちらこちら歩いたりの体験の総合が、作家ですから当たり前でしょうけれど、見事に形になってポトンと産み落とされているように感じます。

2017年から2020年にかけて出された『源氏物語』の新訳 上中下も注目されています。

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